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WinXPProのワークグループでのLAN接続で混乱してます
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投稿日時: 2002-06-10 15:01
お返事ありがとうございます。
ICFですがそうします。 私の一番の欠点がその分野なんです。 なので、必要以上に厳重にしてしまうんです。 現実にこんな事をしてるわけではありませんが。 家にたとえると玄関にピッキングしにくい鍵を二つつけ、 さらに外側からはこじ開けられない内側でロックする鍵をつけ、 ビデオカメラを外に設置し、何らかの異常が見つかったら 警報を鳴らして私が持ち歩いてる携帯に自動連絡が入る。 インターネットで外部に接続するとき実際にどれを何処まですれば十分なのか 知識不足なんです。 ありがとうございました。 現状のサーバーの件ですが。 これも上記と似たような部分があります。 人間はミスをする。 情報が錯綜混乱してて「事実確認」「真実性」が把握しにくい。 以前、YAMAHAさんのTAルーターを使っていた時原因不明で正常に接続出来なくなり テクニカルに電話したところDEBUGモードをテスト用に設定する項目があるので DEBUGモードでしばらく使ってログを送って欲しいと言われてDEBUGモードに したんです。 そうしたら1日で外部からおかしな物が来るなとログを見たりしてるうちに TAルーターがクラッシュダンプしたんです。 それで代替品を送っていただき、クラッシュダンプしたTAルーターを送ったんですが 迷宮入りになったようです。もうすぐ1年経ちますがなんとも言ってこないし 代替品を回収にも来ない。こちらから電話しようとしても混んでいるのか 全く繋がらない。 この経験から何がどう故障しようが物理的に切り離されていれば100%問題が無い。 繋がっている限り真の意味で100%と言い切れるのだろうか? ここから手動でコードをつないだり、はずしたりするようになりました。 井上様のお勧めの通りの構成にします。 HUBはそんなに高価な物では無くなっているので。 これからもよろしくお願い致します。 |
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投稿日時: 2002-06-10 15:49
かつて、ダグラス社のエド・ハイネマンが、こんなことをいっていたそうです。
「信頼性を高めるために補助装置を搭載すると、最終的な解析結果では、そのバックアップ装置のために、却って信頼性が低下していた。同じ技術的努力をするならば、多くの場合、本装置の改良に時間をかける方が安全性を高めることができた」 もちろん、飛行機とコンピュータやネットワークを同列に考えるのは暴論ですけど、そういう考え方もあるということです。 たとえば、二重にファイアウォールをかますよりも、ちゃんと設定されたファイアウォールが一つあれば、その方が安全であるという考え方ができます。もちろん、モノによっては多重化が必要なこともありますから、SONET リングのプロテクションみたいなものもあります。 要は、多重化すべきものと、そうでないものの見極めを間違えない、ということですね。 |
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投稿日時: 2002-06-10 15:56
はい、ありがとうございました。
とても参考になりました。 よろしくお願い致します。 |
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