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三猿との意思疎通で有効なもの。

投票結果総投票数:8
モデル化した画像 6 75.00%
システムに関係する文章 0 0.00%
実装に関する文章 2 25.00%
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投稿者投稿内容
ほむら
ぬし
会議室デビュー日: 2003/02/28
投稿数: 583
お住まい・勤務地: 東京都
投稿日時: 2004-01-20 11:53
ども、ほむらです。
-------------
今更の事ながら今年は申年なのですよね。
猿とといえば何処かの寺にある「みざる いわざる きかざる」が有名です。
今日通勤途中でふと思ったのですが、
この三猿の間で
伝言ゲームができるくらいのものを作るには
なにをどの程度のこと伝えられれば一番効率がよいのかなと
考え始めたらとまらなくなってます。

この三匹は。
一匹は見ることができません。(聞くこと と 話すことは可能です)
一匹は話すことができません。(聞くこと と 見ることは可能です)
一匹は聞くことができません。(見ること と 話すことは可能です)
#本当の三猿だと
#見えない→見ようとしない
#話せない→話そうとしない
#聞こえない→聞こうとしない
#てな感じで意思疎通は無理なので今回はねじ曲げてありますw

今、例題として考えているのはWebアプリです。
これを、伝言ゲームができるくらい資料を作ってみようという計画で。。。

ツクモとかでやっているPCのオンライン販売のようなやつですね。
基本スペックを表示して、
ユーザーの好みに合わせていろいろ選択してもらう感じのところです。

普通ならば画面レイアウトを書いてそこに説明文を付け加えていく感じで
ユーザーに好みで設定を変更可能とか、合計を再計算していくとかかけば
事足りるのでしょうがこれだけだと、見えない場合むりです。

見えないサルのために後は何が必要かと思うとレイアウトを説明した文章と
プレゼンテーションレベルまで昇華?した解説なんですよね。
ちょっと考えただけでそれなりのドキュメント量になりそうです。
プレゼンテーションレベルと簡単に言っているけれどこれも大変ですよね。
もっと簡単な方法は無いのかなーと、投稿してみました。

投票はこういった場合なにに一番重点をおくべきかで入れてもらえれば幸いです。

#多少文章構成の編集
#ちょっとはましになったかな〜

[ メッセージ編集済み 編集者: ほむら 編集日時 2004-01-20 14:38 ]
ほむら
ぬし
会議室デビュー日: 2003/02/28
投稿数: 583
お住まい・勤務地: 東京都
投稿日時: 2004-01-20 12:00
ほむらです。
読み返してみたらニュアンスが微妙なものになってしまいました。

僕が考えていたのは、三猿の中で意思疎通をする方法です。
つまり、
三猿のうち誰が最初に見ても他のサルに説明できるドキュメントの考察という形で
スレッドを起しました。
るぱん
ぬし
会議室デビュー日: 2003/08/01
投稿数: 1370
投稿日時: 2004-01-20 12:59
るぱ〜んです。

何を伝えたいのかが一番大事じゃないでしょうか。
「何を伝えるか」に重点を置いて、

「どのように伝えるか」は次の問題だと考えています。

つまり、
1.コンテンツの内容精査
2.レイアウト設定
3.表現(出力)

と考えています。

1.コンテンツの中身で必要な物は何ですか?
  これは、「本当に訴えたい物」ってなんですか?って意味です。
  必要最小限 + α
  の構成にしておけば、「+α」のところをオプション扱いにできるかと。

2.レイアウトの変更ってどういう意味?
  まず、レイアウト中心で物事を進めると、コンテンツの内容がぶれます。
  そのたびにHTML書き直すのはあほらしいですよね。
  楽なのはわかるんですが、
  1の「必要最小限」と「オプション」を切り離した範囲でバリエーションが
  組めるでしょう。

