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WinXPProのワークグループでのLAN接続で混乱してます
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投稿日時: 2002-06-09 20:04
こういうことを申し上げるのはなんですが、設定で解決する前に、ネットワークの構成を単純化することを考えた方がよくはありませんか ?
実際にどういう構成になっているのか、イメージがはっきりしないのですが、個性的というよりも、妙に複雑化してトラブルの元を抱え込んでいるような気がしてならないのです。 たとえば、 >サーバーがドメイン管理させるにはハード的な問題と >負荷に耐え切れなくなってきている のであれば、ネットワークの設定をいろいろ試す手間や、そのためにかかるコストを、サーバの強化に投入した方が、きれいな形になるでしょう。(もっとも、よほど大規模なドメインでもなければ、ドメイン構成だからといってハード的な負担が激増するというのも考えにくいですが) 私みたいに、どうしても商売の関係で実験する必要があって複雑な環境になることがあるなら別ですけど、道具として PC や LAN を使うなら、多少のイニシャルコストはかかってもシンプルな形にまとめた方が、トータルコストは下がると思いますよ。 _________________ <author> <name>井上 孝司</name> <web>www.kojii.net</web> </author> [ メッセージ編集済み 編集者: 井上孝司 編集日時 2002-06-09 20:04 ] |
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投稿日時: 2002-06-09 22:07
お返事ありがとうございます。
確かに井上様のおっしゃってる通りなんですが。 選択肢に困ってるんですよ。 大手と一応表向き言われている、外資系のワークステーションで めちゃくちゃなテクニカルとカスタマー相手にしましたし。 動かないと言って電話するとよけい動かなくするような指示をする テクニカルサポートだったんで<去年ですが、 メモリがRIMM構成だから、メモリスロットはライザカードが何かで 空かないようにしておかなければいけないのに、 メモリかもしれないから、刺さってるのを1枚ずつにして、 どれかテストしてくれとか、 これで、動くと思ってるテクニカルサポートって何なんでしょうね? それなりに有名なメーカーでさらにワークステーションの部門で テクニカルサポートってこの程度で余裕で仕事になるんだなって自分なりに 納得しましたが。 結局は自分自身でテクニカルの駆け引きに勝つだけの努力をしないと騙される。 昨年の12月頃かなこれも大手なんですが、エンドユーザー向けの ミニタワーを購入したら、新品なのに、ケースがゆがんでて一部の コネクタが接続出来ない。 それでカスタマーに電話したら、すぐ交換してくれたんですが。。。 ケースの型番が同じだけで中身違うし、BIOS古いし、電源とHDDの騒音が 今度はものすごい。ワークステーションより大きい。。。 などなど経験してきまして。 今日、T-ZONEに電話して、Linuxサーバーを自作予定です。 Win2000Serverは、負荷を軽くして使い続けようと思ってます。 先ほどの電話では、「Bフレッツ(BASICタイプ)」の入り口として ルーティングとファイヤーウォールを兼ねて、使うのに 20GByteのHDDにPC133のメモリ128MByteにセレロン850MHz で、総額5万+アルファで、十分余裕だとLinuxサーバーなら十分だと言われたんですが?X-Windowも問題無いとのこと。 随分安くなりましたね。 LinuxはWin2000Serverより軽いのは知ってますが、 5万で、FTTHのルーティング振り分けからファイヤーウォールまで出来るんですね。 複雑だから、ブロードバンドルーターだけに任せるんですかね? 最大速度100MBpsのWAN実質は、10MBps程度が上限なのかな?って 思ってますが。 5万でこのインフラ(WAN)に余裕で耐えられるなら、技術力さえあれば ブロードバンドルーターなんか買うよりよっぽどもいいですよね。 よろしくお願い致します。 [ メッセージ編集済み 編集者: かえる 編集日時 2002-06-09 22:35 ] |
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投稿日時: 2002-06-09 23:17
追加です。
趣味でなく、今後の仕事ベースで 考えています。 なので、あるレベル以上のエンドユーザーが 構築するような環境でも運用してみよう。 ってのが、1つあります。 あと、今年、大塚商会の方に個人的にお会いして、 サーバーの相談をしたんですが、 その男性の方の紹介の会社の人も、 こちらの希望を言ったら、そんなの必要無いとの事。 LinuxやWin2000Serverレベルなら、 2世代くらい前のスペックで十分だと。 逆に言えば、ドライバさえあって動きさえすれば、 どこでも売ってる、安いパソコンで十分。 サーバー専用機など自作、自作でないに関わらず、 必要無いと言われて、廉価なサーバー機だったんですが、 購入を止めました。 ちょっと古いその辺のパソコンで十分だとの事だったので、 440BXチップセットでも問題無いと言われましたので、 現在のような環境になっています。 よろしくお願いします。 |
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投稿日時: 2002-06-10 01:17
あちゃー… サーバの話は「単純化と集中化の例」として出しただけなんですけど、そっちの話に脱線されても。それに、かたや「440BX でも十分」、かたや「サーバが負荷に耐え切れない」といわれたのでは、こちらまで混乱してしまいます。
その一方で、私が「よく分からない」と書いたネットワーク構成や具体的な目的、用法のことは不明瞭なままですし。 こういう場で相談なさるのであれば、せめて「どういう構成になっていて」「何が問題で」「どういう風にしたいのか」を、簡潔、明瞭に書かないと、コメントしたくてもコメントできなくて困ってしまいますよ。 _________________ www.kojii.net |
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投稿日時: 2002-06-10 06:27
構造は、
ノート2台がクライアントで、 ブロードバンドルーターに直結しています。 これが、DHCPです。 クライアント用のマシンをドライバだけ入れ替えて、 固定ローカルIPでブロードバンドルーターにつないでいます。 ネットワーク対応レーザープリンターを 固定ローカルIPでブロードバンドルーターにつないでいます。 すべて、同じブロードバンドルーターです。 サーバーにはWin2000Server及びその他を居れています。 サーバーに電源を入れる時は、WAN側のケーブルを引き抜いて入れてます。 サーバーを居れているのは、本来クライアント用のマシンです。 構成が、CPUがペンティアム3の850MHz、メモリがPC133の256MHz、HDDが20GByte、 本来クライアント用のため、HDDとLAN機能に限界がある。 そのうえ、Linuxをフロッピーを使ってもどうやってもセットアップ不可能。 そこで、Linuxが必要なためX-Windowに耐えられるサーバー構成のハードを 購入しようと思っているところです。 それで、440BXで十分と言う話しが出てきました。 追加ですが、スイッチングハブもテスト用に時々使ってます。 よろしくお願いします。 |
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投稿日時: 2002-06-10 09:43
それで、ICF の設定をオンにしたままで LAN と WAN を使い分けたいマシンというのは、その中のどれなんでしょう ?
