- - PR -
WindowsServer2003CALについて
投稿者 | 投稿内容 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
投稿日時: 2006-01-30 20:39
kaz様、ありがとうございます
書類上の問題、ということはCALを購入さえしておけばサーバやクライアントでは なにも登録を行わなくてもよい(接続デバイス数の設定のみ)と考えてもよろしいのでしょうか? 全体の流れをまとめてみます 1.CALをデバイス数分購入 2.LicenseLoggingサービスを動かさず、コントロールパネル→ライセンスにて全てのDCを接続デバイス数に設定する。クライアントの設定は無し 以上の作業を行えばよい、ということでしょうか (このCALの管理方法だと数の不足などが分からないようにも感じてしまいます たとえば5CAL購入で10台を稼動させることも可能なのでは?等 インターネットに出ない環境なら確認方法がない気も・・・ ※Mattun様、kaz様の意見を疑うわけではありません) もしよろしければ上記についてご教授いただければ幸いです よろしくお願いします | ||||||||
|
投稿日時: 2006-01-30 20:45
はるか以前,WindowsNT の時代にはそんなことができてしまって, 「所詮紳士協定」という話もありました. ちなみに
ということをするということは「license」という考え方を 真っ向から無視する使い方で, それが法的に糾弾されてしまうことはお分かりですか? | ||||||||
|
投稿日時: 2006-01-30 20:55
kaz様、ありがとうございます
もちろん挙げたものは例であって実際に行うつもりはございません ただ、純粋に謎に思ったということをご理解いただければと思います 誤解を招いてしまう記述をしたことをお詫びします >はるか以前,WindowsNT の時代にはそんなことができてしまって, >「所詮紳士協定」という話もありました. ということは今はなんらかの対応がなされているようですね 本題の作業のほうは先述の手順でよろしかったでしょうか | ||||||||
|
投稿日時: 2006-01-30 23:47
良いのではないでしょうか. ただ,server の数が少ない場合は,概ね「同時使用ユーザー数」mode を選択すると 「最も経済的」と Microsoft が説明していたと記憶しています. Mattun 様の最初のほうのご指摘にもありますが,この設定が default です. また,1回だけなら「接続デバイス数または接続ユーザー数」mode への変更が可能で, 逆への設定変更はできません. なので,はじめはまず default の設定のままで利用して, 内容をちゃんと把握されてから設定変更を検討されては如何でしょう? | ||||||||
|
投稿日時: 2006-01-31 01:24
単純計算で、
サーバ合計数x同時接続させたい数>総ユーザ数or総クライアント端末数 な場合、接続ユーザ数か接続デバイス数の方が得です。 クライアントが10台とのことなので、 CALを12個以上買っており、クライアントのみを大量購入する予定が無いなら、 総ユーザ数or総クライアント端末数で問題ないかと。 同時接続数の方が優位なのは、大帝の場合、非Windowsサーバがそれなりの 数存在してる環境にWindowsServerを導入する場合くらいです。
それを管理できるようにするためのLicenseLoggingサービスだったのですが、 うまく実装できずに廃止する方向で話が進んでる、という次第なわけで。 大抵の場合は総ユーザ数or総クライアント端末数で運用することになるんで、 総クライアント+サーバ数<購入したCAL数になってれば問題ないですし、 その状態を保ち続ける管理はけっして高レベルなものじゃないと思いますよ。 # 同時接続数だとその辺の管理が煩雑になりがちだから、 # 総ユーザ数or総クライアント端末数を選んだほうが楽、という考え方もあり。 _________________ Mattun Microsoft MVP for Directory Services (Oct 2006-Sep 2007) |