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34歳でNE志望は難しいでしょうか
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投稿日時: 2005-10-03 12:54
ささぴんと申します。
そこそこの年の方への技術教育等々経験しましたが、そこでの経験から幾つか申し上げますと、 1)焦らず、ストレートに「学ぶ」姿勢を心がける 年下からの指導、指示に対して、「わかったつもり」にならないようにしましょう。 2)それなりに「厳しい」という状況は覚悟しましょう これは客観的な話です。もちろんご自身で感じていらっしゃると思いますが、「人より勉強しなくては!」という意識、モチベーションにつなげるための認識として、その様に考えておきましょう。 3)でも自分の経験で生かせる物は極力生かしましょう 様々な経験のコラボで無ければ生み出せない仕事もありますので、上の1)、2)とのバランスを取りながら仕事に取り組むと良いでしょう。(これだけが突出してしまうと、職場からは「只のワガママ」にしか映らない時もあるので注意です) 4)未経験者の資格取得は本人の「姿勢」を示す物という認識 未経験者の資格取得というものは、本人の技術力を示すものでは無く、「これだけ勉強して、これだけの成果に結びつける事ができました」という姿勢を示すものと考えましょう。いくつも資格を取っても意味がありませんけど、また(取得できるに越した事はありませんが)持っていなくても「姿勢」が示せれば良いかと思います。自分にとっての目標や自信に繋がるものでもありますが、ほどほどで考えましょう。(勿論取得資格に変に固執する会社もありますけどね。) 5)転職時に自分のスキル等をきちんと理解して貰いましょう 知らない事は「知らない、勉強します」ときちんと伝えましょう。これで入社できた会社であれば、基本的には「迷惑」をかける事はありません。見栄張って入社してしまう方がよっぽど「迷惑」です。なお派遣目的で入社させ、社員のスキルを100%増しで現場に入れてしまう様な会社もありますが、その辺は「若さ、体力」でカバーできない分、避けた方が良いかも知れません。 就職というものは、最終的には「縁」で決まるものですから、(就職活動そのものに困難はあるかと思いますが、)上手く誤魔化して就職してしまうような事は無い様に心がけると良いかと思います。こんな意見でお役に立てますかね? # ちなみに私も30代で営業、企画職から技術職への転向をしましたよ。 >>がるがるさん そうそう、ある日突然「開眼」する人っているんですよね(笑。あれはびっくりしますよね。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2005-10-03 17:27
objectです。
>ALL 一部に >スレ主がいろいろ意見ありがとうございました。 >と言って締めているのに外野がそれ以外の事で >いつまでも論ずるのは変だと思わないのですか?>皆様 という意見もありますが、「鬱」は、既に一般的で身近な問題だと思います。 また、 「身近であるという意識を皆さんに持って頂く」 為にも、もう少し書かせて頂きます。 「鬱」は、「ペット」を亡くす事で陥る方も沢山いらっしゃいます。 私は、「最愛の人を突然失った事」で一時は、悲惨な状況の中にいました。 私の場合、 この体験は、「忌み、そして避けるべきもの」では無く、 寧ろ 「自分が積極的に受け入れ、克服すべき課題だったんだ」 と、今は思っています。 >KENCHさん(投稿日時: 2005-10-03 08:45) >このことを指されているとすれば、それは「うつ」ではありませんし、 >そんなことで、誰しもが「うつ」になりはしません。 私が書いた内容は、恐らく HMさんが現在に至った、最も中心的な問題であろう、と考えて書いた内容です。 私の体験を書いた訳ではありません。 私は、 真の意味で最愛の人を突然の死で亡くしました。 逆にお聞きしますが、 それでは、KENCHさんは「鬱」を体験された事はあるのでしょうか? >この事が事態を悪化させ「うつ」になることはあります。 >悩むべき事があり悩んでいる状態は「うつ」ではないのです。 恐らく、私が書いた趣旨は理解されていないと思います。 私は -------------------------------------------------- 重要なのは、 「自分の事は、何が起きても、逃げず、最後まで責任を持ち、行動する!」 と、決心(納得)する事だと思います。 -------------------------------------------------- と書いている筈です。 この中で、最も意味のある言葉は、 決心(納得) -> 納得 です。 「納得」は、完全主義の「完全」を置き換える言葉です。 >objectさんは、眠気が来ない日(眠れない日ではない)が1週間以上続いた事はありますか? >出かけようとするだけで、激しい倦怠感に襲われたり、また動悸が激しくなったことはありませんか? >もう本番稼動がすんでいるのに、なにか心に引っかかって何週間も気分が晴れないことがありませんか? 私は、余り言葉で具体的には書きたくないないですが、簡単に言えば、 昼なのか夜なのかも分からない状態が記憶しているだけでも、6ヶ月以上続きました。 でも、6ヶ月頃にシュタイナーに出会い、 それからは、シュタイナーを読む事に懸命でしたから、 自分がどの様な状態であったのか、今は殆ど記憶にありません。 >人生経験を積まれた方は、無意識のうちにストレスをマネージメントしています。 >それは、たんに晩酌することかもしれない。 >好きなSLの写真をとることかもしれない。 >ガンプラを作ることかもしれない。 >キャバクラのねぇちゃんを口説いていることかもしれない。 >ストレスをマネージメントするとは、けっして逃げたりすることではないのです。 私は、これらの内容をみてると、とても不愉快です。 ストレスを溜めなければ、「鬱」にならないと考えている訳でしょうか? あなたの言ってる「逃げ」と、私が考えてる「逃げ」とは、恐らく全く異なると思います。 >「うつ」は「心の風邪」だと書きましたが、「心の骨折」だとも思ってみてください。 >どんなに医療が発達しても、骨折はこの世からなくなったりはしません。 >誰にでも訪れるものなのです。 >まず、「うつ」を直してから、それから人生の目標なり、ストレスとの付き合い方なりを見つけてまい進すればいいのかと思います。 この部分に関しては、KENCHさんに「鬱」の経験があるのかどうかを確認してからコメントします。 >その中の、一つの考え方としてobjectさんが言われた「シュタイナー教育」があるのかもしれません。 >(すいません。1年あとに返信するわけにもいかないので、ググって調べた内容でコメントしています。 「ググって調べた」程度では、「シュタイナー」は理解出来ないと思います。 「シュタイナー」の書いた本は、それを読む事自体が、所謂、修行になっています。 これによって、「色んな意味での考える力」を鍛え、また書かれている「内容自体」をベースとして様々な事が意識化されて行きます。 =================================== >KENCHさん(投稿日時: 2005-10-03 12:37) >当然他のレスを見ての発言です。でも、それはobjectさんご自身の1人のサンプリングですよね。 >それがそのまま他の人に当てはまるほど「うつ」は単純ではありません。 >私が@ITのリンクを強調しているのは、ここの身内のサイトで且つ、読みやすくまとまっているからです。 一つ確認させて頂きますが、 もしかしたら、KENCHさんも「鬱」の御経験がおありなのでしょうか? >なぜ「うつ」の症例や専門家の情報をかたくなに拒むのでしょうか? >ご自身が絶対的でそれが全てだという自信がどこからわいてくるのか私には理解できません。 私のレス(投稿日時: 2005-10-02 17:52 )で >#でも、これは、今の各種医学を否定している訳では決してありません。 と書いています。 これは、正に「そうでは無い」という言明になっています。 それから、私の表現に於いては「断定その他」の表現に、一番の注意を払っているつもりです。 もし、「絶対的でそれが全てだという自信」をお感じになられたのなら、私の注意が足りなかったんだと思います。 しかし、一面で 「私が、真に納得し、信じている」 という面が漏れ出てしまい、ある種の傲慢さとして伝わったのかも知れません。 恥ずかしい限りです。 >自殺志願者と「うつ」とを混同しないようにしてください。 >人生相談で悩んでいる人を相手にするのと「うつ」の症状で苦しんでいる人は見た目同じように見えることがあったとしても、 >まったく異なります。 ん? この「自殺志願者」という言葉は、異様ですね? 所謂、「鬱」を完全に誤解している一般の人々と、全く同じものを、 私は「KENCHさん」ご自身に感じます。 若しかしたら、 「鬱」だけを「特別視」して「全てを分かった積りになっていらっしゃる」という事はないでしょうか? 私が「自殺系サイト」で体験した限りでは、 殆どの人が「鬱」の状態でした。 そして、「鬱」の結果、悪い方向に向かい、自殺する人は多いと思います。 「登校拒否、出社拒否、閉じこもり、そして自殺等」、表れる症状は異なります。 しかし、 「心(魂)の問題としては、どれも殆ど同じ状態である」 と私は感じています。 >「薬を使用しないと治らない」のではなくて、薬によって症状を抑え日常生活が出来るようになるということかと思います。 >薬はあくまで補助的なものの一つです。薬をのんでたちどころに「うつ」が治るわけではありません。 