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一人のプロジェクトで、システム開発をするメリットとデメリットは?
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投票結果総投票数:56 | |||
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・メリットの方が多い | 23票 | 41.07% | |
・デメリットの方が多い | 5票 | 8.93% | |
・どちらとも言えない。 | 28票 | 50.00% | |
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2007-10-13 12:03
プロジェクト管理をする上で、大変興味深い記事が載っていました。
ソフトを一人で作るということ http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20070912/281778/?P=2&ST=develop 記事に書いているCCS社のHotDocumentのようなパッケージ製品 でなくても、会社で短期の小さなプロジェクトであれば、 皆さんも一人で全て作った事はあるのではないでしょうか? その場合、メリット、デメリットのどちらもあると思います。 もちろん、一概には言えませんし、開発規模、状況、環境が 影響するとも思います。 皆さん、どちらの方が多いと思いますか? できれば、理由を聞かせてもらえれば有難いです。 私は、メリットの方が多いと思います。 やっぱり気が楽だし、達成感みたいなものが多いと思います。 記事を引用すれば、低コスト、開発/修正のレスポンスが早い 情報共有のためのコミュニケーション・ストレスが少ない、って いうのも感じます。 何かの事情で担当が外れても、なんとかなるものだし、複数の人で 開発しても、最後は担当者しかわからないって事は、同じだと 思います。 正直なところ、技術者として一番の理想の形ではないでしょうか? 皆さん、いかがでしょうか? |
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投稿日時: 2007-10-13 15:30
「どちらともいえない」に投票しました。
一人でプロジェクトを遂行するのは、仕事していることに関してメリットが多いと思います。やはりチームで行っている際よりも、考えなくてはならない量が減りますし、なにより自分の思った方式で開発できるのがとても楽です。 ただデメリットとして、自分の思う方式でやるあまり、 人によっては技術的なレベルアップが行われにくいというのがあるかなぁ、と。 なんというか、経験年数はあるけど技術力が伴っていないタイプに多そうなんですよね。 # 属人的な話題だから微妙にずれているかな チームでやらなければ気づかないことも結構あるから、 そのあたりを踏まえていれば、ベストな方式は一人・・・とは思っています。 |
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投稿日時: 2007-11-13 11:50
デメリットに投票しました
会社の規模や、業態にもよると思いますが、私の会社場合、350人相手に私一人で情報システム部署をきりもりしています。普段の業務はヘルプデスクから、情報システムの予算計画、BPRの導入方針策定まで、様々です。プログラミングはシステム子会社に頼んでいて、自分が携わることは有りません。 結局の所、プログラムは職人仕事なので、俯瞰的に業務を見る事が出来なくなるケースが多いのではないでしょうか? 大抵のプログラマーは、社員の話だけ聞いてすぐにソフトのメニューまで頭の中で作っちゃうでしょ? |
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投稿日時: 2007-11-13 12:00
1人で開発できるのならば1人でやったほうが絶対に良いです。なんのオーバーヘッドもありませんから。
しかし、これはスケーラブルではありません。すなわち、10人月のシステムならば成り立ちますが、100人月のシステムだと成り立ちません。 1人で100人月をやろうとしたら、自分のコピーロボットを10体、作って(自分はサボって)作業させれば理想的には10か月でできるでしょうが、これが標準化になるわけですが、たいていはできそこないのコピーロボットのもっとも性能の悪いやつに合わせないといけなくなります。結局、10体作っても完成までに30か月位かかることになってしまいます。ならば、と、コピーロボットを30体作っても、完成までに15人月位かかるでしょう。 結局、1人で寝食忘れて作るほうがまだマシかもしれません。 -- unibon {B73D0144-CD2A-11DA-8E06-0050DA15BC86} |
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投稿日時: 2007-11-14 06:06
評価軸のない質問なので「どちらともいえない」に投票しました。
一人で開発する場合は以下のメリット、デメリットがあります。 ○開発者同士のコミュニケーションが不要なため、開発効率が向上する ×スケーラビリティに難点がある ×ドキュメント作成をサボりがちなため、引継ぎ時に出てくる資料がソースだけ ○アタリの人に依頼すると、素晴らしい開発効率が期待できる ×ハズレの人に依頼すると、いつまでたっても開発が終わらない 非常に属人性が高くなるので、分からない相手に発注する立場だったらお勧めしません。 逆に、コレという人が決まっており規模も小さい案件だったり、 紹介されている製品を購入するやり方であればお勧めな方法じゃないですかね。 |
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