- PR -

Windows2000ServerでIPマスカレード

投稿者投稿内容
ふじい
大ベテラン
会議室デビュー日: 2002/05/07
投稿数: 123
お住まい・勤務地: 東京
投稿日時: 2002-09-25 11:30
こんにちは、藤井と申します。BASEさんのおっしゃっていることで大体いいのですが、

引用:

BASEさんの書き込み (2002-09-25 10:40) より:

このメッセージはLAN側のネットワーク体系が192.168.0.0/24(かな?)に、
一時的になるだけのように思えます。



というか、デフォルトで192.168.0.0/24に決め打ちしてるだけです。特に問題はない仕様だと思います。


引用:

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Asagao/4624/hp/nat/nat3.html
3ページ目の下のほうで、手動設定しているみたいなので特に気にする必要はない用に思えます。
LAN内のIPアドレスの割振りがDHCPで全て行っているのであれば、
DHCPで割振るIPアドレス体系を192.168.0.0/24にしてみるのも一つの手かと思います。



はい、そうですね。基本的につじつまが合えば、NATとDHCPサービスが同じマシンにある必要はないです。ですので、今回の設定でしたらDHCPサーバーの方で配付するIPを192.168.0.x~(xはDHCPサーバーのアドレス)にしていただければ問題はありません。

今回のような社内のクライアントをインターネット接続を仲介するには、Windows 2000 ServerやMac OS X Serverのようなソリューションは非常に導入も簡単で魅力的ですね。どちらも運用してみてびっくりしました。

特に、WindowsとMacintoshが混在するところでは、Mac OS X Serverはさまざまなサービスを提供するのに素晴らしいと思います。GUIであそこまで設定できますから。

もし、今後もっと複雑なネットワーク(DMZなど)をお考えなら、PC-UNIXをお勧めします。

[ メッセージ編集済み 編集者: ふじい 編集日時 2002-09-25 12:23 ]
横山哲也
大ベテラン
会議室デビュー日: 2001/10/01
投稿数: 163
投稿日時: 2002-09-26 23:56
横山です。

Windows 2000 Serveですよね?
だったら、ルーティングとリモートアクセスを使って、
NATを構成してください。

ルーティングとリモートアクセス(RRAS)の使い方はちょっと癖がありますが
いろんなところで右クリックしていれば分かるでしょう。
ちょっと分かりにくいのは、NATが「ルーティングプロトコル」と
みなされることくらいです。

TCP/UDPのNAPTはもちろん、静的NATなんかも使えます。
ローカル側にはDHCPを使うこともできますし、自分自身が
DHCPサーバーになることもできます。
そのほか、DNSのパラメータなども設定できます。

「ネットワーク接続の共有」は、NATの機能限定版なので、
サーバーで使うことはお勧めしません。

_________________
Global Knowledge Network

スキルアップ/キャリアアップ(JOB@IT)