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質問者と回答者の温度差について
投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2007-11-29 18:31
私は一緒に考えるというスタンスなので、質問者と回答者と言う時点で温度差を感じます。
対等な関係の中で、言い出しっぺが特別な存在だとは思いますが。 困るのが教科書の後ろにある答えのように、絶対な答えが用意されてると思って質問してる人。 |
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投稿日時: 2007-11-29 18:34
質問者のためというよりも、後にやってくる同じ問題を抱えた人のために
直接的な回答をせずにヒントや考え方を提示します。 それ以降は質問者次第、なんとかしようという姿勢が感じられれば付き合いますし どうでもいいから答えを教えろという相手は基本的にそのまま放置します。 Jittaさんみたいに立派な考えはしてませんが、過去に自分も通った道 質問者がいずれ回答者になった時に、タコを育てようとするならばネット上に有用な情報が増えるのではないかなと願っています。 自分がハマった時に誰かがその情報を公開してくれていたら助かるじゃないですか、という希望的観測 |
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投稿日時: 2007-11-29 18:49
みなさん、コメントありがとうございます。
ネット上だと、 ・スルー ・途中からダメだと思ったら、無視リスト入り ・質問者のためではなく、情報共有のためなので出来る限り対応 というスタンスでしょうか。 確かに、こういった掲示板では情報共有が大切ですが、質問者と回答者がスレ違ってばかりいた場合、そういったスレは情報共有としてどうなのかな、という疑問はあります。 リアルでは、やはり「切り捨て」が多いのでしょうか。 外注さんの場合は「切り捨て」で対応可能ですが、内部の人間の場合、社内の諸事情により簡単に切り捨てもしくは更迭できない場合があると思うのです。 そういった場合、どうするのかなぁ、と思いました。 じゃんぬさんの「仲良くできるよう努力する」というのは、難しい気がするのですが、そこは御大のお力なのでしょうか(^_^;) 以下の誤りを訂正 (誤)・回答者のためではなく、情報共有のためなので出来る限り対応 (正)・質問者のためではなく、情報共有のためなので出来る限り対応 [ メッセージ編集済み 編集者: ひろれい 編集日時 2007-11-29 20:51 ] |
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投稿日時: 2007-11-29 18:58
掲示板(やメーリングリストなど)の交流の場は、つぎの2つに大別できると思います。
・掲示板がずっとログ(いわゆる過去ログ)として残るタイプ…JavaHouse や@IT会議室みたいなところ。 ・掲示板のログも残り、検索すれば探せるけど、基本的には新しい質問と回答だけでにぎわう掲示板…Yahoo!知恵袋や OKWave など。 昔は前者だけでしたが、最近は後者が多くなってきました。ちなみに、2chなどは、カテゴリーにより極端に異なり、両者が混在しているタイプでしょうか。 Google などで検索する際に用いるキーワードに毛が生えた程度の質問文で、掲示板に投稿するようになってきているのでしょう。私はこういうコミュニケーションの仕方もアリだと思います。ただ、こういう後者の掲示板で質問をするかたと、掲示板を前者のような古いタイプだと思っているかたとの温度差は、たしかにあるでしょう。 質問者も回答者も、コミュニティー(掲示板)を選ぶ、ということである程度の棲み分けができるのだろうとは思うのですが、根本的な解決にはならないでしょう。結局は「最近の若いモンは。。。」みたいになってしまいます。 そういう点では、メンバーID(ハンドル)で質問者・回答者を特定できる機能は大いに活用したほうが良いのかもしれません。これは、要は、自分と掲示板の使い方が違うなと思った人とのコミュニケーションは避ける、ということです。これが良いのか悪いのかは私も判断できませんが、私自身はそうしています。(人にもそうしろと強制しているわけではありませんので、念のため。) この欠点は、新規のかたがどんなかたか分からないことですが、まあ、ヤフオクの評価が新規なのと同じようなものです。 ![]() |
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投稿日時: 2007-11-29 22:00
「じゃんぬねっと」さんのお名前で初めてこちらに書き込みがあった対象が私だったのが、唯一の自慢のさかもとと申します。
