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図解言語について話しましょう
投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2004-04-02 10:30
今回始まった「図解言語入門」。これはいいですね!
今まで、「どのように理解するのか?」などと言ったような事をあまり考える事なく、なんとなく「理解」というのをしていたんですが、参照元の記事を読みながら 「あ〜!そういえば、何かを理解しようとする時には、なんらかの形で図解しようとしていたような気がする・・・」 と思った次第です。 ・・・で、スレッドたてる為に、もう一度参照元記事を見てみたら ■理解する為の図解言語 ※最後の、練習問題をやってみたのですが、 「近年、地球表面の砂漠化減少が大きな環境問題として懸念されている。」 減少→現象 ですよね? 一度目は「砂漠化が減少してるのかぁ・・・」と思いながら流してしまったのですが、改めて問題を解こうとして詰まった次第。 文章だけ読んでたら、こういったおかしい所にも気づかないものですねぇ。。 | ||||
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投稿日時: 2004-04-02 11:48
マトリックスの中にも・・・ 「人為的用意のもたらしたもの」→「人為的要因のもたらしたもの」 ライターさんもチェッカーさんも、もっと慎重に!! | ||||
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投稿日時: 2004-04-02 11:52
図解言語の良し悪しは置いておいて
今回の練習問題は個人的には適切でないような気がしますね。 文脈からいくとマトリックスは砂漠化についてなんでしょうけれど "人為的要因のもたらしたもの"(多分こうでしょう・・) の項目が非常に答えづらく感じます。 要因からの結果を書くべきでしょうが それが砂漠化との因果関係を検証できたものでないと 砂漠化についての表としては薄味になってあまり意味の無いものになりますでしょうし、 因果関係まで推測するには情報量が少なすぎると思います。 異業種からの転職でまだ日も浅いため"そこまで考えなくても良いんでは?" との声もありそうですが皆さんはどう思われますか? | ||||
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投稿日時: 2004-04-02 14:19
こんにちは〜。
参照記事をお昼を食べながら読んでいたのですが…消化にはよくなったです…。 ん〜図解の有用性を語るのが ”主” なんだろうと思いますが、理解はできませんでした。 (少なくとも今回の内容では) 私の理解力&推理力が足りないせいかもしれません。 でも、図解が大事だという点については私も同意です。 新人の時に先輩が 「メモを取れ!」 と口をすっぱくして言ってくれていたおかげで、考えをまとめる時などにも書き出す癖がつきました。(^^; 「図解」 で引っ掛けるのなら、フローチャートこそ書けませんが(爆)、処理の流れなどは今でも必ず 「お絵かき」 しています。 会社ではどちらかと言えば後輩に教える方になってしまいましたが、お絵かきをしながら説明すると、すんなり分かってくれる場合が多いですね。 また、自分でプログラムを組むにしても、お絵かきでまとめておくとあとはそのまま肉付けしていけば済むので、結果として早くモノが仕上がったりします。 (抜けがあるかどうかも、それを見れば一発ですし。滝汗) 後輩を見ていて思うのは、すぐにモノを作ろうと PC に向かっていくのですが、考えがまとまる前に着手してしまうため、途中でよくつまずいているな、ということです。 「理解するための図解言語」 の段落に ”自分自身の理解と思考を早め” とサックリ書かれていますが、そこもポイントなんだけどな〜と思ったりしました。 (自分が分からないものが、他者に分かる可能性は低いです) あーそういえば、日経 IT プロフェッショナルで創刊当時にいい記事があったような…(ガサゴソ)あったあった、コレです。 http://bpstore.nikkeibp.co.jp/mokuji/nip002.html 会社に転がっているようでしたら、見てみると参考になるかもしれません。 | ||||
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投稿日時: 2004-04-02 14:59
私の上司は「漫画を書け」でした。。。意味は同じ。UMLも、基本的に図の方が文章よりも理解しやすい、というところから始まっているんですよね。 | ||||
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投稿日時: 2004-04-02 19:22
@IT編集局の大内です。
誤植と指摘された部分について 訂正しました。 誠に申し訳ありませんでした。 | ||||
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投稿日時: 2004-04-03 00:04
はにまるです。
お客様の説明書に図を多用するのですが、 社内では、設計者として格好を付ける付ける為、UML図は社内用で置いときますが、 お客様へ提示する時は、UMLをそのまま使う事は無く、自分なりに何時もアレンジしています。 正直まだ、UMLの書き方が下手なのかなと思ったのですが... もしかしたら、図式の技術は、高度な漫画文化を持つ日本人の方が強いのかもしれません。 # 自己保身の弁論 | ||||
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投稿日時: 2004-04-03 00:36
unibon です。こんにちわ。
参照元記事である、 http://jibun.atmarkit.co.jp/lskill01/rensai/zukail01/zukail01.html から引用しますが、 > (1)Sコースで、もし現在地がA地点よりCkm以上前ならば、A-Dkmの地点にチェックポイントFを設ける。そうでなければチェックポイントFは設けない > (2)Sコースでは、B地点よりEkm前にチェックポイントGを設ける > (3)Tコースでは、もし現在地がA地点より5km以上前ならば、A-5と現在地+Cのどちらか遠い方にチェックポイントDを設ける を、図を見ずに理解しようと試みたところ、破綻してしまいました。そして、図を見て分かったのですが、「前」とは「手前」すなわちマイナス方向のことなんですね。私はてっきり「前方」すなわちプラス方向の意味かと思いこんでいました。 図にはそのような情報(「前」がプラスを意味すること)も含まれていますが、文章にはそれが含まれておらず、文章は図に比べると情報量が少なく、この例で文章と図の分かりやすさを比較するのは多少不公平かなとも感じました。 でも、図が苦手な私にはとてもためになる記事です。 #図3 に「理解する」が2つありますが、おそらく、その内のひとつは「考える」ですよね。 |