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開発の進捗度について
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投稿日時: 2007-03-04 08:03
この表現からすると開発者が嘘をついていると思っている訳ですよね。しかし”思っている”状態から抜け出ないと実力による問題解決には至りません。 その為には、 (1)まず物事を考える場合は事実と推測に別けましょう。 (2)次に問題はなにか?そしてその問題を解決する目的を自分が解る範囲で明確にしましょう。 (3)次に「正しい」等の表現を利用する場合、何を基準にして「正しい」と判断しているのか明確にしましょう。 上記の過程を踏むと、かなり自分が好い加減に物事を認識し、状況判断するための情報を得ていないかわかります。次に管理対象を明確にし、その理解に勤めましょう。 そうすれば、少しは方向性が見えてます。方向性が見えて解決するとまで言わない理由は、状況把握が適切に出来ても、解決のために必要な能力がなければ問題解決に至らないからです。 しかし状況把握が出来れば問題はの半分は解決したといってもいいでしょうし、管理者として優秀な部類に入ります。 と、仕事を理解しながら管理能力を身に付ける方法もありがますが...。もし目先の問題を対処する場合は、話は別です。 管理者が周囲の要求に応える能力を身に付けるには、相当時間がかかるため周囲の協力を得ながら成長していくつもりで仕事に挑めばいいと思います。 |
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