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何故プログラミングをしていると下に見られるのでしょうか?
投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2006-03-04 00:48
SEとプログラマではSEの方が単価が高いから言っているのでしょう、
しっかりした設計書さえ書ければ製造は中国で行ったりした方が完成度がたかく、かつ安くなります。 設計書がぼろぼろだとそのまま品質も下がってできてきますが。 というのが最近の流れです。 そんな訳でプログラムの組めないSEさんが増えつつありますが、 5年後は設計書も中国でになりかねません。 そうなるとSEの仕事も少なくなり、結局プログラム経験のあるSEというのが 生き残れるんじゃないかと。 楽しくプログラミングしてお金儲けという考えはこの業界では捨てた方がいいかも。 |
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投稿日時: 2006-03-04 01:54
中国〜うんぬんの話は、もう古いと思っていたのですが、
これから、盛り返して一般的になるんですか? o...rz _________________ C# と VB.NET の入門サイト じゃんぬねっと日誌 |
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投稿日時: 2006-03-04 02:29
結局のところ、お金出すところがそこら辺を理解しないと変わらんと思っております。
あとは、どれだけ競争原理が適用されるか? ってのもあると思います。 # いいかげんなら、自然淘汰される世の中にならんといつまでたっても評価されんでしょう。 [ メッセージ編集済み 編集者: ちゃっぴ 編集日時 2006-03-04 02:33 ] |
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投稿日時: 2006-03-04 03:48
う〜ん、結局のところ認識の相違ってやつですよね。
この手のスレは他にもあるし、建築業界を引き合いに出すのみいまさらな感がありますが… <いなばうあーさんの上司の頭の中> 営業=クライアントから仕事をとってくる人(=営業) SE=クライアントと相談して仕様を決める人(=一級建築士) PG=SEの指示に従ってものをつくる人(=現場の肉体労働者) <いなばうあーさんの頭の中> 営業=クライアントから仕事をとってくる人(=営業) SE=クライアントとの窓口になる人(=事務所の電話係) 上級PG=SEから聞いた話をもとに具体的な設計をする人(=一級建築士) 下級PG=上級PGの指示に従ってものをつくる人(=現場の肉体労働者) 前者の思考パターンを持つ人は、自分は顧客と直接接している、 身だしなみに気を使い、正しい敬語で会話をし、完璧な文体のメールを書く。 そんなコミュニケーションの難しさも知らない奴が、 私服で出社し好きなときにコーヒーを飲み煙草を吸い、 一日中パソコンと向き合ってるような奴が、 俺より偉いわけがない。自分がいるからこそ仕事があるのであって、 自分がいなければお前らは食っていけないんだ、というプライドを持っている。 後者の思考パターンを持つ人は、自分は無から有を生み出す技術を持っている、 そのために必要な知識を持っている、お前なんかより全然勉強している。 デザインパターンのデの字も知らない奴が、 技術的に簡単かどうかも知らないくせに気安くできますなんて言ってしまい、 黒字になりそうなプロジェクトを赤字に転落させてしまう奴が、 俺より優秀なわけがない。自分がいるからこそプロジェクトが成り立つのであって、 自分がいなければお前らなんかとっくにFiredだ、というプライドを持っている。 #夜更かしの勢いでこんな文章を書いてしまう自分もどうかと思いつつ |
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投稿日時: 2006-03-04 04:52
反論・反感を承知で言えば、SI業界はゼネコン的ピラミッドなので、プログラマは下に見られがちです。
ということで、ピラミッドの外に行きましょう。 お勧めはISVです。つまりソフトウェアベンダー。 プログラマやるにはいいところです。 |
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投稿日時: 2006-03-04 13:52
パッケージソフトの開発会社は確かにプログラマとしてやっていくには
いいところかもしれませんな。 私のところもコンシューマ向けパッケージソフトを作ってますが、 基礎研究・プロトタイプ作成、概要設計からコーディングまで全部同じ人(たち)が やってます。 どうしても社内だけで回らないときに限っては、実装作業を外注に投げることもあります。 ただし、企画や QA やサポートは別の部署。 |
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投稿日時: 2006-03-04 16:36
最近はプログラマは肉体労働者として扱われる傾向がありがちですね。
以前に私が関わったプロジェクトでは、国内で設計を行い、中国でプログラミングというものでした。しかしながら、言葉の壁が大きかった理由などを背景に1次開発に1年半くらいかかってしまったということがありました (ちなみに、同規模の2次開発は半年程で終わっています)。 私はできあがったプログラムの検証を担当していたことがありますが、その経験からすると、いくら設計書がきっちりと書かれていても実装部分がちゃんとしていないと、テスト時の修正に思いもしないくらいの時間がかかってしまうものだと思います。 挙げ句の果てには、3次開発で中国での開発を断念し、結局は国内で育て上げたプログラマのみで開発を進めることになりました。経験豊かなプログラマが実装を行うことにより、見かけ上コスト高に見えても作成にかかる時間や、性能改善 (スクリプト言語だったので、記述方法により性能差が出る)、テストにかかる時間も大幅に削減することができました。もちろん、それまでの開発成果物と比較して品質が最もよかったことは言うまでもありません。 私は指示 (プログラムの修正依頼) を出すだけで直接現地 (中国) に行くことはありませんでしたが、現地での教育担当者の話によると、言葉の壁や国の違いによる考え方の違いが大きくてかなり大変そうでした。 ちなみに、中国人を利用してのプロジェクトがうまく行かなかった最大の理由は、人材の確保が難しく、プログラマを育てることが出来なかったことでした。 [ メッセージ編集済み 編集者: あんとれ 編集日時 2006-03-04 16:41 ] |
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投稿日時: 2006-03-06 09:50
私は,職種はSE職ですが,
実質,クライアントの依頼⇒企画・提案⇒プログラミング の一連を全て行っております。 基本的に自分で何か考えて,企画を立て, レビューを行い,認められれば,開発していくと言った感じなので, 何ともいえません・・・。 まぁ,あれこれ言う上司に限って, プログラミングできない人が多い会社なので, 自分の思い通りにできて楽です。 _________________ A certain semantic miscellaneous business charge. |