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営業のつらさも少しは分かってあげてください。

投稿者投稿内容
DS
会議室デビュー日: 2007/01/04
投稿数: 14
投稿日時: 2007-01-04 16:46
お客様との交渉が一番難しいんです。
技術屋はお客様のいうことをそのまま持ち帰ってくるだけと言いますが
持ち帰ってくるだけでも大変なんです。
その後の大変さは技術屋で解決してほしいのがせめてのお願いです。
お互い大変なんだから。
NAO
ぬし
会議室デビュー日: 2001/10/24
投稿数: 1256
お住まい・勤務地: 神奈川のはずれから東京の下町
投稿日時: 2007-01-04 17:00
先日某顧客のセキュリティに拘わる引き合いで。
それなりに営業と顧客との間で大枠は決めるはずだったのに。

そう言った事を勉強しないから結局技術が出て行って
大枠から何から全部技術が決める手はずになりました。

引用:


こんな営業と仕事しているので、営業の辛さといわれても、ねぇ。




それを踏まえて。

引用:

お客様との交渉が一番難しいんです。
技術屋はお客様のいうことをそのまま持ち帰ってくるだけと言いますが
持ち帰ってくるだけでも大変なんです。



顧客と対等(あるいはそれ以上)の会話が出来る様に
努力をしない事に対する言い訳にしか見えないんですよ。
単なるご用聞きにしか見えないんですが?

引用:

その後の大変さは技術屋で解決してほしいのがせめてのお願いです。
お互い大変なんだから。



技術がかかる工数を見積もりして、それを元に
きちんと利益を出せる様な価格と根拠を提示するのが
営業の役目だと思うんですけど、違います?
nagise
ぬし
会議室デビュー日: 2006/05/19
投稿数: 1141
投稿日時: 2007-01-04 17:14
引用:

DSさんの書き込み (2007-01-04 16:46) より:
お客様との交渉が一番難しいんです。


一番かは知りませんが難しいですね。
なにも交渉が誰にでも出来る仕事だという気はありません。
ですから、営業がうまく立ち回ってくれるとわれわれ開発の人間は非常に有難い。

引用:

DSさんの書き込み (2007-01-04 16:46) より:
技術屋はお客様のいうことをそのまま持ち帰ってくるだけと言いますが
持ち帰ってくるだけでも大変なんです。



お客さんは、「できる/できない」とか製造コストの多寡とか、
そんなものはお構いなしに要求を挙げてきますからね。しかも、曖昧な表現で。
それを纏め上げるのはさぞ大変なことでしょう。
そのあたりは開発のSEでもよくよく身にしみていることだと思います。

その傍若無人なまでの顧客の要求を整理し、どうやってシステムに仕立て上げていくか。
もちろん、中にはできないことも多々あります。
要求された仕様がそのまま正しく実装したとしたらどうにも
つかえないだろうと容易に想像できるものもあります。

ですから、要求をまとめ顧客のために役立つシステムはこうだという青写真を描いて、
顧客の本質的な問題をこのように解決するのだと顧客を説得し、
顧客の言葉通りの実装にはならないけども、問題はちゃんと解決できるんだと
納得してもらわなければなりませんね。

そのためにも、できるものはできる、できないものはできない、
形を変えて対応してはどうかというものは説得する、
工数がかかるものはその旨を説明して、それでもやるのか、やらないのかを決断させる。
それをやってくれる営業の方には本当に感謝しています。

営業がヘボだとできるわけのない要求を呑んで帰ってきたり、
その要求が出来ない旨を説明するために同行させられたり、
出来上がってから実は求めていた機能は違うんだとか言われたり。
散々な目に遭わされますからね。

DSさんのような敏腕営業が顧客の満足度を上げるために
引き受けるべきものと切るべき物をきっちり顧客に通してくれると助かりますね
dodo
ベテラン
会議室デビュー日: 2004/05/12
投稿数: 99
お住まい・勤務地: 東京都渋谷区
投稿日時: 2007-01-04 18:09
引用:

DSさんの書き込み (2007-01-04 16:46) より:
持ち帰ってくるだけでも大変なんです。
その後の大変さは技術屋で解決してほしいのがせめてのお願いです。


技術屋と呼び捨てている時点で、話を聞く気が失せるが、
↓でも読んでみれば、ちったぁ参考になる点もあるだろう。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20061228/257961/
かつのり
ぬし
会議室デビュー日: 2004/03/18
投稿数: 2015
お住まい・勤務地: 札幌
投稿日時: 2007-01-04 18:40
営業も一種の技術で、機械を相手にしているか、人を相手にしているかの違い程度。
難しいのはどっちも一緒で、それを大変だからと片付けてしまうのはプロとして最低。

互いに辛い部分を助け合えないのは、単なるコミュニケーション不足では?
世の中の技術者と営業職との一般的な問題ではなくて、
単にスレ主の会社の中の問題では?
DS
会議室デビュー日: 2007/01/04
投稿数: 14
投稿日時: 2007-01-04 19:18
引用:

かつのりさんの書き込み (2007-01-04 18:40) より:
営業も一種の技術で、機械を相手にしているか、人を相手にしているかの違い程度。
難しいのはどっちも一緒で、それを大変だからと片付けてしまうのはプロとして最低。

互いに辛い部分を助け合えないのは、単なるコミュニケーション不足では?
世の中の技術者と営業職との一般的な問題ではなくて、
単にスレ主の会社の中の問題では?




確かにコミュニケーションはとりづらいです
営業は技術者に分かるように話しているつもりなんですがね〜
技術者も営業に分かるように話しているつもりなのでしょうが・・・・・

たとえば営業が仕様変更を持ってくると
コードとリソースを分離している関係上できないとか言うのは分かりますが
絶対にできないというわけでもないですよね。
もちろん工数がかさむリスクはわかります。
お客様からしてみればそんなことは関係ないのです。
技術者的には正しくないことでも、売り上げに貢献できることであれば
もうすこし、最終的に、今後のお客様とのお付き合いことも
考えてみてもよいのではないでしょうか?

得るものもあれば失うものもあるということです。

不合理に思うことの裏にはそれなりの理由があります
今後のシステムの継続受注やら、新規受注やら、人脈やら、信頼関係やら・・・・・
かつのり
ぬし
会議室デビュー日: 2004/03/18
投稿数: 2015
お住まい・勤務地: 札幌
投稿日時: 2007-01-04 19:26
プロジェクトにも予算があるでしょうから、
予算内であるのにもかかわらず、仕様変更を拒否するのは単なる職務怠慢でしょう。

逆に予算がないのに仕様変更を呑むということは、
現場レベルで簡単に決めれることではないでしょう。
管理職レベルでの判断なしに、気軽に現場サイドで決めることはできないと思いますよ。

どのみち、会社の上層部に投げる相談じゃないですか?
Kazuki
ぬし
会議室デビュー日: 2004/10/13
投稿数: 298
投稿日時: 2007-01-04 19:32
引用:

得るものもあれば失うものもあるということです。


今回これだけのものを失うと今後これだけの多くのリターンがあるってことをしっかりと具体的に説明してあげてないんじゃ?
「次があるから!」「先にいいことがあるから」って言うだけじゃ「この壺ってとってもいい壺なんですよ」って言ってるのと大差ないように聞こえます。

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