- - PR -
コラムで「リハビリテーションとモチベーションの微妙な関係」を読みました。
投稿者 | 投稿内容 |
---|---|
|
投稿日時: 2006-09-19 11:12
最初、オオウチ氏のコラムを見ないで投稿しましたが最近気になりスレッドが立ち上がった近辺のメルマガをひっくり返して読んでみました。最後の方でシステム開発になぞらえてありましたが、モチベーションの持続については何となく判るような気がします。僕も最初は必要以上に頑張り水を用いたダンベルを買って来て家でもやったりしていましたが、リハビリでワイヤー付きの錘を単調に引っ張るだけだと10日も経つと病院の休みも有り、気が抜けて手抜き気味に成っています。←自己反省
最近、リハビリで知り合ったおばあさんと仲良くなり、NMさんの本の話しをしましたが、僕は、本を見た時、こんな対処方法も有るのかと結構、関心しましたが、申し訳ないですが反応はイマイチでした。知り合ったおばあさんはヘルパーさんは時々来るようですが車椅子で一人暮らしをしているそうです。NMさんの本では車椅子の人の話が出てきませんが、煮物の状態を見るときに車椅子に両手を付き立ち上がる様にしてガス台の鍋を覗き込むらしいけどブレーキを掛け忘れ踏ん張った時に転倒しそうになったり結構困っていることが有る様です。NMさんは車椅子生活の人向けの本は出さないのですか! |
|
投稿日時: 2006-09-19 13:03
やなりょうさんリハビリ頑張ってください。
本の話ですけど、当てはまるかは判りませんが私の知り合いに今度、本を出しましたと連絡を取ると、「大変なんだね」と言う感想しかもらえなかったのですが良く聞くと下巻も同じ様な内容だと思い見ていなかったそうです。上巻は装具の付け方とか転んだ時の立ち上がり方法とか障害のある人しか判ってもらえない話しですから下巻も一緒に見てもらえると少しは役に立つかもとは思うのですが、出版社の都合でカットせざる負えなかったので、一応、上下巻で100例は載せています。本当は一冊の紙の本として出版し本屋で手に入る様にしたかったのですが資金が無く泣く泣く断念した次第です。 やなりょうさんの話しに有った、車椅子生活に関する件は私も、訓練である程度歩ける様になるまで車椅子を使っていたので何点か事例を持っていますがページ数の問題等から載せていません。また、私はまだ社会復帰が出来ていないので出版費用の問題で関連する本を出版する予定は有りません。 ただ、おばあさんのコンロの件はインターネットで検索すると結構ヒットします。本を書く切っ掛けも、視覚障害者、車椅子生活者向けの記事はインターネットを検索すると結構出てきますが、身体障害者向けの話は無かったので自分で作ろうと思ったのが最初なので、検索すれば見つかる様な内容は省いて作っています。 因みに、コンロの話しはインターネットではカガミを使って反射で見ると言うものでしたが、私はもし片手だったらカガミを持ちながら箸を刺して煮物の状態を見ることは困難ですのでコンロをガス台には置かず見下ろせる低い位置に移動するのがベストと思いますが車椅子での移動の際に引っ掛けて溢すことも十分考えれるので間取り等ケースバイケースですから出来れば台所を写真で撮り実寸を測った上でリハビリの先生に相談することがベストだと思います。 なお、私は自炊していますが、まず、煮物を食べたいとか思うことは余り有りませんし、多分、食べるとしてもスーパーで買って来てしまうと思います。本で自立と書いていますが何でも自分でやろうとせず味が多少変わっても手抜きが出来るところは手を抜いた方が良いのではと思うのですが! |
|
投稿日時: 2006-09-19 18:33
有難う御座いました。
結構、インターネットで検索すると体験談などがアップされているんですね! 今度、おばあちゃんに会ったら話をして置きます。 |
|
投稿日時: 2006-09-20 17:13
忘れていましたが、高さが変更できる流し台セットがあり、今、通っている病院のOTリハビリ室の流し台もそうでした。ただ、車椅子だと横付けする様な形を取らないと車椅子の座高部以下には下がらないと思います。また価格は判りませんがやはり十数万でとはいかないかも!
因みに、9月27日〜29日の間、東京ビックサイトで国際福祉機器展と言うのがありアイデア商品的なものも含め最新の福祉機器が紹介されるようです。 |
|
投稿日時: 2006-10-04 16:47
9月24日に自立に関するブログを開設しました。よかったら、見てやって下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/nmitanni |
|
投稿日時: 2006-10-09 20:29
ブログ見ました。相変わらず関心してしまいます。本2の続きになるのですね!
あの様なアイデアは事象が先なのでしょうか?それとも道具を見て何に使えるかを考えるのでしょうか? NMさんが資格を取りリハの先生になれば貢献すると思うのですが! 因みに、僕の腕は回復しました。 |
|
投稿日時: 2006-10-10 08:13
やなりょうさん、いつもコメント有難う御座います。
まずは、完治おめでとう御座います。 事例の件は常に事例ありきで困ったことが出来た時にどうすれば出来るか考え、なければ作るし、買い物に行ったときにこれは使えると思うと買ってきます。 道具から入る事はほとんど有りません。ですから、最近は片腕でも困ることが少なくなり事例も増えずにいます。 ですから、何か困っている方が居られればコメントいただければ一緒に考えることは出来るとは思います。 資格を取っての話しは考えたことが有りますが自主規制です。障害を受けたことのある人がリハビリの先生になれば健康な人がリハビリの先生に成るより細かいことに気が付くとは思いますが、私の左腕は回復しないので目の前で患者さんが危険な状態に成ってもフォローすることが出来ません。 ここは、健康な方に任せるしか有りません。 リハビリの先生はどこの病院でも人手不足で常に求人されていますので、就職のターゲットとしては狙い目かも知れません。 [ メッセージ編集済み 編集者: NM 編集日時 2006-10-10 08:15 ] |
|
投稿日時: 2006-10-22 19:34
皆様、有難う御座いました。
私が作った本「身体障害者の自立を助けるアドバイス集1」が本日ダウンロード100部を達成しました。 この場をお借りしお読みいただけた方々に御礼申し上げます。 100部に達するのに約3ヶ月掛かりました。テーマが身体障害者の自立にしているためお読みいただける方が限られますので早いのか遅いのか良くわかりません。とにかくお読みいただきまして誠に有難う御座いました。 ただ、残念なのは「身体障害者の自立を助けるアドバイス集2」の方が50部チョットと成っている点です。 やはり出版社より写真の点数が多いからと単に2分割されたことによると思われます。「身体障害者の自立を助けるアドバイス集1」をダウンロードしていただき大した事ないとか「身体障害者の自立を助けるアドバイス集2」も同様な内容かとダウンロードをしていただけなかったと思われますが「身体障害者の自立を助けるアドバイス集2」では「身体障害者の自立を助けるアドバイス集1」と異なり、片手で自炊して行く上での色々な工夫をあげているのでこれから一人で自炊して行くしかない方には是非お読みいただければと思っています。 また、今、電子出版にしたのも若干加筆やテーマの追加が出来ないので後悔しているのですが、今後はブログの方で足りないことや新たなアイデア等を紹介して行こうと思っていますので、ご本人または身近な方が障害をお持ちで一人暮らしを始めようとする際にはこのような本があることをご紹介いただければ幸いです。 |