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IIS6で使用するActivePerlはPerl.exe・PerlIS.dllのどちらが良いのか?

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投稿者投稿内容
ぱらお
会議室デビュー日: 2003/06/06
投稿数: 15
投稿日時: 2004-08-13 14:03
はじめまして。よろしくお願いします。

早速ですが、現在 Windows 2003 Server で IIS6 を使った
システムを構築しています。

今回は、Windows NT4.0 + IIS4.0 からの移行で、
移行元のサーバでは ActivePerl をインストールしています。

Perl スクリプトの拡張子 .pl に対するマッピングを perl.exe にしています。
これは PerlIS.dll ですと、ユーザーが不安定な Perl スクリプトを設置し
実行した場合、IIS 自身がダウンすることがあったからでした。

今回移行にあたり、マッピングを perl.exe と PerlIS.dll にすべきか
悩んでいます。IIS6 的にどちらがよりシステムに適しているのでしょうか?

IIS6 では、ワーカープロセスなどシステムの改良で、
不安定なスクリプトが実行されたときでも、サービス全体に
影響がないような仕組みになっているようです。

PerlIS.dll を使用すれば、ユーザーが Perl スクリプトを修正することなく
サーバにアップロードして利用できますが、IIS4 のころのように
システム全体がダウンするようなことはないのでしょうか?

また、perl.exe を使用すると IIS4 や IIS5 で動いていた CGI が
動かないといった事例も報告されているようです。

両方とも使えるようなシステムにする予定ではいますが、どちらかを
推奨しようとおもっています。

みなさまのお知恵をお貸しください。

よろしくお願いします
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