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WindowsServer2003ADへ移行後、共有フォルダへの接続が不安定
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投稿日時: 2004-08-19 23:29
はじめて投稿します。宜しくお願いします。
WindowsNT PDCをWindowsServer2003にアップグレード及びActiveDirectoryへ移行しました。その後、サーバとは別のセグメントのクライアントから、サーバの共有フォルダへ の接続が不安定になっています。 移行前は問題なく共有フォルダ接続・書込み出来ていたのですが、移行後は正常に接続出来ない状況です。 原因が分からず、悩んでいます。アドバイス頂けたらと思います。 ■構成■ 【セグメント1】 ○サーバ ・WindowsNT PDCをWindowsServer2003にアップグレード及びActiveDirectoryへ移行 ○クライアント ・WindowsXP Pro,2000Pro,98SE ・サーバの共有フォルダにクライアントからAccess2000DBでVBAを使ってデータ ファイルを保存。 ・セグメント1のクライアントは全台ドメインへ参加。 【セグメント2】 ○クライアント ・Windows2000Pro,98SE ・セグメント1のクライアント同様に、サーバの共有フォルダにクライアントから AccessのDBを使ってデータファイルを保存 ・セグメント2のクライアントは、ワークグループに参加。 理由があって、ドメインには参加していません。但し、サーバ側で登録した ユーザ名/パスワードを使用してネットワークにログオンしてます。 ・サーバの名前解決には、hostsファイルを使用。 ■問題点■ WindowsServer2003ADに移行後、セグメント2のWindows98SEクライアントから、 サーバの共有フォルダにデータファイルの書き込みが出来ない。 AccessDBではファイルの保存先として、「\\サーバ名\共有フォルダ名」と指定 しているのですが、保存先が見つからず、エラーとなる状況です。 【気付いた点】 @「ファイルを指定して実行」から「\\サーバ名」を実行すると、サーバ上の 共有フォルダは見える状況。 A@を実行した後、AccessDBでファイルの保存を実行すると、正常に書き込める。 Bセグメント1の全クライアントは、ドメインへのログオン、AccessDBでの ファイルの保存とも問題なし。 Cセグメント2のWindows2000Proクライアントから、AccessDBでのファイル保存 も問題なし。 今のところ、一度@を実行して回避しています。 サーバがWindowsNTのときは問題なくファイル保存が出来ていたので、納得いかず 悩んでおります。 本件、対処方法等ありましたら、アドバイス頂けます様お願いします。 −以上− | ||||
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投稿日時: 2004-08-20 00:54
こんばんわ.
解決策ではないのですが... 「サーバ名」が「コンピュータ名」なら, hosts ではなく lmhosts を使うほうがよいのではないかと思います. なんとなく NetBIOS な名前解決の問題な気がしてます. あまり参考にならなくてゴメンナサイ. | ||||
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投稿日時: 2004-08-20 14:02
早速のアドバイス有難う御座います。
保存先の「\\サーバ名\共有フォルダ名」ですが、ご指摘の通り 「\\コンピュータ名\共有フォルダ名」になります。 クライアントのlmhostsファイルは、hostsファイルと同じ内容の記述にしています。 あと念のため、Windows98SEクライアントにはディレクトリサービスクライアントを インストールしてあります。 Windows98SEクライアントの設定はディレクトリサービスクライアントをインストール した以外変更していない状況です。 また、サーバのOSを2003にアップデートしただけなので、サーバ側で何か設定変更が必要 なのかと思っていますが、見当が付いていない状況です。 | ||||
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投稿日時: 2004-08-27 14:21
こんにちは。
現在Win98のクライアントが同じような状態にて苦しんでおります。 調べていたところ、マイクロソフトの技術情報にてこんなのがあったので 来週にでも試してみるつもりです。 これが原因かどうかはわかりませんが、ご参考までに。 [Windows 2000 ベースのサーバーに割り当られたドライブへのアクセスが拒否される] http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;JA;278558 | ||||
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