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何故プログラミングをしていると下に見られるのでしょうか?
投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2006-03-03 22:35
「プログラミングなんて下の者にやらせろ」とよく言われます。
・・・うちだけなのかな? 要件を実装に効率よく落とし込むために UMLやデザインパターン、言語、色々勉強し駆使し プライドを持ってやっているのに。 「プログラミングなんて下の者にやらせろ」 泣きたい気持ちでいっぱいです。 この業界のプログラマに対する風当たりって冷たいのですか? なんかとても仕事を続けられる状態ではありません。 クラス設計、プログラミングは楽しいけど仕事がつまらない。 そんな状態です。 周りにも認められず・・・死にたいよ。ほんとにもう・・・ 何のために。。。一生懸命勉強しているんだろう・・・ | ||||
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投稿日時: 2006-03-03 22:45
なぜ、プログラミングをしたこともないようなSEが
優遇されるのでしょうか? 不備だらけで設計思想が織り込まれていないドキュメント。 それをわたしが、実装できるようにあいまいさを排除して 設計しなおしてプログラミングしているというのに。。。 その工程が分かってもらえない。 「プログラミングは下にやらせて、お前も我々みたいなSEの仕事をしろ」って・・・ わたしは、プログラムも組みますし、ちゃんと設計もしています。 そのための努力も惜しみません。 なんでですか?なぜ、プログラミングは下に見られますか? | ||||
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投稿日時: 2006-03-03 22:48
良く状況が判らないのですが、「下の者」というのは貴方より下の者という意味でしょうか?
もしあなたが管理者になりえる立場にいるならば、別段不思議じゃないと思いますよ。 状況からして、そうでもないような気はするんですが、 まとめ役になって欲しいという好意的な解釈もあるということで... (´;ω;`) あ、「プログラミング "なんて"」が問題なんですね... こういう方はどの企業にもそこそこいますので、気にしなくていいと思いますよ。 それを理由にやらせて貰えないのであれば、もっと上の方に相談すると良いです。 _________________ C# と VB.NET の入門サイト じゃんぬねっと日誌 | ||||
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投稿日時: 2006-03-03 22:59
こんな私にレス下さってありがとうございます。 ほんとうに泣きないです。 これほど、尊重されない職業ってほかにありますか? 上の上となると親会社からの天下りの人しかいません。 でもこれがコネクションになっているみたいなので良し悪しです。 なんかプログラマを馬鹿にしている感じです。 どうしたら理解してもらえるのでしょうか? | ||||
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投稿日時: 2006-03-03 23:45
ストライキ?
納期間際に作業を中断するとか。 あるいは、プログラムにこっそりと仕掛けを埋め込んでおき、春になると解除コードを入力しない限り止まってしまうようにしておくとか。 これは違法か... プログラマー諸君、団結せよ。 | ||||
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投稿日時: 2006-03-03 23:59
こんにちわ。
現在就職活動中の者です。 SEとプログラマはそんなに違いがあるのですか? あと、会社によって、開発とかSEとかの定義が違う気がするのですが 実際のところどうですか? | ||||
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投稿日時: 2006-03-04 00:08
実際のところ、そういうところが多いような気がします。仕様上の曖昧さの充填は全てプログラマに任されるので、同じ仕様書であっても、できあがってくる成果物の品質はプログラマによって全く異なるものになってしまうことも珍しくありません。 「プログラミングなんて下の者にやらせろ」というのはSEになるにあたって、プログラミングの考え方を理解した上で、上流のステップである設計を担っていくという考えからなのでしょうが、実際のところは設計書を作っている人が COBOL しか触ったことがないのに、Java を使った開発の設計をやっているなんてことはよくあることです。本来、設計する人は実装する人のことを考えて設計すべきものなので、プログラミングの知識が欠落した人が書いた設計書がろくなものであるはずもなく。 ただ、それはこの業界の特徴とも言えるでしょう。どんどんと新しい技術が生まれてくるので、設計者がそれに付いて行けないが実情です。 | ||||
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投稿日時: 2006-03-04 00:19
そうすっねー。
そういう人います。いえ、そういう会社でしょうか。 もし会社の体質なら、転職を検討しても良いでしょう。 プログラムのできない管理者10人のAチームと、管理者のいないプログラマ10人のBチームでは、どちらがシステムを作れるかというとBチームですよね。 (とある本に書いてありました) オーケストラで考えても、奏者10人と、指揮者10人では奏者10人が曲を奏でることができます。 たとえばアマゾンのシステムを開発したのは、会長でプログラマのベゾフさんです。 しこしこ、あのシステムを作ったのです。 WEB+DB Press Vol.30 page 190にこんなことが書いてありました。 ----- しかし,思い出してみてください.あなたがそもそもこの仕事についたのは,上流工程をやりたいからですか?プロマネになりたいから?そんなことではないでしょう.コンピュータはおもしろい,プログラミングが楽しい,すごいソフトを作りたいと思ったからではないですか? |