あと、 >サーバーに電源を入れる時は、WAN側のケーブルを引き抜いて入れてます。 とは、どういう意味でしょう? 1. サーバは NIC 2 枚差しで、ルータ兼用である 2. サーバが単独でインターネットに直結される 3. ルータの WAN 側ケーブルをつないだままだと具合が悪いので、サーバの電源を入れるときは WAN 側ケーブルを引き抜く 4. 上記のいずれでもない |
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投稿日時: 2002-06-10 12:50
お返事ありがとうございます。
ICFの設定をオンにしたままLANとWANを使い分けたいマシンは クライアントのXPPro2台です。 次ですが、 XPの2台は外部に接続するとき、ICFを入れて、ブロードバンドルーターに刺します。 サーバーとして使っているものは、XPProでトラブルが発生したり、 Win2000サーバーのWinUpdateで最新状態にするときと、XPで異常な不安定さやおかしな パケットを拾った可能性があるときに調査用にブロードバンドルーター経由で外部につなぎます。 サーバーとして使っている2枚のLANは、クライアントも含め 全部ブロードバンドルーター経由で外部につながない時に、 2台のXPを直接サーバーとして使っている2枚のカードにつないで外部と切り離されたクライアントサーバー構成として使います。 わかりにくくてすいません。 書いていて自分でわかりにくいなと思いました。 まとめます。 1.2.3.4と並べていただきましたが、 1.に近いですがそうではなく、完全なローカル環境でのクライアントサーバーとして使う時にローカルルータとしても使います。 2.の使い方も上記の時にします。 3.ですが、クライアント2台、サーバー共に、100%安全という保証が無いので 常に使わない時は引き抜きます。 4.がありまして、CATVのブロードバンドルーターと、予備のISDNのTAルーターがあり CATV側が不安定な時や、外部回線ルートの途中が死んでる事が分かったときに ISDNを使って別ルートで見ようとしている目的のホームページなどにつなぎます。 最後に、過負荷なのは、外部接続ででは現状はありません。 ローカルルータとして使ったときに過負荷になってます。 ACCESSからのSQL問い合わせが異常に時間がかかってます。 あと、Win2000Serverでは、細かい対処をするのが非常に困難で、 対応しているスクリプト関係が不足しており手作業になってしまうことが多いです。 今回、Bフレッツを入れたので、 家庭用簡易型ブロードバンドルーターではチェック不可能な問題や 手作業でやっていた部分を、シェルスクリプトとAWKとSEDで、自動化したいと思ってます。 それで、LinuxサーバーをFTPサーバー、Webサーバー、データベースサーバー、ルーター兼用でBフレッツの入出力に使おうと思っています。 現状のWin2000Serverと同様、外部につながない時、 LinuxでSambaとアパッチ(スペルが。。すいません)を使いたいと思ってます。 基本的に、Win2000Serverでは過負荷+機能不足。トラブルがあっても対処不可能な事が多い。 Linuxは去年まで使っていたので、機能不足の部分を補えると同時に過負荷な部分を調整したいと言う事です。 440BXに関しては、私自身非常に疑問です。 アクセスからのSQL問い合わせに耐えられるのか? この部分です。 非常にまとまりの無い、乱雑な書き方と内容でもうしわけありません。 何らかの方法で図に出来れば簡単なんですが。。。 よろしくお願い致します。 |
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投稿日時: 2002-06-10 14:09
とりあえず、話が散らからないように ICF の話だけしますと。
ルータを介してインターネットにつなぐのであれば、ICF をオンにするべきではありません。ICF は機能的にルータと重複する上に、LAN 側で共有機能が効かなくなるなど、弊害の方が大きくなります。インターネットからの不正侵入防止は、最前線に位置するルータに任せるべきです。 もし、そのノート PC をインターネットに直結するのであれば、手作業でいちいち ICF のオン/オフを行うか、それが面倒なら、以前にも書いたようにカードを相手によって取り替えるしかないでしょう。 あと、サーバの件ですが。 つまり、必要なときだけサーバとノート PC を直結していて、そのために NIC が 2 枚要る、ということですね。うーん、ちょっとアクロバティック。 サーバとノート PC を単一のハブにつないで LAN を構成し、そこからルータを介してインターネットに接続、というフツーの形態ではいけないんですか ? もし、複数のインターネット接続経路を必要とするのなら、私がやっているように、異なる IP アドレスを持つ複数のルータを同時に LAN に接続しておき、個々のマシンのデフォルト ゲートウェイを書き換えることでルータを切り替える方が、物理的にいちいち配線を変えるよりもスマートだと思いますけど。 (http://www.kojii.net/about/workspace.html を参照) |
