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WinMXをどうおもわれますか。

投稿者投稿内容
YKID
常連さん
会議室デビュー日: 2002/04/09
投稿数: 29
投稿日時: 2002-11-25 21:33
みなさんこんばんわ。
YKIDです。

引用:

hitokoさんの書き込み (2002-11-25 19:38) より:
3Dソフトだけをとっても、一般の、3Dを勉強しようと思っているものに
やすやすとは手を出せません。
使う側のモラルも当然必要ですが、いいわけじみますが、
悪いとわかっていて、手を出している、経済的弱者もいると思います。
この点はどうお考えでしょうか、皆さん。



WinMXを使えてかつ、何かをダウンロードしている時点で、AT互換機が買え
ていてかつネットワークにもつながっている環境に居るわけですよね。
そんな人が経済的弱者も何もないでしょう?
悪いとわかってるならやめるべきです。それでもやめないなら捕まるべきです。

#音楽の勉強したいからといってギターを盗むのは犯罪じゃないんですか?
もとむ
会議室デビュー日: 2002/11/25
投稿数: 4
投稿日時: 2002-11-25 22:06
はじめまして。もとむ と申します。みなさん、よろしくお願いいたします。

―― WinMXについて ――

私も「モノ」の問題でなく、使う人の問題だと思うのですが、同時にこの考え方をもう少し洗練できないかなとも思います。
というのも、例えば、ファイル交換ソフトを使った違法な交換があった場合、ソフトを作る側、または使う場を提供している側は、ユーザ(使う人)の問題だと言えてしまう「穴」があるように思えるのです。
「モノ」の問題でなく、使う人の問題であるという考えにあぐらをかかずに、もうちょっと良い考えが浮かべばいいなぁと思ってはいるのですが・・・結論は出ていません。こんなオチですみません。

さて、著作権者にとって著作権侵害はかなり深刻な問題のようです。
ある業界団体の概算では,不正コピーは経済的損失の50%を占めており、世界全体での海賊版使用率は推定37%だそうです。
このような状況が続けば、アクティベーションなどの著作権侵害防止処置が当たり前になってしまうかもしれません。そうなった場合、正規ユーザーにとっては面倒が増えますし、著作権侵害防止に費やした労力、費用は価格に含まれ、正規ユーザが一番痛い目にあうような気がします。

結局、著作権侵害などの不正に関わらない事が自分の利益を守る事になるかと思います。

―― 高価なソフトと経済的弱者?について ――

みんな頑張って働いて、頑張ってお金を稼いで購入しているのですから、経済的弱者は強者になるべく頑張って、きちんと購入すべきです(PCがあって、ネットに接続できる環境があれば、経済的弱者と言えるかどうか疑問ですが)。

[ メッセージ編集済み 編集者: もとむ 編集日時 2002-11-25 22:08 ]
成瀬ゆい
常連さん
会議室デビュー日: 2002/08/16
投稿数: 21
お住まい・勤務地: 東京
投稿日時: 2002-11-26 03:15
どうも、hitokoさんの罠にはまって(?)、話が広がりすぎている気がします
複数の問題を一度に片付けようとするために、混乱している所もあるので、
勝手に整理してみます

1.WinMX自体は規制すべきか否か
2.危険性のある道具とそれを使う人、問題はどこにあるのか
3.コピー時代だから商売の仕方を変えないと
4.WinMXには違法コピー以外の使い方もある
5.経済的な弱者とデジタルディバイド
6.コピーによる作者/開発者の経済的打撃
7.コピー対策による正規ライセンス保有者の不便

こんな感じでしょうか
1.は大抵の人は「規制すればいいという話ではない」となるでしょうし、
2.は一朝一夕に結論が出る問題でもないと思われるため、
#銃や包丁の話で袋小路に今まで何度も入っているわけで。。
わたしはそれ以降についてだけ。

3.ですが、今は印刷の発明以来の、著作権というもののあり方が変わる時期だと思います
以下は以前どこかで読んだ話、の再構成
「もともと著作権〜CopyRightという概念は存在しませんでした。
 原作を創りたもうた作者に対する敬意というものはあれど、
 それを勝手に複製することを悪いことだと考えることはなかったのです。
 例えば竹取物語にしても源氏物語にしても、聖書やコラーンも今や原本は残っていません
 全て原本の写本(=コピー)です。
 つまり、オリジナルの複製を作る権利は皆が暗黙的に持っていたのです

