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IPメッセンジャーってどうよ?
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投票結果総投票数:96 | |||
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投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2007-06-14 13:39
こんにちは。ぴんふです。
IPメッセンジャーやそれに類するメッセンジャーソフトを職場で 使っている方って結構いると思います。 (私のいた某開発現場ではインストールが義務付けられていました) ファイル転送とかもできるから結構便利だなとは思うのですが、 作業中にメッセンジャーで雑談してる奴がいたりして、 トータルで考えるとデメリットが多いような気がしてます。 みなさんはどう思いますか? | ||||
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投稿日時: 2007-06-14 13:54
管理面等で職場や人それぞれ意見があると思いますので、 個人的見解。 それによって進捗が遅くなったり、ミスが増えるので無ければ 私はとやかく言いません。 やる事さえやってくれて、きちんと仕事が回ってるなら 後は勝手にどうぞ。 利益等をきちんと守っているならば それなりに自由は与えるべきでは? 雑談自体あり得る事ですから。 Give&Takeが出来ないと職場の雰囲気は悪くなるだけだと思います。 | ||||
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投稿日時: 2007-06-15 08:33
IPメッセンジャーが勝手に雑談するわけはないから、排除する理由にはならないですね。
雑談に使う人はいるでしょうが、見つけたらバシっと叱ればいいのでは? 叱るのは上司の仕事と考えず、隣の席の人が軽く注意できればベスト。 | ||||
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投稿日時: 2007-06-15 09:53
別にIPメッセンジャーじゃなくても雑談できますよね。
ファイル転送や質問、コード断片のやりとりなど、 結構有用かなと思うのですが、道具のせいにするのはいかがかと。 | ||||
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投稿日時: 2007-06-15 10:26
有用な面があることも確かですが、
私としてはIPメッセンジャーなどのメッセンジャーはあまりお勧めできないですね。 (1) メッセンジャーを使った雑談と普通の雑談はまったく異なる。 →普通の雑談はずっとしていれば、あいつらうぜーとなるから、 自然とある程度の範囲内で終了するもの。しかし、メッセンジャーだと ばれにくいので、延々やっているものも多々見受けられる。 後、話題の内容にも問題ありなことがよくある。 普通の雑談は第三者に聞かれるかもしれないという点を注意するので、 聞かれても困らない内容の範囲に留まるが、メッセンジャーだと 他人に見られてまずい内容もよく飛び交っている。 (2) 情報共有に関しては、少数だけに留まり全体に情報共有されなくなることがよく起きる。 →誰かが困ったことは、他のメンバーも困っている可能性があると考えて、 メールでの全体周知やWikiやその他の情報共有手段を一貫して使うべき。 小さなネタだからと全体共有されずにメッセンジャーで飛び交う 有用なFAQは結構存在するので、もったいない。 (3) ファイル共有。ファイルサーバなどで共有すればよいだけの話。 (4) 設定にもよるが、メッセンジャーによる通知で思考や作業が中断される。 →例えば、ポップアップをしないようにするなど設定を変えればいいだけではないか、 という意見もあるかと思うが、メッセンジャーのよいところは、 相手からのレスポンスが割りと早いことが大きなメリットであると思うので、 少なくとも即時応答できるようにしておく必要がある。 即時応答しないと反応悪いとみなされる傾向がある。 要するに電話のようなものだという側面がある。 (5) 指示を出した上司に聞くべきものを安易に周りに聞く人間を増やしやすい →メッセンジャーって気軽に人に聞ける感じを与えるので、 実際にそういうことはよく起きていると思う。 結果、上司に問題点が上がるタイミングが遅れる。 5つほどマイナス面を挙げてみましたが、 そんなの人によるだろという意見もあると思います。 ただ、チームでの作業を前提とした場合、多くの人が集まれば、 上記に当てはまる人も一定数含まれることになります。 そしてメッセンジャーがマイナスの面を引き出すのに一躍を買っている事実をよく目にします。 良い面についてのコメントは別の方にまかせます。 <追記> 逆に言えば、これらのマイナス面をきちんと抑制するように 運用ルールを決めて、周知徹底していればよいだけという話もある。 プロジェクトなどにメッセンジャー導入を検討する人は、 合わせてこれらのマイナス面が出ない運用ルール決めと周知徹底をして欲しいものです。 今まで見たところでは運用ルールなどなかったところが多いので(むしろ非公式にみんな入れていたり)、 お勧めできないなというのが私の感想なわけですが。 </追記> [ メッセージ編集済み 編集者: よねKEN 編集日時 2007-06-15 10:46 ] | ||||
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投稿日時: 2007-06-15 11:02
よねKENさんの言うことだから(信用できる)、という私の勝手な思いこみ
もありますが、マイナス面だけ挙げられていても「あー、なるほどそういうこ ともあるかもなあ」とか納得してしまう自分がいます。 ええ、もちろん人にもよりますし、基本姿勢はかつのりさんと同じ「道具の せいにしてはいかんざき」とか思っていますけど。 道具としての IP メッセンジャーは私も大好きですし、ケースバイケースで 使ったり使わなかったりしています。 以前いた職場は「IP メッセンジャーのせいでネットワークのトラフィックがパ ンクしそうになったから使用禁止」となっていました。 今いる職場は会社全体でも数人レベルなので、直接話す方が早いことも あってインストールしていません。 運用ルールを決めてやるべき、という意見には同意。 いろんな人が集まるチームでモラルを期待しすぎるのは良くないですね。 ただ、それを道具のせいにしてはいけないかな?というのが私の意見でも あります。 -- ひとつ良い点、と思ったことを。 何か相談事(技術/非技術含む)があったときに、直接声をかけると周りの 人の作業をジャマしてしまうことがあって、そういったときに IP メッセンジャー を利用すると周りに迷惑をかけずに会話できるかなあ、と思いました。 (ただそれは IP メッセンジャーじゃなくてもいいだろう、というのもある) そういえば「ケースバイケース」って選択肢はないんですね>投票 _________________ ぽぴ王子@わんくま同盟 ぽぴ王子の人生プログラミング中 / ぽぴンち。 | ||||
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投稿日時: 2007-06-15 11:37
まあ既出の繰り返しになる話だろうけど、要は運用次第でしょうね。
トラフィック量の定常的な確認と定期的な引き締め(利用アナウンス)を 図ればそれなりに使える代物でしょう。「道具を入れた、あとは放置」じゃ 何の為に導入許可or黙認しているのか不明になるから、きちんとメリット ・デメリットを理解した上で使えば良いだけのことかと。 尤も、職場によってメリットが殆ど無いのであれば禁止すれば良いけど、 メリットだけを得られる道具では無いという認識は必要でしょう。 「損益分岐点」みたいな概念が必要な道具ですね、 この手のコミュニケーションツールは。 | ||||
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投稿日時: 2007-06-15 23:42
選択肢は ・現在導入している − 継続すべし (メリットを失うのがデメリット) ・現在導入している − 廃止すべし (デメリットをなくすのがメリット) ・現在導入してない − 導入すべし (メリット優先) ・現在導入してない − 禁止すべし (メリットなし・デメリット回避優先) でいいかな。 現在導入してない − 導入すべし を積極的に支持するだけのメリットはないようには思いますが... |
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