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@ITさんに対する素朴な質問です。

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投稿者投稿内容
ちとり
大ベテラン
会議室デビュー日: 2002/05/12
投稿数: 113
お住まい・勤務地: 神奈川県
投稿日時: 2002-05-17 21:09
お世話になっております。

最近、ここのサイトに対して、素朴な疑問を抱いたので、
もし良ければ差し支えのない範囲内でお聞きしたいです。

これだけの情報量を公にしていて、私のような中途半端な
技術者にとっては大変役に立つサイトとして、各カテゴリを
毎日のように閲覧して回っています。
また、メールマガジンも購読させて頂いており、非常に
感謝しております。

しかし、これだけの情報量をなぜ無料で提供して頂けるのか
凄く疑問に感じますが、無料に出来る要素とは一体何でしょうか?

その上、数多くの抽選プレゼントを毎月のように行える事が
非常に疑問に思います。

例え有料化されたとしても、額より技術力としての効果が大であれば
是非購読させて頂きたい気持ちでいます。

質問内容として、本来質問すべく質問でないかもしれませんが、
ご回答願えれば幸いに思います。
@IT新野
@ITエディタ
会議室デビュー日: 2001/07/27
投稿数: 66
投稿日時: 2002-05-17 22:15
ちとりさん、いつもご愛読ありがとうございます。編集局長の新野です。
ご質問、ごもっともですね。@ITはどうやってもうけているのか。

@ITの収入源はいくつかあるのですが、その1つはスポンサー収入です。
.NETやXMLやLinuxなど、それぞれフォーラムにはスポンサー様がついていた
だいております。@ITの記事は、その分野に強いITエキスパートの方に読ん
でいただいていますので、スポンサー企業にとっては、的確な層に高い広告
効果が期待できるわけです。もし、@ITで気になるバナーやテキスト広告を
見つけたら、ぜひクリックしてみてください!

それから、広告企画もやっています。これは、短い広告では伝えにくい、技
術的に深い製品の紹介などを、記事形式の広告で行うものです。これも、専
門家が多く集う@ITだからこそ効果的な広告手法です。http://www.atmarkit.co.jp/ad/adindex/index/adindex.html

読者プレゼントは、編集担当者が発表会やイベントへ取材にいったときにもらって
くるものもありますし、さまざまなベンダや出版社から、@ITの読者にぜひ知って
ほしい製品や本だから、ということで、プレゼント用にと送っていただくことも
多いです。

それもこれも、「@ITには質の高い読者が集まっている」ために、多くのIT企業
からスポンサーをいただいたり、プレゼント提供をいただいたりしているわけで、
我々にとっては、質の良い記事をたくさん出して、企業内で影響力の高いITエキス
パートの方々が多く読者になってただくことが収入の源泉です。こうして、多くの
読者と企業に支えられているわけです。

ということで、おかげさまでいまのところ@ITのビジネスはうまく行っています。
ぜひ、どしどし記事を読んでいただくとともに、まわりのITエキスパートな方々
にも、@ITをすすめていただくと、とてもうれしいです。
ちとり
大ベテラン
会議室デビュー日: 2002/05/12
投稿数: 113
お住まい・勤務地: 神奈川県
投稿日時: 2002-05-18 09:20
ご回答ありがとうございます。

ここのトップページからリンクされている[@ITについて]を
よく読むと、スポンサーに関する記事が色々と掲載されていますね。

ブラウン管や液晶画面を通しての「スポンサー」というと、やはり
テレビを連想してしまいます。
ITエキスパート向けのテレビ・・・、という意識でいて良いのかな?
ちょっと不思議です。

今後、@ITさんのような企業って増えていくような気がし、我々に
とっては非常に有り難いのですが、企業側としては色々考えるべく事も
同時に増えていきますね。

それでは、早速スポンサーバナーをポチッとさせて頂くと同時に、
益々のご発展をお祈り致します。
かえる
ぬし
会議室デビュー日: 2002/01/07
投稿数: 459
投稿日時: 2002-05-18 13:18
話に割り込んですいません。
インターネットでの、バナーやテキストを使ったり、
ポップアップウインドウで表示される
広告に関して、あらゆる分野において、
ここ、最近、街中のポスターや、電車のなかのポスターや
雑誌の宣伝や、テレビのコマーシャルなどと、
比較され、収益性に賛否両論が出て、
騒がれたまま、中途半端にこの件に関して
話題が立ち消えになってるように感じるのですが?
ただ、私にとって、欲しい情報に簡単にアクセスできる。
特に、ここ、「@IT]さんの所は、欲しい情報が多くて役にたってますが、
記事の投稿者にメールアドレスが載ってる場合、メールを送ったり、
新聞記事と同系列の雑誌との関連が何回、読んでもわからない時など
新聞社や雑誌社に電話したり、
マイクロソフトに電話したり、プロバイダに電話したり、
いろいろな所に、悪いことをしているわけではない。
迷惑かもしれないが、まじめに本当の事を知りたいんだと
言う事をわかってもらいたくて、かなりの期間、業界情報その他や、表向きの
公式発表だけでなく、本当のその裏の実態などに疑問を持つことも多く、
最近になってやっと、ここ、数ヶ月いろいろと教えて頂けるように
なったんですが。。。
こう、積極的にいろいろな媒体を使って行動的にアクセスすると。。。
どれも、同じ?ただ、大きな違いは、時間と手軽さ。。。
あと、問題点として、電話などと違い、調べないとただ、メールを見ただけとか
文章だけや選択肢だけでは、誤解を受けることが多いと、認識しました。
「@IT」さんは、私は気に入っているので、このままずっと続いて欲しいです。
最後に、技術以外のどちらかと言うと、経営的な分野と業界内の編成に関係する
事ですが。。。
AT&Tのワールドネットの件を一度、ここのどこかに投稿したことが
あるんですが。。。
「メールサーバーが世界中からスパムメールでオーバーフローして調査中」と
言う、公式発表が何週間も続いたので、これは、おかしい。
この、発表はそのまま信じきれない。と思い、書いたのですが
何も反応無かったのは、技術メインだから?
現実、ワールドネットはAT&Tが、切り捨てましたね。。。
この最終結果から見ても、この発表は、戦略的な発表でしか無かったと
私個人的には思っています。
結局、解決の発表無く、別会社になり、切り離されました。。。
話がそれてすいません。さらに、割り込んですいません。
表の顔だけで満足できない人間ですいません。
問題があったら、指摘してください。
くどいですが、「@IT」さんの情報は私にとって、欲しい情報源なので、
今後も、ビジネスがうまく行くように。。。
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