3.ここで始めてデザインが関係してくるかと。
ほむら
ぬし
会議室デビュー日: 2003/02/28
投稿数: 583
お住まい・勤務地: 東京都
投稿日時: 2004-01-20 14:37
ども、ほむらです。
自分でも読み返していて要点を得ない文章だと思っているのですが
うまくまとまらず。お手間をお掛けしています。^^;;;;;
-------
るぱん氏へ
引用:

何を伝えたいのかが一番大事じゃないでしょうか。
「何を伝えるか」に重点を置いて、

「どのように伝えるか」は次の問題だと考えています。


ここで、問題(考察の対象)としているは「どのように伝えるか」の部分であり
それは、どの程度まで詳細な内容で必要なのかです。
三猿の場合、物事を伝えようとした時に何かしらの制限があります。

三猿でなくもっと凡例的に考えると
見えない =電話越しの相手
 電話でやりとりする相手は、
 こちらから言う説明を聞くことができますし、何かあれば質問することもできます。
 でも、表示として現れるべき結果がわかりません。

聞こえない=メールの相手
 メールや掲示板等文字でやりとりする相手は
 あらかじめ準備した資料を元にして
 表示として現されるべき結果を見ることもできますし
 なにかあれば質問することができます。
 しかし、一度のやりとりでは準備した資料以上のことは伝わりません。
 
話せない =利用者など不特定多数(テスト?)
 実際の利用者は
 表示として現れるべき結果を実際に確認することができますし
 相手の言う説明を聞くことができます。

でしょうか?



「何を伝えるか」については、
ショッピングサイトとして、Webサイトを構成する中の1ページで、
ユーザーの為に準備した基本セット(品物)を
ユーザーの好みに合わせてカスタマイズできる。
また、同じページ内でカスタマイズに応じた合計金額を表示する。

で良いかなと思っています。(項目数が書いてありませんが)

七味唐辛子
ぬし
会議室デビュー日: 2001/12/25
投稿数: 660
投稿日時: 2004-01-20 14:48
引用:

ほむらさんの書き込み (2004-01-20 14:37) より:

自分でも読み返していて要点を得ない文章だと思っているのですが
うまくまとまらず。お手間をお掛けしています。^^;;;;;
三猿でなくもっと凡例的に考えると
見えない =電話越しの相手
 電話でやりとりする相手は、
 こちらから言う説明を聞くことができますし、何かあれば質問することもできます。
 でも、表示として現れるべき結果がわかりません。




あのう 見えない人でもなんらかのデバイスを用意すれば、見ることはできます?
点字ディスプレィあるいは同等品を、もちいるということです。
もっともそれで見えたとしても? 意図が伝わるかどうかは不明ですが、
あるいは リーダーを使ってドキュメントを読み上げるとか

さらに 話すことができないひとは 筆談あるいは同等品でカバーできます。



るぱん
ぬし
会議室デビュー日: 2003/08/01
投稿数: 1370
投稿日時: 2004-01-20 15:47
引用:

ほむらさんの書き込み (2004-01-20 14:37) より:
ここで、問題(考察の対象)としているは「どのように伝えるか」の部分であり
それは、どの程度まで詳細な内容で必要なのかです。
三猿の場合、物事を伝えようとした時に何かしらの制限があります。

三猿でなくもっと凡例的に考えると
見えない =電話越しの相手
 電話でやりとりする相手は、
 こちらから言う説明を聞くことができますし、何かあれば質問することもできます。
 でも、表示として現れるべき結果がわかりません。

聞こえない=メールの相手
 メールや掲示板等文字でやりとりする相手は
 あらかじめ準備した資料を元にして
 表示として現されるべき結果を見ることもできますし
 なにかあれば質問することができます。
 しかし、一度のやりとりでは準備した資料以上のことは伝わりません。
 
話せない =利用者など不特定多数(テスト?)
 実際の利用者は
 表示として現れるべき結果を実際に確認することができますし
 相手の言う説明を聞くことができます。

でしょうか?

