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開発の進捗度について
投稿者 | 投稿内容 | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2007-03-02 10:26
現状、どのように報告させているのでしょうか? 話の土台がありませんので、「根拠に乏しく、正確性に欠けており」 とおっしゃられても、そうですねともそうでもないですねとも、 どちらも言えないのですが。
ある開発者に限った話ではなく、開発者のほとんどの報告がそうなのであれば、 タスクがそもそも定量的に表現できない内容なのではないでしょうか? あるいは、正直に報告を行えないような環境を作ってはいないでしょうか? そういう観点で振り返ってみるとよいのではないでしょうか。 | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2007-03-02 11:07
スクラムの場合、作業の粒度を細かくし、進捗は「昨日はナニした。今日はナニする。今困っていることはナニ。」 というような管理を行うような感じ?だったような気が。 | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2007-03-02 12:43
[quote]
vagvag2007さんの書き込み (2007-03-02 09:57) より:
個人的には、こんな管理者に報告なんかしたくないんだけど。 本当のことを話しても、全然理解してくれなさそうだし、 まともなフォローも期待できないし。 そもそも、給料いっぱい貰っているのに、「難易度が高すぎて」なんて 言っている時点で、駄目駄目な気がする。 全部は理解しなくていいんだけど、技術の概要と技術者の気持ちは 最低限理解してもらわないとね。 それが出来るようになったら、PMPの資格を取ってもらうとか。 | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2007-03-02 14:15
自分の理解は間違ってはなさそうですね…。 開発手法が違うのにウォーターフォール型での計画を出せといっているところが アンマッチの主要因と捕らえていいのですかね。 [quote] dodoさんの書き込み (2007-03-02 12:43) より:
開発側の言い分としては非常に同情するところですね。 「根拠を示しても理解されない」のであれば、適当にごまかして報告しておけ、 という考えになるのも自然でしょう。 これが現場側の本音と思っていいと思いますよ。 vagvag2007氏の言う「根拠に乏しい」の根拠はなんでしょう? 根拠はあるが自分が理解できないがゆえに「根拠に乏しく」思える 可能性は考えましたか? 一度、開発側と徹底的に議論してみましょう。 管理側として、言い分を聞く用意があるということを態度で示しましょう。 双方が納得できる根拠はなにかを探る必要がありますね。 根拠を示すための工数が、実際の工数以上にかかるようなことにならないよう 経済的な理由から概算で済ませることも多いですよ。 根拠の提示にかかる工数も考慮してあげてくださいね。 自分で理解できない専門的な事項は信頼して任せるより仕方ありません。 「自分にできないことをできる部下を持ったとき」にこそ 管理職の素養が問われるのかもしれませんね。 | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2007-03-03 00:27
個人的な感覚なのですが、判断する基準が管理側と開発側では異なっていると
思われるので、明確な基準(○個のクラスを実装した、○個のインターフェースが テスト完了したなど)がなければ、あまりパーセンテージな進捗率というのはうまく 行かないと思っています。 私のところでは、るぱんさんの言われた方法を使っていますね。 開発側の中でも進捗を判断する基準が異なることもよくありますから、 それならばいっそのこと簡略化しよう、という事で用いています。 # ただし、管理側が開発側へと歩み寄る必要はあると考えています。 # 開発側に現実性のある進捗報告を求めるのではなく。 # そこは教育的な意味合いも含めて、ですが。 | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2007-03-03 08:00
vagvag2007さんがどのようなものをどんな規模のプロジェクトで開発しているかによってもアドバイスは変わってきます。
そういったことを書いていただければ、ここを見に来ている人からより具体的なアドバイスを受けやすくなると思います。 vagvag2007さんが
と言っている事から推測するに、たぶん進捗報告ではなくて状況報告になっていると思われます。このような状態だと管理する側もされる側も非常にやりにくい状態です。 まずは、各チームリーダーと話して、今の進捗報告の方法についての意見と、今までどのような方法で進捗管理をしてきたことがあるか聞いてみた方がいいでしょう。 [ メッセージ編集済み 編集者: まいるどきゃっと 編集日時 2007-03-03 08:02 ] | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2007-03-03 10:39
たとえば、 『今日は、計画ではここまで到達しているべき、となっています。ではみなさんの進捗を報告してください。』 これだと、捏造になるのもしかたがないと思います。 『予定の80%ですが、ワープを繰り返して頑張ります。』 と答えるのが関の山です。 まだ、 『今日は、計画ではここまで到達しているべきと、なっています。ではみなさんの言い訳でも聞きましょうか。私にあんまり細かいこと言われても、分からないからしかたないけどね。』 とするほうが良いかもしれません。 -- unibon {B73D0144-CD2A-11DA-8E06-0050DA15BC86} | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2007-03-03 19:14
私の所では、進捗会議の進行役とかフォローとかは、管理者の下の一番技術力のある開発者がやっています。
管理者の仕事? それはもちろん「開発グループの中で一番技術力があって、発言が理論的で、問題解決能力がある」人を見抜いて進捗会議の進行役に任命することです。 (次期管理者を育成する、という目的もあるのかもしれませんが) |