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情報システム開発者に免許性を導入したらどうか?
投票結果総投票数:138 | |||
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賛成 | 47票 | 34.06% | |
反対 | 57票 | 41.30% | |
どちらともいえない | 34票 | 24.64% | |
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投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2006-02-11 21:04
「どちらともいえない」に一票。
どんなご大層な資格や免許を持っていても使えない人は使えない。 ポイントは如何にしてそのような使えない人をシステム開発に携わらないようにできるかだと考えます。 | ||||
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投稿日時: 2006-02-11 22:35
私は反対ですね。
それよりも、もっと評価(検査)ってものに注意(お金)を払うべきだと思っています。 資格を持っていても、単に一夜漬けとかで取得して まったく身になっていない人もいますし・・・ 面倒なことでも、手間をかけてでも、ちゃんと評価(検査)するってことを 実施しなければ、何をやっても無駄だと思います。 | ||||
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投稿日時: 2006-02-12 13:55
どちらともいえないにいれました。
免許制ってだけではなんともいえないです。 だれが免許を交付するのか? どういう基準で交付するのか? とか仕組み次第でしょうから。 個人的には、免許制にすると、最初の何年〜十何年くらいは、免許所持者の質は別にして、 免許所持者が少なくて、給料とかあがるかもしれないですけど。 人数少ないので、ソフトウェア開発が破綻するだけかなと。 んで、年数経つと、免許所持者があふれて、仕事なくなってくでしょうね。 建築士にしろ、弁護士・司法書士にしろ、人数多すぎて結構競争が激しいようですし。 ただ、現状の国家系にしろベンダー系にしろ資格がたいした役にも立ってない状態で、 強制力の激しい免許にしたからってそんなにかわるものなのかは疑問です。 これまでにも資格関係については、いろいろスレがありましたが、 結局資格で知識量は多少わかるかもしれないが、 それ以外は大してわからないし、別に役に立たないって意見が大勢のようでしたから 免許にしたところで、資格のための勉強から、免許という資格のための勉強に変わるだけではないかと。 | ||||
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投稿日時: 2006-02-12 18:44
賛成です。 (以下、長文意見すみません。)
「高度情報・・・」なんかあれだけ難しい試験用意しておいて、「〜者」という 国家資格しかないのは技術者の品質をいかにコストをかけずに上げて安く使うか という発想がなければ出てこないものだと思います。 「東証」の問題などの様に公共の機関としてシステムを重要なものであるとして 相応の規制も入れるのであれば携わる末端の人を含めた待遇改善(金銭的なもの だけでなく労働者の技術・ビジネスマン教育を含めたもの)をしなければ単に 奴隷制度の改悪みたいなものになっていくと思います。 最近、雑誌などでは自ら向上心をもって取り組んでいこうなんて記事も目に つきますががんばったものとしては「もはや限界」というところまできています。 なぜならがんばったところで雇用者や使用者側の評価は全体平均として下がる傾向に あり、結果として収入に結びつきにくくなるなるからです。(「おだてて誉めて」 終わり。」長期コストや会社の都合・他の人とのバランスなんてのを理由に 収入には結びつかないことが多いです。) そんな様子を20才前後の優秀な若者はしっかりと見ていますので大学の 「情報システム科」なんてのは難関で有名な大学ですら定員割れです。 結果、悪循環ばかりが起き(その中身は皆さんよくご存知かと思います。) 仕事ができる人でも仕事が寄ってきて労働時間単価はあまりあがらない ケースが多いのではないかと思います。 例えば、建設業界で「建築士」という資格がなくなり、「建築技術者」という 免許ではなく認定試験だけになり高層ビルやあなたの住む家を設計してもらうことに なったとしたら私は不安でしょうがありません。身近な医者にしてもそう。 「医師」免許を持っている人ではなく「医療技術者」認定試験というのが 仮にあって病院に行ったら担当がその人に当たってしまったら本当に 困ってしまいます。病院等はまだ素人向け情報も雑誌の特集なんかで 出てきますが、情報システムには判断材料がなかなかありません。 であれば免許制が一つの目安になると思いますので業界の労働者にとっても いいことではないかと思います。当然「免許を持っている」=「腕がいい」 という訳ではけっしてありませんが、免許を持てる実力は全然ないけれども 声はでかいという人に逆らえない技術者が振り回される機会は減るのではないで しょうか。 導入に当たっては何年かの更新性にするなり、資格者の監督の下 開発が許されるとか条件を入れればいい訳で多くの人にメリットのある 運用方法はあるかと思います。 免許制がなかったらそのうち、SOX法の適用とやらで義務や責任ばかりが増えて それに見合った報酬は全然増えず、労働時間も長くなる・・・なんて事に なるのではないかと思います。(←あ、今の状態でした。) | ||||
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投稿日時: 2006-02-12 20:10
─では、リストラ祭りにならないように導入する方法を考えてみましょう。
_________________ C# と VB.NET の入門サイト じゃんぬねっと日誌 | ||||
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投稿日時: 2006-02-12 20:20
リストラ祭りじゃなんでダメなんでしょう?
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投稿日時: 2006-02-12 20:50
人数が減れば、現在頼りにされている有能な方が、もっともっと引く手あまたに... それこそ、死人出ますよ、"有能な人から" 辞めていきますよ、この業界なくなりますよ。 そういう方は定時帰りタイプが多いため、本当にさっさと辞めていきます。 だって、有能ならば "この業界に" しがみつく必要がないのですからね。 まったく役に立たないというわけではない、微妙な方々はどうしましょう? 解雇しますか? 全く役に立たない人は、"尻拭いの素" になり、有能な方の足を引っ張るので解雇賛成ですが。 こういった微妙な方々が明らかに多いのがこの業界でしょう。 そんな方々を集めて数で勝負している企業ってどれだけあると思いますか? そもそも、下の人間を駒として上の人間がうまく使えばそれで良いでしょう。 うまく使える上の人が少ないという現状をまず何とかしたいかな。 ただ、クセのある人が多いのがこの業界なので、本当に難しいんですけど。 そういう意味では、マネジメントをする人間 "こそに" 試験が必要かも。 # ライセンスを設けたところで、人数が増えるとも思えなくて... orz _________________ C# と VB.NET の入門サイト じゃんぬねっと日誌 | ||||
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投稿日時: 2006-02-12 21:24
市場の原理で、できる人が引く手数多になれば、単価が上がり、
できる人ほど札束が積まれるようにはなりませんかね? 圧倒的な不足であれば、 絶対に無理って言いやすい環境にもなるでしょうし。 ってあまいですか? |