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Win2003のユーザオブジェクトACLについて

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投稿者投稿内容
YOSHIO
会議室デビュー日: 2004/11/29
投稿数: 1
投稿日時: 2004-11-29 12:32
はじめまして。

この度、WinNT4.0ServerからWindowsServer2003へインプレース
アップグレードを行いました。
ほぼ、問題なく運用出来ているのですが、1点だけ困った問題が
あります。

「ActiveDirectoryのユーザとコンピュータ」内に、NT4.0より
移行したユーザアカウントが格納されている訳ですが、この各
ユーザオブジェクトのACLが、人によりバラバラの設定になって
います。

詳細に説明しますと
 Aと云うユーザのACL:
  Account Operators、Administrators、Authenticated Users
  Enterprise Admins、Enterprise Domain Controllers
  Everyone、Pre-Windows 2000 Compatible Access、Self

 Bと云うユーザのACL:
  (上記Aユーザと同様のACLプラス、次のACL)
  Cert Publishers、Domain Admins、RAS and IAS Servers
  Sysytem、Terminal Server License Server
  Windows Authorization Access Group

と云う具合に、割り当らてているACLが異なっています。
尚、A、Bユーザともに管理者ではなくドメインユーザ、OUは
まだ設定しておらず、標準のUserコンテナ内に置いています。

また、ユーザオブジェクトに割り当てられているACLの、
「アクセス許可」内容についてもユーザによりバラバラに
なっています。
例えば、アクセスグループ「Self」の「個人情報の書き込み」
が「許可となっている」ユーザと「許可になっていない」
(「拒否」にはしていません)ユーザがいます。

このようにバラバラな設定を、一括で変更する(標準ACLの適用
になるのでしょうか?)にはどのようにすれば良いのでしょうか?

宜しくお願いします。
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