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Windows3.1のライセンスを大量に欲しい
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投稿日時: 2004-07-14 14:07
私が出入りしている職場はお堅い系なのですが、そこでは
業務用ソフトをWindows3.1上で動作させています。CPUは Pentium100から166くらいの、博物館所蔵クラスのPCです。 常時数百台が稼働しているのですが、当たり前のように 故障が頻発しているので、ストックで残して置いたPCも 残り10数台になってしまいました。業務システムのリプレー スは数年先まで行われないので、まだ新しいノートPCに 環境を作り、動作させることにしたので一安心していた のですが、そのPCは元々Windows95プリインストール されていたPCでWindows3.1のライセンスがありません。 モグリで3.1を使うのはいけないと思い、マイクロソフトに 問い合わせたのですが、結局ダメという回答をいただいて しまい困っております。使用している業務ソフトは、Windows 3.1でしか動作しないので他のOSでは使えませんし、VMWare などでも動作しません。ですから動作確認が取れたノートPC があるだけでも奇跡に近い状態なのです。あとはライセンス 問題さえどうにかなれば、数年持たせるだけの台数は確保で きるので、どなたかライセンスを購入する方法をご存じでは ないでしょうか。マイクロソフトから直に買わなくてもいい ので、ライセンスを販売しているところとか、WindowsXPと か買えばダウングレード扱いで使えるといった情報でも結構 です。一瞬タイムスリップしたのかな?と思われてしまう質問 だとは思うのですがよろしくお願いいたします。 | ||||
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投稿日時: 2004-07-14 15:57
参考情報としてひとつ。
MSの制度のひとつにライセンスの譲渡というのがあります。 http://www.microsoft.com/japan/licensing/brief/brief_10.asp 持ってるところから貰い受けるのは一応可能でしょう。 ただし持っているところを探すことができるか?というのはまた別の話ですが。 | ||||
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投稿日時: 2004-07-14 16:19
マイクロソフトのセレクト契約やオープンライセンスで購入した製品は、ダウングレード利用が可能なはずです。
(各ページのFAQに記述があります) ※ 一体、何をダウングレードするとWindows3.1になるのかが難しそうですが | ||||
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投稿日時: 2004-07-14 16:27
下記を見る限り、XPからのダウングレード対象にはなっていないようです。
http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/pro/evaluation/whyupgrade/xpvs2000/downgrade.asp | ||||
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投稿日時: 2004-07-14 16:29
OS/2で動かないか試してみる・・・とか?
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投稿日時: 2004-07-14 17:36
unibon です。こんにちわ。
ちなみに、昔は IBM ブランドの Windows 3.1 もありました。ダメモトで IBM にも問い合わせされてみてはどうでしょうか。NEC にも。といってもこれは PC-9800 シリーズが絡んでくるので難しそう。 が、それよりも、Windows 95(やその他のバージョンの Windows)の環境で、そのアプリケーションが動かせないかどうかを試されたほうが良いような気もします。すでにかなり試されたのだろうとは思いますが。 | ||||
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投稿日時: 2004-07-14 18:20
みなさん書き込みありがとうございます。早速ライセンス関係など
を調べてみました。MSのWebページ上にはWindows3.1へのダウング レードというのは直接載ってはいなかったのですが、検索エンジンで 調べたところ 「MS-DOS、Windows3.1のサポートは2002/12/31に切れ、非サポート対象フェーズ になったが、ライセンス購入については引き続きOEM正規販売代理店経由か、 ボリュームライセンスプログラムで利用可能なダウングレード権を使用する形態 で提供される」 という2年前の記事を見つけることができました。MSの結構お偉いさんまで 話が行った結果Noの回答が帰ってきたのですが、その後の2年でまた話が変わって しまったのかもしれないですね。明日こちらの担当者に代理店とMSに問い合わせる ように伝えてみることにします。 さて、OS2やWindows95ではどうか?というご意見もいただきましたが、お堅いところ ならではの問題がございまして、業務ソフト開発を行ったベンダーが動作保証しない 環境で動作しても、責任問題のたらいまわしの関係上絶対に使うことはありません。 一般企業の場合、目標とすることは低コストハイリターンなので、とにかく動作して さえくれれば、程度の差はありますが「業務システムの延命=投資の回収」という ことでメリットが出るのですが、お堅い場所の場合、組織の目標と言うよりも担当者の 利己的目標が最終目標になってしまうので、「次の人事異動まで大ポカをせずやりすごす」 ということを主眼に物事を進めます。したがって、ベンダーが保証できないと一言言うと その方式は使われません。どんなに費用対効果が高くても使いません。責任転嫁できない 方法はダメなのです。ちょっと脱線してしまいましたがもう少しだけ。昨日までコンピュー タとは無縁の人が突然移動させれ、大手SI系ベンダーが主催する高額なセミナーに 行かされ、好きでもないコンピュータ相手のやれプログラムだのネットワークだの詰め込 まれた挙げ句、ほぼ専任状態で仕事を任されてしまっている人だらけです。私は外注業者 なので、その相手をしながら仕事をしているのですが、とにかく二言目には責任持てない からと言われてしまいます。そんな人たちにOS2とかVMwareの話をしても通じないんです よねー困ったことに。そもそも今までリプレースを先延ばししていたのも、ここ数年の 歴代担当者が責任転嫁し続けたせいなんですけどね。 | ||||
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