 この長く続いた時代を打ち破る魔物が突如現れました。
 印刷技術です。これは今まで手で長い時間をかけて複製していたものを、
 あっという間に大量に複製してしまいます。
 当時の人たちはこの魔物に対抗するよい手段を思いつきました。
 ある著作物を印刷できる人を、特別の許可を受けた人だけにするのです。
 これによって勝手に大量にコピーされてしまうことを防ぐことができます。
 そう、これが著作権です。」
この特許は基本的に作者を保護するためでなく、書籍業者を保護するために用いられたようです
と、ここまで書いてもっと詳しい説明を何個か見つけましたので、以下略。
http://www.big.or.jp/~daba/copy/891115problem.html
http://orion.mt.tama.hosei.ac.jp/hideaki/battle.htm
http://member.nifty.ne.jp/MASUDA/ronbun/syuuron/M.A.thesis2.html
結局のところ、既得権益を持った書籍業者が自らを印刷の脅威から守るために、
そして逆に事業展開を有利に進めるために用いた、と
#当然話の展開上著作権の意義を否定する方向で進めてます

その後長い年月がたつにつれ、“複製権”と“作者に対する敬意”は混同されて、
今の“著作権”になっているわけです
わたしはあえて二つを分けて考えたいと思います(もちろん以下の話の都合上)

そして今再び新しい魔物、NapstarやWinMXが現れ、既得権益を持った企業は防衛している、と
今度は企業の言いなりになるのでなく、改めて著作権というものを考え直してみる、
というのも良いのではないでしょうか

例えば著作権を完全に廃止してみたらどうなるでしょう。
もちろん現在の音楽企業は生きていけないと思いますが、音楽は無くなってしまうのでしょうか
新しい音楽を聴きたいという人が何人か集まってパトロンとなり、
有望な音楽家にお金を出す、という形も考えられます。
無論、ここで音楽家に創ってもらった楽曲は著作権で保護されないので、
勝手に複製されてしまいますので、それでもいい人がお金を出すと。
音楽だけでなく、他のもの、ソフトウェアもそうです
GPLで公開するまでもなく、あらゆるソフトウェアは改変自由、配布自由、etc.と
あくまで夢物語ですが、こんな世界もありだと思いません?

これだけで長くなってしまったので後は駆け足に、
5のデジタルデバイドの話は「回線をつなげられる人は金持ち」で混乱しているようですが、
話をPCとCD-Rなソフトウェアに広げたら変わってくるかと思います。
例えば開発途上国では回線もないからとりあえず海賊版、とかになるわけで。
#WinMXとは話がずれますが、基本は同じ話ですよね?

6は3.のときに触れたので略します

7は〜、PC98時代のプロテクト競争を知っている方に語っていただいたほうがよいかな、と
あの時代のほうが強烈なプロテクトが大量にあったんですよね?
それらのプロテクトがなぜWindows時代になって一度収束したか、という辺り興味があります

長文失礼しました^^;;
hitoko
ぬし
会議室デビュー日: 2002/05/12
投稿数: 505
投稿日時: 2002-11-26 05:46
成瀬ゆいさま、もとむさま、YKIさま、らきょさま、レスありがとうございます。
「経済的弱者」というのが、少し一石を投じてしまったようですね。
MXを語るとき、著作権の問題を抜きにしては、やはり語れないと思います。
成瀬ゆいさま、長文ながら、かなり、壺をつかんだ、ご意見であると思います。
しかし、わたしも同じですが、著作権の問題は、ちょっとやそっとで、
結論が出ないですね。
そこで、他の方の意見も、もっともっと知りたいです。
だんだん、賢くなり先が見えてくるような気がします。
もとむ
会議室デビュー日: 2002/11/25
投稿数: 4
投稿日時: 2002-11-26 12:55
成瀬ゆい様 投稿日時: 2002-11-26 03:15 の書き込みから引用:

