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Windows2000ServerでIPマスカレード
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投稿日時: 2002-09-25 11:30
こんにちは、藤井と申します。BASEさんのおっしゃっていることで大体いいのですが、
というか、デフォルトで192.168.0.0/24に決め打ちしてるだけです。特に問題はない仕様だと思います。
はい、そうですね。基本的につじつまが合えば、NATとDHCPサービスが同じマシンにある必要はないです。ですので、今回の設定でしたらDHCPサーバーの方で配付するIPを192.168.0.x~(xはDHCPサーバーのアドレス)にしていただければ問題はありません。 今回のような社内のクライアントをインターネット接続を仲介するには、Windows 2000 ServerやMac OS X Serverのようなソリューションは非常に導入も簡単で魅力的ですね。どちらも運用してみてびっくりしました。 特に、WindowsとMacintoshが混在するところでは、Mac OS X Serverはさまざまなサービスを提供するのに素晴らしいと思います。GUIであそこまで設定できますから。 もし、今後もっと複雑なネットワーク(DMZなど)をお考えなら、PC-UNIXをお勧めします。 [ メッセージ編集済み 編集者: ふじい 編集日時 2002-09-25 12:23 ] | ||||||||
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投稿日時: 2002-09-26 23:56
横山です。
Windows 2000 Serveですよね? だったら、ルーティングとリモートアクセスを使って、 NATを構成してください。 ルーティングとリモートアクセス(RRAS)の使い方はちょっと癖がありますが いろんなところで右クリックしていれば分かるでしょう。 ちょっと分かりにくいのは、NATが「ルーティングプロトコル」と みなされることくらいです。 TCP/UDPのNAPTはもちろん、静的NATなんかも使えます。 ローカル側にはDHCPを使うこともできますし、自分自身が DHCPサーバーになることもできます。 そのほか、DNSのパラメータなども設定できます。 「ネットワーク接続の共有」は、NATの機能限定版なので、 サーバーで使うことはお勧めしません。 _________________ Global Knowledge Network | ||||||||
