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IIS6で使用するActivePerlはPerl.exe・PerlIS.dllのどちらが良いのか?
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投稿日時: 2004-08-13 14:03
はじめまして。よろしくお願いします。
早速ですが、現在 Windows 2003 Server で IIS6 を使った システムを構築しています。 今回は、Windows NT4.0 + IIS4.0 からの移行で、 移行元のサーバでは ActivePerl をインストールしています。 Perl スクリプトの拡張子 .pl に対するマッピングを perl.exe にしています。 これは PerlIS.dll ですと、ユーザーが不安定な Perl スクリプトを設置し 実行した場合、IIS 自身がダウンすることがあったからでした。 今回移行にあたり、マッピングを perl.exe と PerlIS.dll にすべきか 悩んでいます。IIS6 的にどちらがよりシステムに適しているのでしょうか? IIS6 では、ワーカープロセスなどシステムの改良で、 不安定なスクリプトが実行されたときでも、サービス全体に 影響がないような仕組みになっているようです。 PerlIS.dll を使用すれば、ユーザーが Perl スクリプトを修正することなく サーバにアップロードして利用できますが、IIS4 のころのように システム全体がダウンするようなことはないのでしょうか? また、perl.exe を使用すると IIS4 や IIS5 で動いていた CGI が 動かないといった事例も報告されているようです。 両方とも使えるようなシステムにする予定ではいますが、どちらかを 推奨しようとおもっています。 みなさまのお知恵をお貸しください。 よろしくお願いします |
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