>この特許は基本的に作者を保護するためでなく、書籍業者を保護するために用いられたようです

>結局のところ、既得権益を持った書籍業者が自らを印刷の脅威から守るために、
>そして逆に事業展開を有利に進めるために用いた、と


「現在」の著作権には、著作者人格権(*1)があるので、作者は保護されます。ただ、著作者=企業である場合もある(*2)ので、(書籍)業者を保護するために用いられたと一見 見えるかもしれませんね。

(*1)著作者の人格的な利益を保護する権利で、自分の創作した著作物を勝手に変えられたり、公表されたりするのを防ぐことができ、他人に譲ることのできない本人だけが持つものです。
(*2)次の要件を満たす場合、著作者が事業展開をする企業である場合もあります。
・法人等の発意に基づくもの、法人等の業務に従事する者が職務上作成するもの、法人等が自己の名義で公表するもの、作成時の契約、勤務規則に別段の定めがないことなど

ちなみに著作権法は改定される事があるので、現在では上記の通りです。


>今度は企業の言いなりになるのでなく、改めて著作権というものを考え直してみる、
>というのも良いのではないでしょうか

企業の言いなりではなく、法律を守ろうとしているだけではないでしょうか?
著作権とは法律であり、どこかの企業が勝手に強いているものではありません。


>新しい音楽を聴きたいという人が何人か集まってパトロンとなり、
>有望な音楽家にお金を出す、という形も考えられます。
>無論、ここで音楽家に創ってもらった楽曲は著作権で保護されないので、
>勝手に複製されてしまいますので、それでもいい人がお金を出すと。
>音楽だけでなく、他のもの、ソフトウェアもそうです

せっかくのご提案ですが、これは成り立たないでしょう。
その根拠はAnyWareにあります。これはフリーウェアなのですが、寄付を募るというものです。AnyWareのサイトに行って、寄付実績を見ると、2001年12月から2002年11月の約1年間、百以上のソフト全て合わせても22人しかいないんです(寄付金の累計は1万3554円)。
以上の理由から私は「人は金を出さなくても良いのなら、出さないものだ」と考えています。これが仮にソフトから音楽に変わったとしても、金を出す人数、金額が、創作者が食べていけるだけの額になるとは考えられません。
http://r-troops.com/top.html ← AnyWare
http://r-troops.com/cgibin/donate/history.html ← これまでの寄付実績


>GPLで公開するまでもなく、あらゆるソフトウェアは改変自由、配布自由、etc.と
>あくまで夢物語ですが、こんな世界もありだと思いません?

イヤです。でも、今までの流れを汲むやり方と、おっしゃるようなやり方など、複数の方法を創作者と消費者両方に選択の自由があれば別です。

モノを作り出す方法を大きく2つに分けると、創造する方法と、模倣する方法があリます。創造する場合、多くの金、時間、労力を投入して、試行錯誤を行うことによって成し遂げられる事が多いのですが(さらに企業側からすると投資リスクは大きい)、模倣するほうは金、時間、労力、試行錯誤もずっと少なくて、さらに簡単です。
著作権がなければ模倣が増え、創作者は投資の回収ができないなどの不利益を受けます。結果として、創造サイクルが減速するでしょう(1970年代後半のアメリカ産業で、似たような状況があったはずです。この場合、著作権でなく特許ですが、知的財産保護という面では同じかと)。
短期的に見れば消費者、模倣者は堂々と模倣できる恩恵に浴するかもしれませんが、長期的に見れば、新しいものが生み出されず模倣ばかりで、消費者としてもつまらないと思います。


> 5のデジタルデバイドの話は「回線をつなげられる人は金持ち」で混乱しているようですが、

混乱しておりません。ちなみに私は次のように書きました。
>PCがあって、ネットに接続できる環境があれば、経済的弱者と言えるかどうか疑問ですが

別に「回線をつなげられる人は金持ち」と言っているわけではなく、少なくとも経済的弱者ではないと言う意味です(「PCがあって」はどこいったの?そしてデジタルデバイド(情報格差)はどこからきたの)。また、回線云々については、PCの値段とネットの値段との比率を考えれば何が言いたかったか分かっていただけると思います。
ですから話をPCとCD−Rに変えても考えは変わりません。