「何を伝えるか」については、
ショッピングサイトとして、Webサイトを構成する中の1ページで、
ユーザーの為に準備した基本セット(品物)を
ユーザーの好みに合わせてカスタマイズできる。
また、同じページ内でカスタマイズに応じた合計金額を表示する。

で良いかなと思っています。(項目数が書いてありませんが)


見えない人には音で聞かせれば良い。
言えない人には対応の仕様が無い。
聞けない人には文字で見せる。

以上の対応しかないですよね?
混乱されています?落ち着きましょう。

結論から申し上げると、顧客の視点に立つ以外に無いと思います。
ただ、下手に知識が有るから、違う商品で考えてみると良いかもしれません。

ショッピングサイト=基本的に単方向性です。
しかし、それにイキナリの双方向性を求められているように思います。

顧客の思っているニーズを的確に掘り出す。と言う事に尽きるのでしょうが、
サイトは基本的に単方向性です。

屈強なウィザードを作って誘導しながら手続きを続けていく以外に方法は無いと思います。
そのために何が必要なのか、自分なりに考えてみました。

1.何を選んでもらうのか?
2.選ぶ際の基準は何か?
3.選ぶ際の基準はわかりやすいか?
が重要になると思います。

ニーズを引き出して・・・と言う事はわかりますが、
単方向性のものにそれは不可能な話です。

「ニーズを引き出す=的確にアナウンスをする事で購買力を刺激する」であって、
「ニーズを引き出す=無理矢理理解させて商品を売る」事ではないと思います。

カスタマイズにレベルを設けるのも一つの手段です。
例えば、PCを例に取ります。
★LightUserには
「CPU」「メモリ」「HDD容量」だけ選びたいかもしれません。

★HeavyUserには
「CPU」「メモリ」「HDD容量」
「キーボードの種類」(「キーボードのキーの並び方」)
「マウスの種類」
「モニターの種類」(「モニターの輝度」)
「ファンの静音声」
「グラボの性能」(「GPUの性能」)「音ボの性能」
「一体型ボードか否か」
「本体重量」
まで選びたいかもしれません。

ここで、もうお気づきとは思いますが、
選びたい項目を最初に選んでもらうと言うのも一つの手段だと思います。
(SQLの自動生成がきつそぉ・・・。笑)

顧客が知らない情報はなんですか?
知ったら買ってもらえますか?(これが重要)
もし、御自身だった場合、ショッピングサイトではどんな情報が知りたいですか?

僕なりの答えは「全体像を見たい」です。
そこから必要な物、不必要な物を切り分けて個別発注したいです。

また、個別発注する際の注意点があると大変嬉しいです。
「買い物を楽しんだ!」って気になります。

先程のPCの例でいうと、
全体像=周辺機器を含んだ家庭での利用方法のパターン表
になると思います。

いかがでしょう?
ほむら
ぬし
会議室デビュー日: 2003/02/28
投稿数: 583
お住まい・勤務地: 東京都
投稿日時: 2004-01-20 16:16
ども、ほむらです。
ほんど、一人暴走スレッド状態になってしまってます。
もっとまとめてから書き込むべきだったと反省します。
なんか取り留めないものになってしまっていますよね。。。。
っていうかはずかし〜^^;;;;;;
--------
七味唐辛子氏へ
引用:

あのう 見えない人でもなんらかのデバイスを用意すれば、見ることはできます?
点字ディスプレィあるいは同等品を、もちいるということです。
もっともそれで見えたとしても? 意図が伝わるかどうかは不明ですが、
あるいは リーダーを使ってドキュメントを読み上げるとか

さらに 話すことができないひとは 筆談あるいは同等品でカバーできます。


見えないというのは目が見えないのでなくて。
結果としてのサイトが見えない状態だと思ってください。
たとえば、
それが電話であったり、立ち話であったり
外出の時に突然どんなところ?と聞かれたときですね
そんな相手に対しては、何ができるだろうとおもっていたのです。

なんか、深く考えすぎているような気がしてきました。
基本思想で自分の考えを否定しまくるのが僕流のまとめ方なのですが
今回の場合は否定しすぎていたみたいです。

色々な状態で説明する為の資料を作るのでなくて
必要となった時にすぐに準備できる資料をまとめておくのが
一番効率いいのかと思い始めています。(開き直った?)

