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人売り業界の本質を徹底検証
投票結果総投票数:349 | |||
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1.金銭的報酬 | 130票 | 37.25% | |
2.顧客からの評価 | 80票 | 22.92% | |
3.チームメンバーからの評価 | 22票 | 6.30% | |
4.技術的冒険、技術的スキルアップ | 57票 | 16.33% | |
5.平和なプ | 60票 | 17.19% | |
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投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2006-09-13 10:29
記事読みましたけどあの件名や内容からアンケートに結びつけるのは強引じゃないでしょうか。何を本当に読ませたいのかいまいち理解できませんでした。利益とかの話を持ち出すなら各社間、C社とNさんの契約形態等も詳しく書いてもらいたいですね。
自分がNさんの立場ならこちらとしてもA社、B社、C社に関わるのは2度とごめんだと思います。 | ||||
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投稿日時: 2006-09-13 23:06
私は2.「顧客からの評価」に入れさせて貰いました。
良い悪いを別にして、記事を通じて言いたいことは理解できます。 実際問題このように下請け・孫請けを通した人材アサインなどは、地域によっては殊更 見かける場面は多いかと思っています。 恐らくは「一方的な視点からは互いに分かり得ない要素が多い」という事を伝えたかった のかと思いますが(読解力は低いので誤っているかも知れません)、技術者や経営者もそこ まで客観的に物事を捉え「じゃあしょうがないね」という話にはなることはないと思います。 #「しょうがないね」で終わる話題でもないですし 本題であるアンケートに戻しまして、私個人としては金銭的評価というのは確かに 有り難い話ではあると思いますが、モチベーションとなると最終的には「人と人」に 落ち着くのかな、と思っております。「他人に誉められる・認められる」という単純な事が 私の中では最もモチベーションがアップします。 そういう考えがあったりしますので、本音を言うと「2と3」に投稿したいところでした。 現実を見つめると金銭が上位に来ますが、それを越えて人への感情がくるのかな、と。 私の中では「金を貰っても貴方とは一緒に仕事をしたくはない」と思った経験があるから なのかもしれませんが。 [ メッセージ編集済み 編集者: Ahf 編集日時 2006-09-13 23:24 ] | ||||
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投稿日時: 2006-09-14 01:32
4、3、2も捨てがたいですが、この場合は1かなと。
「あなたのところは、給料が安くてもそこで一所懸命に働きたい …と言わせるぐらいに魅力的な会社(プロジェクト)なんですか?」 と、逆に元請〜二次請けに聞いてみたいところ。 衣食足りてなんとやら。。。 | ||||
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投稿日時: 2006-09-14 01:35
筆者は企業の代表者のようですが、そう言う商売をやられてるんですかね?
まぁ、そう言うところとは私は縁がないので知りませんが 例に挙げられているNさんの場合は本人が悪いと思います フリーでやっているのに、なぜ孫請けの会社となんか関わるんですか 孫請けの会社としか関われない人はフリーでやるべきではありません そんな人が居るから、孫請けなんて形態の会社が存続して 業界にマイナスの影響を与えてるんですから 元請け→仲介1→仲介2と言う状況なら、仲介1の企業は実務的には書類を回してリスク管理をして仲介2の企業は人を集めるコストを負担してるわけですが 重なるのはお互いの支払いリスクだけですよね? それ以外は本文で述べられていることが全部正しいとしても そのコストを両者が負担しているわけではない筈です なので、一社当たり15%以下の粗利であれば存続しても良いかな?と思います 大体からして、人を右から左に回してるだけなのですから 極端に言えば誰にでも出来る仕事の筈です ならば、コストを圧縮する手法がその会社の存在意義となるはずです それで普通なみの30%の粗利が無いとやっていけない そんな事なら、その企業は存続するべき企業ではありません 企業対企業の取引という物自体が、リスクをノウハウによって減らして その減らした分のリスクを儲けとするってのが基本じゃないですか? 支払いリスクも5%なんて額になると、サラ金の貸し倒れ並ですね そんな企業相手に取引する人は居ないんじゃないでしょうか? 20人居れば、毎月1人分くらい支払いを受けれないって事ですよね そんな状況になったら普通、会社は潰れると思いますけど | ||||
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投稿日時: 2006-09-14 04:07
筆者の意図は、
「一見理不尽と思うことにもそれなりの(筆者が考える)道理があり、 それぞれの立場の人が協力して互いにもっと理解してプロジェクト をよくするための視点や気づきについて説明したかった」 と勝手ながら読み取りましたが、 正直なところ、個人的にはかなり腑に落ちないところが多いです。 ですが、2点だけ: > 結局、「悪い人」がいなくなってしまいました。 本当にそうでしょうか。 経営・エンジニア・リーダ・労務(土日労働)・その他のそれぞれの 立場で一人前とよべる登場人物が不在だからでしょうか。皆が悪にも 見えます。 「会社ごっこ」に見えてしまいます。 >Nさんは「ひどい評価」をもらわずに済んだのでしょうか? 受身な姿勢に終始しスキルも並であれば、それほどひどい評価ではない と私は思います。しかし、それはマネージングする側の要求に対して 真剣に考えリアクションしたかにもよります。マネージングする側や メンバもある意味「受身」でそう見ていただけでは、どちらもそれほど 差は無いです。そういう集団なのですから。 | ||||
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投稿日時: 2006-09-14 12:24
上から順に悪いだけだと思いますが?