なんだか反論ばかりになって恐縮ですが、消費者サイドだけでなく創作者サイドも含めた見地から再検討すると、よりよいかもしれませんね。
私は現在の著作権がベストだとはいわないが、妥当だと思います。
著作権自体も改定されていくものですし。
少なくとも、消費者と創作者が共に幸せになれる方法として、著作権は必要です。
成瀬ゆい
常連さん
会議室デビュー日: 2002/08/16
投稿数: 21
お住まい・勤務地: 東京
投稿日時: 2002-11-27 16:53
◇hitokoさん
>「経済的弱者」というのが、少し一石を投じてしまったようですね。
この視点もおもしろいものですし、一応“先進国”に住むものとして、
考えなければいけないと思います

話をWinMX自体の話から著作権のあり方にずらしてしまったのですが、
それでよかったのですかね?
WinMXからだとP2Pの将来やコミュニケーションなどにも発展できたと思うのですが

◇もとむさん
>著作権とは法律であり、どこかの企業が勝手に強いているものではありません。
あれ、そうだったんですか?わたしはてっきり法律というのは、
企業の力関係で決まるものだと思っていました。
アメリカでのデジタルミレニアム著作権法や、
(白雪姫やピノキオなど過去のリバイバルで成長した)Disney社が
著作権保護期間の延長を決めさせたのを聞いていたので誤解してしまいましたよ〜
っと、いうのは冗談ですが、
今の著作権やそれにまつわる概念を絶対のものだとは思わないで欲しいな、と
今の著作権は企業の陰謀だ、とまでは言いませんが、疑問は持つべきです

>AnyWare
こんな企画があったのですか。試み自体はとても面白いものですね
まぁ、今のところは失敗と・・・
ただ、逆に成功しているものがあるものも事実ですよ
Linuxの成功は周知のことですし、これは寄付によるものではないだろうとするならば、
Perl6やOpenBSDの主たる開発者は寄付で生活していますし、
Blenderというソフトウェアは10万ユーロの寄付を得ています
http://slashdot.jp/article.pl?sid=02/10/14/0822248
成功例も失敗例もあるようで。。
この違いはソフトウェア自体の質だとか使うユーザーのジャンルなどによるのでしょうね
つまりダメだとは言い切れないと。
そういえば、アメリカには(法人格を持っていれば?)ソフトウェアを開発しているところに
寄付をすると税金控除の対象になるそうで、これが追い風になってるのかもしれません

>短期的に見れば消費者、模倣者は堂々と模倣できる恩恵に浴するかもしれませんが、
>長期的に見れば、新しいものが生み出されず模倣ばかりで、
>消費者としてもつまらないと思います。
そうですかね?
基本的に今回わたしが挙げたモデルだと、
製作者は消費者からの寄付によって生活しているため、
 他と似たり寄ったりなものばかりでは寄付がもらえない
→それじゃ生活できない
→新しいものを創ればみんな注目してくれるだろう
と逆に創造が促進されるともとれません?
確かに一時的に模倣ブーム、創造の停滞、といったことが起こるでしょうが、
今のモデルではそういった移行期間のことを考えるレベルではありませんし^^;;
このあたりは、今回のモデルではあまりに大雑把なので、さらに細かな検討が必要だとは思います。
こんな世界もありじゃない?、といった洒落程度に考えて、
暇だったら煮詰めてみる、と楽しんでくださいまし

>> 5のデジタルデバイドの話は「回線をつなげられる人は金持ち」で混乱しているようですが、
>混乱しておりません。ちなみに私は次のように書きました。
>>PCがあって、ネットに接続できる環境があれば、経済的弱者と言えるかどうか疑問ですが
すみません、語をはしょったため誤解が起きてしまったようです
混乱というのは「論点の混乱」との意味です
というのも、この話題はもともとは、
「経済的弱者は高価なソフトウェア(やハード)を使えない、これをどうやって救済するか」
との意味で出されたものだ、とわたしは思ったため、
この話題の論点は「情報格差・デジタルデバイド」だと思ったのです
一方、もとむさんのいうものは
「お金を持っているはずのWinMXユーザーが、買えるはずのソフトをなぜ買わない」
という「ソフトウェア倫理」の話だとわたしには思えたため、
わたしの「混乱しているようですが、」という発言になったわけです