私は、これに対する発言には、敢えて「補足」を付けていた筈です。 >#「薬を使用」は、脳(物質)の病気を示唆する為の表現です。 がそうです。 私が言っているのは、 「鬱」は「脳の病気」では無い様だ という事です。 >無視すべきだと捕らえられるような発言が私からあったとすればそれは私の >言葉が間違っていると思います。ご指摘下さい。 KENCHさんの >「うつ」に関する部分は医者やカウンセラーの方以外は当人にコメントするのは控えたほうがいいかと思います。 は、そういう事に、結果としてなりませんか? >経験談から来る持論をお持ちなのを問題にはしていません。 >そして立ち直るきっかけがあったことはそれはそれでよい情報だと思います。 >そのことと、他の専門家の情報を見る必要が無いような意味にとられる発言 >とどういうふうに結びつくのでしょう。 >僕にはわかりません。 私は、 「他の専門家の情報を見る必要が無い」 とは書いて無いと思います。 そうでは無くて、シュタイナーの様に、 今の「医学・心理学」とは全く逆の方向からのアプローチ が実際に存在し、私はそれで 「本質的に立ち直る事が出来た」 と考えている訳です。 「医学・心理学」等専門家考えを、否定している訳ではありません。 「ある部分では、同じ見解がありますし、全く異なる見解も実際に存在する」という事です。 でも、シュタイナーの場合、 宗教ではありませんから、お布施は要りませんし、 医者に掛かる訳ではありませんから、医療費も掛かりません。 必要なのは、本代(安い場合は「文庫」)だけです。 それでもし、 「本質的に治る可能性がある」 としたら、チャレンジしてみる価値は無いでしょうか? | ||||||||||||
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投稿日時: 2005-10-03 17:52
こんばんは。
今更ノコノコ出てきて言うべき事ではないのですが… 鬱関連の話題を継続したいのであれば このスレッドではなく、別スレッド立てませんか? 「相手を論破したいだけ」と見受けられる方、そんなことはないとスルーする方の為に スレッドが継続して利用されるのはスレッド主の意向に沿わないと考えられます。 #何よりタイトルと現在の話題内容がかけ離れている。 [ メッセージ編集済み 編集者: 未記入 編集日時 2005-10-03 17:53 ] | ||||||||||||
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投稿日時: 2005-10-03 19:59
HMさん:
私は「相談できる人をもて」と言われました。まずはカウンセラー、出来るなら心を許せる友達に相談することを勧めます。 そういう人がいない?私もいませんでした(空笑)。そんな私のストレス解消法は、ゲームセンターの「バーチャコップ」系のゲームでした(空笑) # ん〜?私、旧姓では「HM」なんだよなぁ〜(笑) # なんか、妙に親近感...
ひとつはっきりした。 あんた(惣流・ヤヨイ・ラングレー)にマネージャとしての資格はない。いや、一昔前なら、優秀なマネージャだっただろう。けど、今はあんたみたいなのは要らない。大きな問題を起こす(部下を自殺という名目で殺す)前に、進退考えれ。 身内が自殺したときに、業務内容に問題ありと裁判起こされているケースが多々あるのは知っているだろう?知らないなら、自分の身を守るために、ちゃんと勉強しておくんだね。 または、自分に賛成する意見がないからといって自分の意見を消してしまうような、自分の意見に自信がない、他の人と協調できない、異見を取り入れて成長しようとしない人に、「精神面を鍛えるべし」とか言われたかないね。ちょっと言われたらすぐ引っ込める、あんたのほうがよっぽど弱いだろうが。 ついでに、具体的にどうすりゃいいかも書かれていない。つまり、あんたが差し出す救いの手は、藁だってことだね。溺れる者は藁をもつかむというが、あんたは「掴まれ」といいながらなんも差し出しちゃいない、ってことがはっきりしたよ。 kazさん: 人にはそれぞれ能力に差があります。万人に同じ結果を要求する、それが鬱にします。 周りと比較してがんばりが足りなくても、本人は頑張っているんです。100%の力で走っているのに「もっと速く!」と言われたら、「無理!」と答えないでしょうか。 確かに、心が弱いのかもしれません。その「無理!」が言えないのですから。でも、心が弱い以外にも、「無理!」と言えない状況が存在します。パワーハラスメント、周りとの比較、任された責任、etc... それらを考えず、単に「心が弱いことが問題」とするなら、その考えこそ問題です。確かに会社はボランティアではありません。しかし、雇用者を守る義務はあります。 kaz さんも、次にマネージャの立場になるのなら、理解しておいた方がいいと思います。自殺が労災として認定された判例を研究されておくことを、勧めます。あなたがマネージする人の中に、そういう人がいる/出てくるかもしれませんから。 ##### 私のマネージャは、私が会社を辞めた後、自分が鬱になって長期休職していましたよ。私には「納期が迫っているから」と、2週間の有給しか認めなかったのにね!! NAOさん:
