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ドメイン環境化での自動ログオン処理について
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2006-03-08 23:03
お世話になります。
クライアントPCの更新作業に伴い、ご質問があります。 現在クライアントPCのマスターPCを作成し、このマスターPCを全てのクライアントPCに複製し、 展開を行おうと考えております。 なるべく処理を自動化したく、様々な方法を検討し、以下の内容でマスターPCの構築を実施しております。 マスターPCの設定作業 ↓ Sysprep後に実行するスクリプト(自動処理の為)の埋め込み(RunOnce)(ファイル名:autoset.js) マスターPCでSysprepの実行 ↓ Sysprep後ログオンし、autoset.jsが起動する ActiveDirectoryドメインへ登録(自動処理) 自動ログオン処理の為のレジストリエントリを登録(自動処理) 再起動 ↓ 再起動後、自動ログオンする予定 ※現在、この自動ログオンが正常に働かなく困っております どなたかご存知の方で、ご教授して頂けないでしょうか? 宜しくお願い致します。 また、同一のスクリプトで、ドメイン参加直後でなければ、正常に自動ログオンします。 ドメイン参加直後の再起動後であると問題がある模様です。 また、ドメイン参加し、再起動前の状態ではDefaultPasswordのエントリが存在するのですが、 再起動し、確認するとDefaultPasswordのエントリそのものが消えてしまっています。 どうにか回避できないものでしょうか? 下記にドメイン参加+自動ログオンのスクリプトの詳細を記載します。 ------------------------------------------------ var WSHobj = WScript.CreateObject("WScript.Shell"); try{ WSHobj.run("netdom join \\\\%computername% /Domain:jcsha.lan /UserD:administrator /PasswordD:****",1,true); var NETobj = WScript.CreateObject("WScript.Network"); var cpname = NETobj.ComputerName; winAutoLogon("administrator","****",1,cpname); WSHobj.run("shutdown -t 10 -r -f -c \"ドメインへ参加しました。\n再起動します。\"",1,true); }catch(e){ WScript.Echo(e.toString()+"\n\n"+e.message+"例外が発生しました。作成者に問い合わせて下さい。"); } function winAutoLogon(userID,passWD,enable,dstlogonsv){ try{ var userIDKey = "HKLM\\SOFTWARE\\Microsoft\\Windows NT\\CurrentVersion\\Winlogon\\DefaultUserName"; var passWDKey = "HKLM\\SOFTWARE\\Microsoft\\Windows NT\\CurrentVersion\\Winlogon\\DefaultPassword"; var enableKey = "HKLM\\SOFTWARE\\Microsoft\\Windows NT\\CurrentVersion\\Winlogon\\AutoAdminLogon"; var dstlogonsvKey = "HKLM\\SOFTWARE\\Microsoft\\Windows NT\\CurrentVersion\\Winlogon\\DefaultDomainName"; WSHobj.RegWrite(userIDKey,userID); WSHobj.RegWrite(passWDKey,passWD); WSHobj.RegWrite(enableKey,enable); WSHobj.RegWrite(dstlogonsvKey,dstlogonsv); }catch(e){ WScript.Echo(e.toString()+"\n\n"+e.message+"例外が発生しました。作成者に問い合わせて下さい。"); } } ------------------------------------------------ 以上です。 長くなり、申し訳ないですが、 ご教授の程、お願い致します。 |
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投稿日時: 2006-03-08 23:49
追記になります。
先程手動でログオンし、以下の手順を行った所、正常に動作しましたので、ご報告します。 上記の正常に自動ログオンしない時点で、手動でログオン ↓ 一度WORKGROUPへ落とし再起動 ↓ 再度上記のautoset.jsを手動にて起動 ↓ ドメイン参加後、正常に再起動し、自動ログオン成功 この流れを見ると、Sysprepから一連の流れで作業すると、失敗する模様です。 Sysprepが問題かも知れません。。 強制的に自動ログオンさせる方法は無いものでしょうか??? 重ね重ねですが、宜しくお願い致します。 |
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投稿日時: 2006-07-05 20:56
なんとなく目に止まったので書き込み致します。
おそらくもう解決されているかと思われますが・・・一応 おっしゃる通りに、sysprep後は、Registryでのログオンは現実的ではありません。 出来ない仕様です。 ですが、sysprep自体に自動ログオンを可能にする方法があります。 詳しくは、sysprep.infの仕様を確認して頂けたらご理解できることでしょう。 また、Registryでどうしても・・・と言う場合、 RUN、またはRUNONCEにスクリプトを実行する様に記載し、 実行されたスクリプトから自動ログオンを有効にして・・・とまぁこんな感じですが、 お役に立てましたら幸いです。 |
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