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"Windows Update"のリニューアル
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| 投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2002-06-08 17:10
Windows Updateのページが、リニューアルされています。デザインがWindowsXP風のものに代わっています。
また、Windows2000用の"重要な更新の通知"が更新されて"Windows 自動更新"になりました。"Windows 自動更新"では、パッチの自動ダウンロードができるようになりました。チェックのスケジューリングもできるようです。 確かに便利そうなのですが、そんなものより早くWindows2000のSP3を公開して欲しいものです。既にSP4の開発も開始されているようですしね。 |
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投稿日時: 2002-06-08 17:18
「おおっ!」と思って行ってみましたが、WindowsMEじゃだめなのね。
"Windows の自動アップデート"というのがありますが、昔を覚えていません。 |
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投稿日時: 2002-06-09 11:51
いろんなMLで話題になってますね。
Windowsを使い始めたのは、Windows95からですが、そのころはインターネットにつないでいなかったので、その存在さえ知りませんでした((^_^;)。その後、電話のモデム(54kbpだったと思いますが)で始めて、フレッツISDN、フレッツADSLと来ているのですが。フレッツISDNで始めて知りました。 でも、ダウンロードにかなりの時間がかかっていたので、あんまり活用してなかったような。今考えると、ちょっと怖いような。ウィルス対策もしていなかったし。 話がそれましたが。Windows Up Dataを活用し始めたのは、WindowsXPからで。Windows2000は、WindowsXPの後から使い始めたので、かえってWindows2000の画面が違和感がありましたね。 Windows2000のUp Dataの自動更新になったのはいいですよね。 |
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投稿日時: 2002-06-09 13:32
>マットさん
うちは当分フレッツISDNです。 ダウンロードだけじゃきついですね。 私の場合、初期化するのが趣味なので(笑)よけいきついです。結局パッチ類は一度ダウンロードしたら大事に使うように努力しちゃいますね。最後にWindowsUpdateで確認と仕上げで完了です。 パッチ類はCD-Rとかに入れますが、量と管理(どの順番に何を適用など)がしゃれにならなくなってきました。 |
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投稿日時: 2002-06-11 11:39
ども。ちと遅い反応ですが。
別のニュース系サイトで、Windows Updateのリニューアルの話を聞きまして。 ちと不安なのが、PC内にあるいくつかの情報を「送信する」ようになっている、らしいんですね。具体的にどんな内容なのかはわからないのですが、「プライバシーポリシー」にその旨書かれているようです。 …いっかい騒動があってから、今まで「情報を送信しません」っていうスタンスだったはずなのに。 便利になっていく一方で、またじわりじわりと危険なものが内包されていくことに少々危機感を覚えたので、一筆。 |
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投稿日時: 2002-06-11 23:08
有償/無償の別、Windows/Linuxの別を問わず、この手のリモートサポートサービスは、何らかの方法で、サポート対象のマシンに関する情報を収集しています。CPUの種類やメモリやHDDの容量に始まって、インストール済みのアプリケーションの構成やそれらの設定まで、ありとあらゆる情報を収集しています。
Windows Updateの場合、これまでは、クライアント側のActiveXモジュールが、サポート情報の一覧表をダウンロードしてクライアント側で必要な情報の選択を行っていたようです。 今回の変更により、Webサービスとしてサーバ側とクライアント側の共同作業で処理を行うようになったようです。また、httpsの透過を許可していないPROXYサーバ配下のクライアントでは正常に処理を行えないようです。(情報の検索を開始したところでサーバとの通信が失敗するらしく、その先に処理が進展しない状態になります。) 情報の取得といえば、ある大手のLinuxサポート会社が提供しているサポートプログラムでは、"rpm-qa"の出力結果だけでなく、"/etc"配下の設定ファイルや"/var/log/message"をtarボールに固めて定期的に収集しているものがありました。転送手段もSSLによる暗号かも施さない平文による転送でした。こんなサポートが存在してよいのかと、そら恐ろしくなりました。オープンソースで中身が分かるだけに余計に恐ろしいです。 結局は、サポートを提供している会社を信頼するかどうかという話であって、信頼できないのならば、リモートサポートサービスなんか受けることは不可能だということです。 |
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投稿日時: 2002-06-12 08:52
現時点で過去もそうだが、インターネットのセキュリティと言うのは個人の為の物では無く、「企業」、の為の物であるのは十分わかっているはずの事。または限られたエンジニアの為の物。
「プライバシーの法的保護=言論の自由を奪う」 これはマスコミなどの媒体の言い訳でしかない。個人情報を民間企業が収集して言論の自由を盾に取って妨害していることに気が付いていない。一般個人が。企業やマスコミその他の媒体には言論の自由があるが一般個人には言論の自由はあって無いような物。 だから、以前他のセキュリティポリシーに関するスレッドで色々とテスト的にどういう反応を示すか書いてみただけ。あらゆる個人(個人でもスポンサーが付いている場合個人とはこの場合受け取らない)以外のところから発せられる情報やメッセージに惑わされないよう注意が必要と思う。 [ メッセージ編集済み 編集者: かえる 編集日時 2002-06-12 08:54 ] |
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