内容をちょっと方向転換してみて
見るとは、結果を確認すること
話すとは、感想を伝えるということ
聞くとは、こちらからの説明をうけるとということ
に切り分けてみます。(いずれも開発側から相手に対してです)

(結果の)見えない相手の場合
 ・見えない相手に対しては、なにが必要か伝えられる資料。
  つまり、この状態の相手には必要としている内容を伝えることが大切なので
  結果のレイアウト全体が伝わらないとしても、
  レイアウト内に存在する項目と位置関係を示したものや
  そこで必要としているデータや入力を示した資料
  何らかの形で索引を準備してもいいかもしれない。

(自分の意図を)話せない相手の場合
 ・話せない相手に対しては、伝えたい内容を残す為のプロセス。
  つまり、この状態は、相手の持った感想を受け取ることが大切なので
  相手の持った感想を書き込むためのプロセスを準備する
  たとえば、
  wikiであったり障害票であったり、
  手書きで書き込める画面のハードコピーなど
  思った時伝えたいな内容をすぐに残せる資料

(開発側の説明が)聞こえない相手の場合
 ・聞こえない相手には、説明を必要としない結果を表示する
  つまり、この状態の相手には開発側の意図を汲み取れるようにすることや
  迷わない為の操作性・ガイドラインを準備する。
  たとえば、
  入力項目であれば入力例を示してみたり、見渡しの利くボタン位置など
  GUIの表示と表示位置にこだわってみた資料?

とまぁこんな感じで、必要となるであろう資料を考えてみたのですけど。。。
結局、見えない人には結果を完全な形ではつたわらないのですよね。

#やっぱり、それぞれの意思を確認できる場を設けることも必要なのかな?
#無い袖は振れないのでしょうか。。。。。
ほむら
ぬし
会議室デビュー日: 2003/02/28
投稿数: 583
お住まい・勤務地: 東京都
投稿日時: 2004-01-20 16:54
ども、ほむらです。
基本的な前提条件を書くの忘れていました〜
三猿は全員開発サイドです。
-------
るぱん氏へ
>混乱されています?落ち着きましょう。
かなり混乱しています。
特にきかざる(聞こえない)といわざる(話せない)がごちゃ混ぜになってしまっていて
考えるたびにひっくり返っています^^;;;;;

引用:

ショッピングサイト=基本的に単方向性です。
しかし、それにイキナリの双方向性を求められているように思います。

顧客の思っているニーズを的確に掘り出す。と言う事に尽きるのでしょうが、
サイトは基本的に単方向性です。


ごめんさい〜、僕が前提を書き忘れていたために話が思わぬ方向へ行ってしまいました。
えっと、ここでは、ユーザーそのものについて考えるのでなくて
サイトそのものを考えようという意向でした。
お客(ユーザー)にどういう風に買ってもらうかの資料でなくて。
顧客(クライアント本質的に見えないサル)側と開発側(三猿)の間で
サイトを共通したものとして認識する為に、何を準備するべきなのかです。

えっと、もっと簡単に言うと
サイトを開発する為の資料でなくて
サイトを説明する為の資料です。
説明すべき例題として件のショッピングサイトを上げてみました。

たとえば、例題のサイトを知らずに
このスレッドを閲覧している人は'見えないサル'にあたります。
この人たちについて、例題のサイトを説明する為には何を準備すべきなのか?
それは、どういったものでどのくらい突っ込んだ内容必要かということです。

そして、このスレッドを読んだ人たちは、
例題のサイトを説明できる状態になるところまで昇華することが目的です。
もちろん相手はおなじく'見えないサル'でも良いですし、
また別のサルこの場合は'聞こえないサル'(使い方がわからない人)でも同じです。
'話せないサル'は実際にサイトへ行って利用経験のある人にあたるので説明は不要かも?

スキルアップ/キャリアアップ(JOB@IT)