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Windows 2003 展開サーバの設定方法について情報をお願いします

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投稿者投稿内容
tamisuha
ベテラン
会議室デビュー日: 2004/05/31
投稿数: 54
投稿日時: 2007-07-13 16:20
Wind 様
BackDoor 様
書き込みありがとうございます。

進捗の報告です

1) Microsoft 社への問い合わせ
「オンライン コンシェルジュ」で聞いてみましたが
具体的な手順はないとの回答でした

2) boot.wim ファイルついて
Vista RC2 と Longhorn のベータを入手したので
それに含まれる boot.win を使用したところ

GUI のセットアップ (これが Windows PE?) が起動し
「インストールするオペレーティング システムを選択してください」
という画面まで来ました

おそらく OS のイメージが作成できていれば
ここで選択が可能なのだと思います

3) イメージの作成
RIS で作成したイメージが
WDS 用にコンバートできるのですが

RIS イメージ作成 ---> コンバート
の手間がかかるため
直に作成する方法を模索しています

Wind 様にお知らせいただいたサイトから
AIK をダウンロードしたところ
日本語のマニュアルが同梱されていました

現在これを参照しつつ
検証中です

進捗しだい
報告いたします

また
もし新しい情報などありましたら
お知らせ願います

よろしくお願いします
甕星
ぬし
会議室デビュー日: 2003/03/07
投稿数: 1185
お住まい・勤務地: 湖の見える丘の上
投稿日時: 2007-07-13 16:41
引用:

tamisuhaさんの書き込み (2007-07-10 16:48) より:
Win2k Pro と WinXP Pro のイメージを作成したいと思います。

確か「お好きなサードパーティのツール(NrtonGhostなど)で作ってください」という話だったと記憶しています。
tamisuha
ベテラン
会議室デビュー日: 2004/05/31
投稿数: 54
投稿日時: 2007-07-18 10:46
甕星 様
書き込み有難うございます

確かに Ghost のイメージや
仮想マシンのイメージが使えると便利ですね
あわせて確認してみます


現状はまだインストール イメージが作成できておらず
引き続き検証中です

検証の中で
いくつか確認できたことがありますので
記述しておきます

■ Windows 展開サービス (WDS) 導入直後は認識されない
・サービスを導入した直後、Network Boot する PC がサーバからブート イメージを受信できませんでした。
・一晩経過したら問題なく動作したので、時間の問題？

■ ブート イメージは「混在モード」で追加する必要がある
・AIK の Readme の 5 ページ目に「既知の問題」として記述がありました。
・Windows 展開サービスの管理ツールは以下の 2 つが用意されています。
「Windows 展開サービス」
「Windows 展開サービス レガシ」
・ブート イメージを追加するためには、最初に「Windows 展開サービス レガシ」を起動し、WDS を「混在モード」にする必要があります。
・最初に「Windows 展開サービス」を起動すると、自動的に「ネイティブ モード」になります。
・「混在モード」へ変更する方法はあるとおもうのですが、今のところ分かりません。

■ ブート メディアの作成方法の誤記
・ヘルプの「ブート メディアを作成する」項 手順 3、4 で、パスの記述に誤りがありました。
(バージョンの違いによるものかもしれません)

ヘルプ)
Xcopy c:\\Program Files\\Windows AIK\\tools\\<architecture>\\boot c:\\WinPE\\boot

実際のパス)
Xcopy c:\\Program Files\\Windows AIK\\tools\\petools\\<architecture>\\boot c:\\WinPE\\boot

■ ブートメ ディア用 iso ファイル作成バッチ ファイルがある
・AIK を導入すると以下のコマンドがインストールされます。
コマンド c:\\Program Files\\Windows AIK\\tools\\petools\\copype.cmd
書式 copype [x86|amd64] destination
例 copype x86 c:\\test

・上記の例により、c:\\test\\iso フォルダ内にファイルとフォルダが作成されます。
・これを同じフォルダ内にある oscdimg コマンドで指定し、ISO イメージを作成します。

oscdimg -n -bc:\\test\\etfsboot.com c:\\test\\iso c:\\test.iso

・ISO イメージは 350MB 程度ですので CD-R へ焼くことでブート メディアが作成できます。
・これは未確認ですが、起動可能な USB フラッシュ メモリも作成できるかもしれません。

■ ブートメ ディアを使用する場合はコマンドで操作する
・ブート メディアで起動するとコマンド プロンプトが起動します。
・マニュアルによると、ブートメディアで起動した場合のイメージの作成やインストールは、コマンドで行うようです。
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