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ミラーサーバー構築
投稿者 | 投稿内容 | ||||||||
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投稿日時: 2006-03-09 00:22
当然様々な環境に影響を受けるでしょうからあくまでも参考程度に。
ちょっとしたEXCELなどを編集して更新した程度であれば数秒オーダーで複製。 数10Mクラスのファイルをコピーした場合、数分オーダーで複製。 感覚としては等比級数的に時間が増えていくように感じます。 また、400Gのファイルサーバーという事でしたので、初回複製には数日掛かると 思います。(ちょっと厳しいかも・・・) 前日のバックアップを戻すよりはマシかなといった程度ですかね。 R2で改善されているようなので本当はR2で使いたい機能かもしれません。 | ||||||||
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投稿日時: 2006-03-09 01:50
R2 からは DFS replication という名称になったようですね. 冗長構成を採るうえで様々な工夫がなされているようです. https://www.microsoft.co.ke/japan/windowsserver2003/R2/branchoffice/default.mspx ですが一点ご注意を. FRS や DFS-R はあくまでも「File を copy する」ことで実現しています. しかし,前述の DoubleTake や VFT は「File の変更部分だけ」を複製してくれます. なので,File を置く(作成する)だけの場合はともかく, 格納されている File を利用することが多い場合はこちらの方が負荷は低いでしょう. それと,FRS や DFS-R は Active Directory な環境が前提ではなかったかと. ※勘違いしていたらゴメンナサイ. | ||||||||
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投稿日時: 2006-03-09 12:12
RDC(RemoteDifferentialCompression)を使用して差分を複製する事になるのでは無かったかと思います。
少なくともFRSはそうだったと思います。 | ||||||||
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投稿日時: 2006-03-09 14:38
こんにちわ.
気になっていたのですが,この RDC ってどのような仕組みで実現してるんでしょう? 例えば DoubleTake のように block 単位の変化を伝達するのだとしたら もはや File Replication の域を脱していますけど, そんなに機能的に高度な内容なんでしょうか? 情報の source でもあればご教示いただきたく. | ||||||||
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投稿日時: 2006-03-09 16:58
私も雑誌で読んだ程度なので詳細は判りません(^^; 差分を圧縮してターゲットのStaging領域に送り、そこでオリジナルと合わせて復元 した上でオリジナルを上書き、見たいな説明だったと記憶しています。 脱線してしまいましたね(^^; |