早めに反応できないものとして。 勘弁してよ、「早い者勝ち」みたいなことは。 それと、本当に『じっくり一人で考えて』しまうと、よけいに深みにはまるんですよ。 _________________ | ||||||||||||
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投稿日時: 2005-10-03 20:45
場を荒らす状況を作り出してしまった者として、最後に一言書かせてください。
僕の目的は、「うつ」を知らない人に、この場で「うつ」が何たるかを正しく理解してもらうのが目的ではなく、 せめてスレ主さんが、一目でいいから僕の書き込みを読んで、少しでも力になれればと思い立ったからです。 そのための情報は十分すぎるほど書きましたので、もうこれ以上このスレには書き込みしません。 その目的を忘れるところだったのをNAOさんが覚まさせてくださいました。感謝致します。 併せて、僕に少しだけ勇気を分けて頂いた未記入さん、このような発言のきっかけを与えて下さいましたkazさん、そしてまだいい足りないことがあるであろうobjectさん、その他の皆様に感謝の意を示します。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2005-10-05 12:24
こんにちわ.
尻切れ気味にしてしまってゴメンナサイ -> HM 様 ご不快な思いをさせてしまいました -> 皆様 本題へ戻ります. 自分は IT の技術者としての経歴が, おそらく皆様と違い短いのと, 他業種の end user 出身で専門の教育を受けていないので, HM 様に近いかもしれません. WWW サーバの運営をされているとのことですが, 自分はその辺は「ネットワークの知識」とは縁遠いと考えています. UNIX であれ Windows であれ「WWW サーバを公開する」に留まっているなら, という意味で. CCNA を受験されるくらいでしょうから, その点で既に「機器として」や「特定の vender 寄り」な意味で, 十分学ばれているかと思いますが, 資格を得ただけでは「仕事ができる」という実感は湧かないと感じます. その点,自分はあまり資格取得に重きを置きませんでした. むしろ「使い倒す」気構えで,中古の PC を確保して, それでネットワークの勉強をされたほうが よろしいのではないかと考えます. 単に WWW サーバやメールサーバを作ってみるのではなく, 汎用の OS を利用して「擬似ネットワーク機器」を 作ってみるのはどうでしょうか? 例えば,Linux の Advanced Router の機能を十全に使えば, ネットワーク機器顔負けなこともできると思いますし, Netfilter を用いれば firewall について学ぶことが出来ます. zebra という Software 群は cisco の interface に似せて作られていて, 設定や操作が cisco 製品に近い感覚で利用できると思います. 無論,これらは専用機器には性能面でも機能面でも 遥かに及ばないでしょうし,出来ないこともあると思います. が,基礎知識を養うには手軽で良いと思います. network interface を増設するだけで簡単に拡張できますし, 専用機器を入手するよりも遥かにとっつきやすいかと. 自分は Linux よりも BSD から入ったので 個人としてはあまり Linux を利用しませんでしたが, 動作検証である程度の規模のネットワーク環境を作る際には, Linux を Router や Bridge,極端な場合は Layer3 の switching-hub にして利用しています. こうすると,本来ネットワーク機器である場所で tcpdump できたりして便利ではないかと. 贅沢な機能を望まなければ十分細やかな設定もできますし, router を突然 firewall にしたり, bridge にしたりするのも容易ですし. また,昨今のネットワーク機器や firewall appliance には BSD や Linux をもとにした専用 OS も多く, ※手近にある L3SW など「BSD そのもの」だったりします. その意味で損は無いと思います. ネットワークの専門家の方々には噴飯ものかもしれませんが, 経験や知識を補うのに苦労している立場から, 私見を書かせていただきました. 以上,長くなりましたがご参考までに. |