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ページングファイル
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投稿日時: 2004-04-19 16:44
初めて投稿させていただきます。
ページングファイルについて疑問があるので、教えていただければ幸いです。 Windows2000サーバにおいて、ページングファイルをシステムドライブ(C:)ではなく、別のボリューム(G:)に設定しております。但し、C:もG:も同じディスク上にあります。 パフォーマンスを考慮した場合、この設定ではあまり意味がないでしょうか?ディスクのフラグメンテーションを避ける点では効果があるように思いますが…。 やはり、別のディスク上にページングファイルを設定した方が良いのでしょうか? よろしくお願いいたします。 | ||||
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投稿日時: 2004-04-22 08:25
わたしは、ご指摘のとおり、まったく意味が無いわけではないと思います。 恐れずに、あえて書かせていただくと... パフォーマンス改善は、本当にその箇所がネックになっているかどうかと、 どれだけシステム増強ができるかによると思います。 実運用においては、ネック箇所の見極めをしっかりと行わないと、無駄な作業(や投資)に なってしまうと思います。 例えば、ページングファイルでネックになっているようであれば、ディスクの使い方 (ドライブ割付やストライピング)だけでなく、メモリ増強という手もありますので。 # 時には、時間的な制約から、思いつくまま手当たり次第に実施することもありますが... [ メッセージ編集済み 編集者: なな 編集日時 2004-04-22 08:26 ] | ||||
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投稿日時: 2004-04-22 09:21
アドバイス、どうもありがとうございます。
HDDの容量が不足し、増設するにあたってページングファイルをどこに設定するべきか、悩んでいたのですが、今後はパフォーマンス管理やベースラインの把握もしっかり行いたいと思います。 | ||||
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投稿日時: 2004-04-22 13:07
OS異常時のコア・ダンプ(memory.dmp)はC:ドライブ固定なので、実装メモリ・サイズ+αは 空けておいたほうが良いですよ。 | ||||
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投稿日時: 2004-04-22 14:20
そうですね。確認するようにいたします。
ありがとうございました。 | ||||
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