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【プロジェクトリーダークラスの資格】
投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2006-12-25 00:31
その「流れ」を断ち切るために何らかの手段を考え、必要であれば、 更に上の人に意見を述べ状況を改善していくのがリーダーのお仕事です。 残業が発生してしまうのはなぜか?それを無くす具体的な方法は自分にとれないか? 自分にできないのであれば、それが出来る人をどうすれば動かす事ができるのか、 を考えてくれないと。そのための「権限」がついているわけですからね。 短期的にこれをクリアする必要がある、ということではありません。 自分の能力不足や、チームの経験不足など色々な要因があるでしょうから、 一日二日で変わる事でもありませんし。ただ、「仕方がない」ですましていては、 なんの進展もありません。 | ||||
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投稿日時: 2006-12-25 09:49
これだと思うんだけど、ダウンロードできないですか。 IPA プロジェクトマネジメントコミュニティ ●平成17年度の活動概要 A 「PM育成ハンドブック」の作成 〈注2〉「PM育成ハンドブック」、「ITスキル標準改善提案報告書」をクリックするとダウンロードできます。(PDFファイル) ちがうのだったらごめん。 | ||||
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投稿日時: 2006-12-25 13:16
●「PM育成ハンドブック」について
「PM育成ハンドブック」、「ITスキル標準改善提案報告書」のダウンロードができました。ファイルとして入手することは誰でもできるんですね。失礼しました。 熟読してみようと思います。 ●残業について プロジェクトというのは、どの業界にもあるもの。 しかし、残業が当たり前というのは、IT業界のあたり前となっています。 世間の常識(定時上がりもしくは多少の残業)が私どもの業界では非常識になっているのは、異常な事態だと思っています。 例としてうちのビルと契約している清掃の人が定時過ぎに机をぞうきんで拭きに来てくれるのですが、うちの部署は定時を過ぎてもみんな机に座って作業しています。 そのため清掃の人が拭いてくれる机は欠席の人の机くらいです。私の机もしばらく拭いてもらってないです。 清掃の人からみると定時に仕事が終わるのが常識ということからこういうことになっているのだと思います。 | ||||
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投稿日時: 2006-12-25 14:05
まぁ世の中には、残業が多いから
基本給を安くあげようなんて考える 経営者がいるくらいですから。 | ||||
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投稿日時: 2006-12-26 01:04
イヤでイヤでしょうがないものの、なり手がいないから
PLをやらされてる立場からの発言として。 >世間の常識(定時上がりもしくは多少の残業)が私どもの業界では非常識になっているのは、異常な事態だと思っています。 こういう人はPLやPMではなく、政治家になってください。 もしくは社長でも可です。 少なくともPLやPMには向いていません。 彼らは残業が多いという業界の常態を変更できる立場にはありません。 今ある状況から最善の策を出すしかないわけです。 残業の嫌いなPLの下にいると、PLのする仕事まで担当者に落としてきます。 担当者にとっては泣けます。 そういうPLは担当者か、プロジェクトに関係ない作業をしてくれたほうが2^1024倍無害です。 PLはかっこいい職業ではありません。 PLやPMはみんな(担当者、管理職、顧客)から責任をなすりつけられる悲しき中間管理職ということをお忘れなく。 | ||||
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投稿日時: 2006-12-26 10:00
自分の幸せのためには他人ごと幸せにするしかないので
己の利得のためにとPLをやっている立場からの発言として。 政治家は休みを取れるように配慮する義務を会社に課すだとか、 そういうルールを作ることしかできません。 たとえば20%の効率アップにより、毎週1日分の余裕が生まれます。(1日8時間として) 週に1日という余裕がいかに大きいか、みなさんよくご存知でしょう。 効率を20%あげて週1日の余裕を作るようなことは現場をまわしている 人間でないとできないことです。 政治家がルールを決めても、社長が目標に掲げたとしても、 達成できるかどうかは現場にそれができる人間がいるかどうかにかかっています。 残業嫌いのリーダーの下にいると残業をしないために如何に効率よく 仕事をすべきかを考えてくれます。 自分の仕事の仕方のマズイところを指摘するでしょうし、 全体の流れが滞らないようにあらゆる配慮をしてくれます。 そういうリーダーが抜けると2^1024倍プロジェクトが苦しくなります。 実際のところ、プロジェクトのリーダーというのはプロジェクトの進め方に 工夫を凝らす権利と義務を持っています。 1担当者として参加している場合は、「もっと効率のよい仕事の仕方をしましょう」 なんて話は越権行為ですので、具申して取り上げてもらうより仕方ないのですが プロジェクトリーダーという立場であれば、自らの裁量で選択し、 そしてプロジェクトメンバーに対して指示する権限を持っているわけです。 つまり、プロジェクトリーダーの力量は掛けることのメンバーの人数分に 増幅されるわけで、リーダーの質によってプロジェクト全体の工数が 数十パーセント増減したりします。冒頭では適当に20%という数字としましたが、 場合によってはもっと効率化できるかもしれません。 何かを是正したければ力が必要です。 部活の後輩いびりみたいなことは、自分の学年が上になった時に 自分がやめれば改善するわけです。 それが、力を手にしたとたんに自分が加害側にまわるようじゃ話にならない。 健全な野心をもった人が増えてくれるとIT業界も幸先がよいのですけどね。 | ||||
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投稿日時: 2006-12-26 22:20
「残業の嫌いなPL」という単語が共通しているだけで、
私とnagiseさんの抱いているイメージが異なるようなので、議論は無駄でしょう。 mukoubutiさんの今までの発言を読んでいて、 nagiseさんのイメージする「残業の嫌いなPL」にmukoubutiさんがなれると「私には」思えません。 nagiseさんがなれると思うのであれば、特に私からの言葉はありません。 お互いの主観の問題ですので。
老婆心ながら一言。 発言は立派ですが、定時間内で一番集中できるであろう平日の午前中に このような長文を書き込む行動から判断させていただきますと、 PLに必要な政治力を欠いていると言わざるをえません。 長文を書いている間にどれだけの業務ができたか、 他人の手伝いや自己研鑽がどれだけできたか、考えていますか。 このような発言を書ける状況はいくらでも説明できますが、 他者にあらぬ誤解を招かない行動を心がけるのが、上手なPLというものです。 | ||||
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投稿日時: 2006-12-26 22:45
多分、まるさんは平日の午前中が一番集中できるのでしょうけど、 世の中の全ての人に当てはまらないのでは? 同じ会社じゃなきゃ、息抜きタイムに書いたのかもわかりませんよね。 また、PLの政治力とどう結びつくのかも理解できません。 多分まるさんの会社ではPLとは悲しき中間管理職なのかもしれませんが、 世の中には色々な会社がありまして、まるさんの会社が世界の中心ではないのでご心配なく。 |