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表示情報量の多い画面設計について
投票結果総投票数:17 | |||
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グリッド系(横スクロールあり)を利用 | 1票 | 5.88% | |
グリッド系(横スクロールなし)を利用 | 5票 | 29.41% | |
画面を分ける | 4票 | 23.53% | |
その他 | 7票 | 41.18% | |
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投稿者 | 投稿内容 | ||||||||||||
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投稿日時: 2006-11-26 04:08
業務用アプリケーションの画面設計にて質問です。
1画面中に大量の情報を表示する際には色々と見てくれの点を考慮しながら画面設計を行われていることと思います。大量の情報の出力が必要なため、大量のコントロールを配置したり、グリッド系を利用して一覧タイプにまとめたりと様々な方法があるかと思います。 こと照会(検索)系統においては皆さんどのような設計を行われているのでしょうか? # ものすごくケースバイケースというか、なんとも言えない話題なのは承知です # 照会系(検索)としたのは、最も大量の情報を表示するケースが多いと思いましたので # 題材とさせてもらいました。 画面設計において自分は基本こうやってる〜、ですとかそのようなところで構いませんので 色々なご意見をいただければ有り難く思います。 なお投票のイメージとしては次のような感じで考えてます。 1:グリッド(横あり) 一覧形式でずれずれっと表示。 2:グリッド(横なし) 一覧形式で表示。俗に言う伝票形式なイメージ? 3:画面を分ける 一覧として大量に表示させない。 4:その他 方向性から違う場合 個人的には(4)が多いと嬉しかったり。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2006-11-26 08:56
僕は、その他にさせていただきました。
グリッド系のコントロールを使う場合が選択肢に多く含まれているということは、同じ項目のデータの集合が複数件ある場合を前提にしているのだと思います。 この場合、僕は上記選択肢(2:)と共に、そのグリッド上のカーソル位置の行にある全ての項目を表示できる詳細表示エリアを別途設けます。 この詳細表示エリアを別のウィンドウで開くか、一覧表と同じフォームに置くかは、各シーンによって異なります。 _________________ R・田中一郎 - R.Tanaka.Ichiro’s Blog | ||||||||||||
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投稿日時: 2006-11-26 12:07
1と2の違いが良く分かりません。「横」ってなんでしょう?「ずれずれっと」も分かりません。 #書いている途中で送信ボタンを押してしまったので、後で追加しました。 -- unibon {B73D0144-CD2A-11DA-8E06-0050DA15BC86} [ メッセージ編集済み 編集者: unibon 編集日時 2006-11-26 12:09 ] | ||||||||||||
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投稿日時: 2006-11-26 17:16
一般的には 画面の表示形式に悩むより 抽出条件をつけて絞り込もう考えますが?
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投稿日時: 2006-11-26 18:30
"横あり" とは、'横スクロール バーあり' ということですね。 ユーザビリティを考えると、当然ない方が望ましいですね。 とはいえ、採用することもあります。
伝票形式のイメージとは、ちょっと違うような気もしますが... 可能であれば、この形式にすることが多いです。
スクロールという概念を持たず、ページングで対応というイメージでしょうか。 いわゆる、COBOLer 的な仕様ですね。([カラム切替] ボタンの採用) 私の場合、照会機能のほとんどは、Grid 系の 3rd パーティ製品で対応します。 1 と 3 の複合案になることもあります。([次の n 件を表示] ボタンを設置することもあります) ということで、カラムが多い場合にどうするかは、客先によりけりですね。 照会結果一覧から、詳細を表示する場合もあります。 このあたり、テーブルによりけりなので、「これだ!」 という選択肢はないです。 _________________ C# と VB.NET の入門サイト じゃんぬねっと日誌 | ||||||||||||
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投稿日時: 2006-11-26 22:46
すみません。「横」については投票の選択肢に書いてありましたね。
横方向に列(フィールド)、縦方向に行(レコード)、というテーブル表示の場合、横が多いのならば、横スクロールを付けて、さらに Excel のような「列の非表示」での絞り込みで、縦が多いのならば、縦スクロールを付けて、Access のようなレコードセレクターみたいなものを付けて、のような感じにしたいです。 結局は Excel/Access の真似みたいな感じでしょうか。 横が足りないから1レコードを2行に表示する、みたいなのは再利用がしにくくなるので避けたいです。そのアプリケーションの画面上でコピーしたら、それを Excel にペーストできる、という前提で、できるだけアプリケーションを作りたいです。IE や FireFox 上の table タグもこういうことができて便利だと日頃感じています。 -- unibon {B73D0144-CD2A-11DA-8E06-0050DA15BC86} | ||||||||||||
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投稿日時: 2006-11-27 13:49
文章的にわかりづらい点が多々あって申し訳ありません>ALL
それとフォローありがとうございます>じゃんぬさん 私自身色々と設計を行う上で、たくさんの情報をいかに利用しやすい形式で 表示を行うかという点でよく悩んでいます。 (大体はじゃんぬさんと同じで複合案を採用していますが) 横スクロールな話題の中、R.田中一郎さんの言われる 「グリッド+詳細表示領域」というのは面白いですね。 グリッドにほぼ全てを表示しなければならない、という点にとらわれすぎていた自分には 新鮮でした。 unibonさんの「コピペできる」というのも、取り入れてみたいなぁと思う内容で 大変参考になります。 まだまだ「こんなやり方をやっている」などあれば皆さんお願いします。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2006-11-27 13:54
私も、 > 照会結果一覧から、詳細を表示する場合もあります。 と書かせて頂きましたが、これは別窓でも同じクライアント領域でもアリでしょうね。 どちらにしても、隠し列を考慮しておくと、
というのが、合わせ技として有効になりますね。 CSV 関連へのエクスポートは、ActiveReports の Export で対応してしまうのも手だとは思います。 プリンタへの出力とセットになっている場合も多いですから。 _________________ C# と VB.NET の入門サイト じゃんぬねっと日誌 |