私はほとんどの場合、有識者の方に教えて頂く立場にあるわけですがそこで常に頭にあるのが「教えを請うときはその方がどなたであれ(どんな態度であれ)誰でも先生」ということです。 それは、教えてもらうときに「違うよ!この馬鹿!」って言われるのと「それは違いますね」って優しく言われるのを同じ受け取り方をするなとは言い切れませんが、例え「違うよ!この馬鹿がぁ!(「がぁ」を増やしました)と言われても教えて頂く以上、たとえ温度差が激しくてもそれを甘んじて受けるべきではないかと・・・。 _________________ ------------------------------------------ 拝啓、さかもとと申します♪ |
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投稿日時: 2007-11-29 22:40
Jittaさんの仰っている「問題解決能力を身につけさせるため」や「スキルの向上」といった内容については、非常に共感するところがあります。回答者の方々からの指摘(アドバイス)の多くは、現場の教育でもよく耳にするものですし、私自身も同じことを言いますので・・・
しかし、私は、こういった掲示板を公共の場だと思っています。 公共の場でキツイ言葉を平気で言ったり、相手のことをあまり考えずに発言することはまずないと思います。そういったことを考えると、ネット社会≠現実社会と捉えている方があまりにも多いのではないでしょうか?現実社会の中にネット社会が存在すると捉えて、節度ある場にすべきだと思います。 回答者の方々を批判していると取られてしまうのは不本意なので・・・ 大抵の質問に対しては節度ある態度、また的確な回答を差し上げているのは、非常に素晴らしいことだと思います。回答者の方々がいるからこそ、助けられている方がいるのは紛れもない事実だと思っています。質問者以外にも、その恩恵は与えられていると思いますので。だからこそ、私も人の事は言えませんが、ネット社会での他人への接し方についてもう一度見直す必要があるのではないかと思いました。 |
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投稿日時: 2007-11-30 01:38
質問者にもいろいろあると思いますが。
基本的には聞きたいことがあって質問しているのであり、 求めているのはその質問に答えること、となるでしょう。 そして、その求めている答えが、初歩的なものである場合。 別にそれ以外のことを求めているわけではないのに、 いろいろと偉そうによくわからないことを延々と述べているのはまあ、 悪癖と取られても仕方ないんじゃないでしょうか? 単なる自慢?と言われても仕方ないでしょう。 実際、理解できなければ自慢以外には聞こえないわけですし。 私も。ITに関してはそうでもないですが。 苦手分野について、自分よりかなり実力のある人に質問せざるを得なかったときは、 そういうことがよくあります。 とはいえまあ、徐々に経験を積んでくると、 そういう単純な質問の不毛さがわかってくるわけですけどね。 根っこの所をひとつ覚えれば、初歩的な100の質問の答えがわかりますから。 根っこを覚えないで100の質問をしていたらきりがありませんし、 そもそも聞いている方も覚えられません。 50くらい質問したところで最初の方は忘れてますから、 いつまでたっても、永久に終わらないということになる。 そこで頭の中を整理しているうちに、 根っこの所を一つ覚えればいい、ということにだんだん気づいていくわけですが。 そういう感覚的なことは、人に言われてわかるものでもないでしょう。 想像してみましょう。 分かんないということは、 根っこの所を説明しても、何言っているかわからない、ということです。 質問をしたのにその答えを素直に言わず、 なんかえらそうに自分のわからないことばかり延々と話している。 質問者にはそう見えるのではないでしょうか? 質問者という弱い立場だと思って我慢して聞いている、 というふうに思えてくるのも仕方ないのではないですかね? まあお互いに立場と言うものはありますが。 相手の立場でも考えないと、大変不毛なことになって、 いろいろもったいないとは思います。 |
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投稿日時: 2007-11-30 02:07
質問者だの回答者だの、そのときどきの立場でしかないのに
それに拘った形に問題があると思います。 そして、多くのいわゆる回答者は回答しかしていないから、 質問する立場の人間の知識や理解力や感情がわからないだけでは。 つうか、回答者って奴は細かいことに拘りすぎ。 確かにそれは必要なんだけど、その人がSIerの場合、 顧客にもその態度で挑みますか? いわゆる質問者を顧客と同じにみろとはいいませんが、 ぶっちゃけ同じようなもんです。 金銭が絡まないだけめんどくさければパスすればいいだけ。 |