(1)発注元から責任範疇を明確化しない 曖昧な契約内容で仕事を受け、 受けた内容の責任範疇をNさんに伝えず 仕事の範疇に対して報酬内容を 明確にしなかった仲介業者 (2)上流工程の遅れをリカバリせずに 遅れた責任を取ろうともせず 遅れたしわ寄せを協力会社に求め 社員に責任を負わせないプロジェクトを 管理していない上級管理者 (3)プロジェクトが遅れたのは 上流工程の遅れである。 それをリカバリするのは 上流工程をやっていた社員であり 尻を拭くのは当然と言う意識のない社員 | ||||
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投稿日時: 2006-09-14 14:40
「粗利30%は暴利でない」というところに結構みなさん反応してますね。
筆者の味方するわけじゃないですけど、確かに原価の大部分が人件費である というようなこの業界では、中間で30%もピンハネされちゃあ、暴利と 思えるのですが、他の業界も含めて考えると30%以上の粗利で成り立って いるとことはいくらでもありますね。だから、単に世の中全体を見たときに 「30%というのはそんなにひどいわけではない。」というような感覚で 書いたんだと思いますよ。 で、本題はモチベーションの話ですが、何となくプロジェクトに参加する際 の動機付け、プロジェクト中のやる気、終わった後の満足感というようなとこ ろをすべて含めてモチベーションというように表現されているように思える のです。 でも、実際にはそれぞれが微妙に違っていると思うのです。 単に私見ですが、 プロジェクト参画時には、報酬ややろうとしている事への興味というもの が大きいと思うのですが、一旦始まってしまうと報酬や後の評価なんてこと よりも、もっと違う事がモチベーションを高める要素であるように思えます。 プロジェクト内の雰囲気もあるでしょうし、技術的な内容というのもあるで しょうし... で、終わった後というのは、またユーザー(発注元等)の評価や報酬、自分 の中での達成感などで、満足度も上がったり下がったりするもので、それが 次の仕事への活力となったりしたりしますよね。 結局は、選択肢の各項目すべてが関わっていて、時によって優先度は変わる ということでしょうか。 ※同じ人でも、 「この仕事全然面白くないけど、お金がたくさんもらえるからがんばろう」 と思うプロジェクトもあれば、 「あんまりお金もらえないけど、面白くて、やってみたいからがんばろう」 や 「お金も安いし、面白くなさそうだけど、発注側の人がすごく困っていて なんとかしてあげたいからがんばろう」 と思うこともあるのではないでしょうか? | ||||
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投稿日時: 2006-09-15 00:21
基本的に理解は できます。が、元記事著者は それを引き合いにIT仲介企業も 同等の粗利益率を取っても許容され得るのが多数派、と主張しているのが頭痛 の種です。 ビジネスモデルの異なる異業種同士で「粗利」を比較・平準化している時点で 問題です。例えば消費税の簡易課税制度で粗利30%[みなし仕入れ率70%]と言え ば製造/農林水産業ですが、IT仲介企業は研究開発や生産用設備は通常 保有 していません。田畑山林漁船も然りです。それらの費用を粗利内から捻出して いる彼らと混同するのはオカド違いです。小売店舗や広告宣伝等の[対消費者] 販促費も無ければ、卸売りと見なすにしても在庫[売れ残り]リスクすら抱えて いないのです[フリーランスの売れ残りは、通常は本人が無収入という形で 引責します]。元々[粗]利益率が低い商社系と較べるのさえオコガマシク感じ られるのがIT業界です。[参入障壁が低い、とも言えますが一長一短ですね..] 要は、貢献度を勘案しつつ比較しなければ無意味です。 ある意味、虎の威を借りて狐が手柄を主張しているような感じでしょうか。 (IT仲介企業の粗利3割は、消費者金融の年利3割に匹敵する社会問題だと 個人的には思います(爆)。こちらも多重債務ならぬ多重請負状態ですし) 最も、元記事著者は「悪い人がいない」と主張する辺り もう既に過労で(笑) 正常な判断能力がトビ気味なのかも しれません。原因とか責任とか役割分担 とか不当廉売・尻拭いとか、言っても通じない状態にある可能性が大です。 記事中のNさんは充分?に[フリーエンジニアとしては]実力不足だとは思いま すが、Nさんの採用者一同や[他人に影響する]仕事を振った者や仕事を奪っ た者[は少々酷かな]も引責すべき[=悪者]だと私も思います。 (火消しが必要なのは、火付けがいるからやで...) 本題の(笑)モチベーションの各選択肢は、私個人の順位は以下でしょうか。 1.金銭的報酬 →人は、本当に価値を感じる モノにのみ、お金を出す。[→有効需要化] 4.技術的冒険、技術的スキルアップ →向上心を刺激されるのは、次点ですが[衣食睡眠足りてれば]意欲が沸きます。 2.顧客からの評価 →賞賛するなら金でクレ。世辞は要らない。 3.チームメンバーからの評価 →口で[賛辞・謝辞を]言うだけなら[頭下げんのも]只。[営業の基本やでぇ] 5.平和なプロジェクト(プロジェクト以外のことをバランスよくできること) →9時〜17時勤務でマトモな休暇が欲しければ、公務員が一番でしょうか。 [ メッセージ編集済み 編集者: kim3tak 編集日時 2006-09-15 00:31 ] |