- アーサー博士
- 会議室デビュー日: 2002/11/08
- 投稿数: 14
- お住まい・勤務地: tokyo
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投稿日時: 2008-02-28 09:39
深夜放送が大ブームだった10代の頃、
試験勉強をしながらよくラジオを聴きました。
お気に入りの番組やパーソナリティができると
勉強そっちのけで正座して聴いたものです。
翌日学校へ行くとクラス中ラジオの話題でもちきりで、
新譜はもちろん、さまざまな最新情報を流していました。
時代は変わっても、ラジオのそれは変わらないと思います。
そしてパーソナリティやアナウンサーは
リスナーが正確にわかる言葉で話すこと、
聞き言葉(話し言葉)のプロフェッショナルです。
リスナーはその言葉を聴き、想像力を膨らませました。
またリスナーが自由に参加し、番組を一緒に作ることができる、
ラジオの魅力はそこにあります。
個人的にはポッドキャスト化などしてほしくありません。
いちいちマシンを起動しないと聞けないなんてめんどくさい。
第一、タクシーやトラックの運転手さんはどうやって聞いたらいいですか?
彼らはヘビーリスナーです。
新聞、テレビ、インターネットなど、それぞれ使う側の利点があるように
ラジオにもラジオならでは魅力があります。
メディアを選ぶのは使う側であって、選択肢はいくつもあっていいと思います。
メディアの共存は大賛成ですが、メディアで働く人が
このような発言をされるのはいかがなものかと思いましたので、
コメントさせていただきます。
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- unibon
- ぬし
- 会議室デビュー日: 2002/08/22
- 投稿数: 1532
- お住まい・勤務地: 美人谷 良回答(20pt)
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投稿日時: 2008-02-28 11:04
件名にある「今、ラジオのエアチェックが熱い!」はどこにある記事でしょうか?
ちょっと探してみましたが見つけられませんでした。
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- seai
- ベテラン
- 会議室デビュー日: 2007/04/10
- 投稿数: 60
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投稿日時: 2008-02-28 16:11
こんにちは
seaiです。
引用: |
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unibonさんの書き込み (2008-02-28 11:04) より:
件名にある「今、ラジオのエアチェックが熱い!」はどこにある記事でしょうか?
ちょっと探してみましたが見つけられませんでした。
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たぶんこれではないでしょうか?
これは@ITから配信されるメールです。
発送日時:2008年2月28日 6:44:22
@IT通信 No.343[Adobe AIR 1.0がとうとう公開!/今、ラジオのエアチェックが
熱い!]
以下そのコラムに掲載された内容です。
引用: |
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■[コラム]@IT編集部員のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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今、ラジオのエアチェックが熱い! みなさまが家に帰って最初にすることといえばなんでしょうか。テレビをつける?それともPCの電源スイッチに手を伸ばす? わたしの場合は「ラジオをオン」。いまさらラジオ? というなかれ、ネット時代におけるラジオはなかなか現代人と相性のいいメディアになりつつあるのではないか、と思い始めました。そこで、今ラジオを聴くべき3つの理由を挙げてみましょう。
●その1:人と違う情報が得られる
「最近ラジオを聴いてるんだよね」というと、ほとんどの人は「なんで?」という反応です(わたしの場合、テレビを持っていないのが一番の理由なのですが)。それだけに、ラジオで取り上げられている話題などはとても新鮮でした。ここ最近では4月からスタートする緊急地震速報のラジオ放送に関連して、災害に関するトークが各番組で行われていました。阪神大震災での体験談が多く寄せられていたのですが、テレビでは最近ほとんど取り上げられなくなったことも、ラジオでは丁寧に番組化していると感じました。
●その2:デジタルメディアプレーヤーとの相性がよい
実はラジオを聴くきっかけとなったのは、PCで録音ができるUSBラジオチューナーの存在です。これを使うとタイマー録音した番組をそのままデジタルメディアプレーヤーに転送することができ、通勤途中でラジオ番組をクリアに聴くことができます。これが非常に便利。今までは特定の曲を何度も聞くというようなスタイルだったのですが、今ではラジオ番組ばかりを聴くようになりました。
●その3:「ながら」で聴ける
ここが一番のポイントだと思うのですが、テレビですとどうしても画面を見ないといけないので、テレビに自分の時間が占有されてしまいます。ラジオであれば占有されるのは耳だけですので、インターネットを見ながらでもラジオを聴くことができます。ポッドキャストブームを見ていても思うのですが、音声だけというメディアには作るのも聴くのも手軽さがあり、動画とはまた違ったニーズがあると思っています。
◆ ◇ ◆
本音をいうと、ラジオこそインターネット時代には放送から通信へ移行すべきメディアだと思っていますが、日本のラジオ局の場合、大人な事情があるからかポッドキャスト化すらも及び腰になっているようです。このままラジオがどんどんマイナーなものになっていき、火が消えてしまうのは実にもったいない話。もし今回のコラムでなにか引っかかるものがあったとしたら、家に眠っているであろうラジオを取り出し、もう一度聴いてみてはいかがでしょうか。
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