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Windows2003ドメインをクライアント(WinXP)で使用した場合の不具合
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投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2006-01-20 01:27
移動 User Profile のところに同じ Path を指定してやればいいでしょう。 ただし、ACL に関する問題とか暗号化関連(DRMとか含む)の影響が出そうですね。 ところで、私の示した Registry Path は覗くくらいのことはしたんですよね? なら、どこに Profile の Path が書かれているかくらいのことは 一目瞭然だとおもいますが? login すると Windows はそこを調べて、その配下にある NTUSER.dat を Load して、Registry HKCU に Mount します。 なんで、それを逆手に取ってやる、つまり、あらかじめ読み込まれるものを 用意しておけば、できそうだとおもいますがね。 とはいえ、この場合も ACL には要注意です。 NTUser.dat が読み込まれない(mountできない)と新しい Profile ができますね。 # ちょっと最近忙しいので、検証している時間がとれない・・・ | ||||
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投稿日時: 2006-01-20 09:45
ちゃっぴ殿
>私の示した Registry Path は覗くくらいのことはしたんですよね? >なら、どこに Profile の Path が書かれているかくらいのことは >一目瞭然だとおもいますが? 確認して、User Profile のところに同じ Path を指定してみたのですが、ログイン時に『ローカルに格納されているプロファイルが読込めません。セキュリティーの権限が不足しているか、プロファイルが壊れている可能性があります。ローカルのプロファイルが見つかりません。ログオフ時にこのプロファイルの変更は失われます。』とのメッセージが表示され、結局うまくいきませんでした。何かセキュリティーの設定もAD側で必要なのでしょうか? ただ、レジストリーの変更を各クライアントに全部設定して回るというのは、ちょっと厳しいような気がします。何か一括で変更するようなバッチプロ等を作成すれば可能なのですか? 私程度の知識しかない者には、まだAD管理は早かったのかなぁと思いつつ設定を行なっております。 | ||||
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投稿日時: 2006-01-20 10:15
プロファイルのコピーを使用せずに直接プロファイルの「中身」をコピーしても問題ありません。
方法としては 1.元のユーザー、新規ユーザー以外のローカルPCにADMIN権限があるユーザーでログオン 2.「C:\Documents And Settings\旧ユーザー\」の中身をすべてコピー 3.「C:\Documents And Settings\新ユーザー\」にすべて上書きで貼り付け ただし、アプリケーションによっては前のプロファイルを参照する場合がありますので前のプロファイルは消さずに置いておくことをおすすめします。(Outlook、adobe系アプリ等) |
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