>消費者サイドだけでなく創作者サイドも含めた見地から再検討すると、よりよいかもしれませんね。
そうですね
消費者、創作者、模倣者、翻訳者(これは気づかれないことが多い)などなど、
色々な立場の人を考えて考えていくべき問題ですね
>私は現在の著作権がベストだとはいわないが、妥当だと思います。
わたしは一度は陰謀説まで持ち出して否定してますけど、
長い間多くの人に使われている概念ですからね、
>少なくとも、消費者と創作者が共に幸せになれる方法として、著作権は必要です。
これは疑問です、なぜなら著作権を否定した世界というのも、
それはそれでおもしろそうだからです(ぇ
もとむ
会議室デビュー日: 2002/11/25
投稿数: 4
投稿日時: 2002-11-27 22:05
>成瀬ゆいさん

>話をWinMX自体の話から著作権のあり方にずらしてしまったのですが、

だってあまりにすんごい事言い出すんだもの(^^;

まあ、hitokoさんも次のようにおっしゃっていたので書いてみたんですけどね(その時点で話変わってたし)。
>MXを語るとき、著作権の問題を抜きにしては、やはり語れないと思います。

著作権に関して書くのはこれっきりにするので安心して下さい。


>今の著作権やそれにまつわる概念を絶対のものだとは思わないで欲しいな、と
>今の著作権は企業の陰謀だ、とまでは言いませんが、疑問は持つべきです

私は「絶対のもの」だとは書いていないし思っていません。
著作権が人々のために機能しているかといった点に疑問を持つ事はあるでしょうが、企業の陰謀って(^^; 著作権は企業の特権ではないです。企業だけでなく個人が創作したものも保護されます。

例えば成瀬ゆいさんはWebページに著作権表示をされていますよね、Copyright・・・って。これによってあなた個人の創作物も著作権によって保護されます。

著作権の発案は企業だったかもしれないけど、それによって企業だけでなくみんなが恩恵を受けられるなら、陰謀とは言えないような・・・。 著作権は世界的に通じる法律ですよね(発展途上国は認識甘いけど)。文化も風習も考え方も違う国々が、それでも採用しているのは、世界的な陰謀かな?(^^;


>Linuxの成功は周知のことですし、これは寄付によるものではないだろうとするならば、
>Perl6やOpenBSDの主たる開発者は寄付で生活していますし、
>Blenderというソフトウェアは10万ユーロの寄付を得ています

レアケース・・・。まあ、日本で寄付で食べていけてる人が数多くいたら、また私の考えも違ってきたでしょうね。私はそのような人を全く知らないので。


創造、模倣の件
>こんな世界もありじゃない?、といった洒落程度に考えて、

そう言われると書けなくなりますね。 失礼ですが、つっこみどころ満載かも(^^;

[ メッセージ編集済み 編集者: もとむ 編集日時 2002-11-27 22:21 ]
hitoko
ぬし
会議室デビュー日: 2002/05/12
投稿数: 505
投稿日時: 2002-11-28 07:29
もとむさま、成瀬ゆいさま、ほんとうに詳細にわたりありがとうございます。
私が今感じていることは、著作権は必要であると思います。
しかし、その保護される期間は、すこし、長すぎるようなきがします。
幼稚な意見ですみません。
ギガビット時代を迎えようとしている今、WinMXも時代とともに
変貌していくと思われます。MXの最先端の技術自体は、
誰がみてもすばらしいものだと意見は一致しています。
そこで、使う側のモラルが問われるのですが、
そのモラルを規制するのが、著作権です。
しかし、現行の著作権には、少しうさんくさいところがある。
そこらへんを、皆様にお伺いしたかったのです。
ある程度の、収穫を得させていただきました。
皆様ご協力ありがとうございました。

[ メッセージ編集済み 編集者: hitoko 編集日時 2002-11-28 07:35 ]

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