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ARCserve Backupのテープスパンについて
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投稿日時: 2005-01-06 18:14
Windows Server 2003+ARCserveR11+DDS4集合DATでバックアップをしております。
約60GBのフルバックを行うと、テープの容量不足となります。 通常の処理では、自動的に2巻目のテープにスパンしますが、実際にジョブを起動すると、1巻目を最大限にバックアップ後、100%で処理が停止しているようになります。 ・設定 1巻目のみテープ名を付け、他はブランクテープにしています。 全て同じグループに属しております。 最初、追加メディアオプションで、「上書き-同名のメデイア、ブランクメディア、その他のメディア」としています。 1巻に収まるバックアップは正常終了します。 テープスパンを実施する場合の注意点がありましたら、ご指南下さい。 | ||||
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投稿日時: 2005-01-07 09:49
私のケースは、以下で解決しました。参考まで。
もしもメディア比較エラーの場合は、全てのテープを再フォーマット後に完全消去です。 ARCserveは(とんでもない)バグが多く泣かされっぱなしですが、デファクトスタンダードなので腐れ縁です。にもかかわらず無償サポートの範囲が狭まったのは、どういうこと!? | ||||
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投稿日時: 2005-01-07 10:01
アドバイスありがとうございます。
テープは「クイック消去プラス」は行いましたが、「ロング消去」はまだ未実施です。 完全消去は時間がかかりそうなので試しておりませんでしたが、早速実践してみます。 ARCserveはトラブルが結構ある割りにはFAQ集の内容が薄くて困っています。 | ||||
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投稿日時: 2005-01-08 22:50
テープの完全消去をしましたが、結果は同じでした。
テープを新品のブランクテープに換えても現象は同じでした。 DAT集合体の液晶も見ていると、1巻目のバックアップが完了し、2巻目をセットされる筈が、READY状態になり、テープをセットしていません。 ARCserveマネージャーのコンソールではバックアップ中のファイルサイズが増えず、デバイスマネージャーでは1巻目のテープがアニメーシュンしていました。 内蔵DAT集合体1台の場合、「Tape Library option」は必要なのでしょうか? | ||||
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投稿日時: 2005-01-09 00:37
こんばんわ.
Computer Associates の site を参照すると, 「2ドライブ以上を内蔵する大型ライブラリをサポートします」 と書かれています. 「内蔵DAT集合体」なるものが DAT changer とか DAT autoloader などといった Tape Library に値するものなら必要なのではないかと. 認定デバイスリストはご覧になられていますか? あるいは support service に問い合わせるほうが 適切な回答が得られる内容かと思われます. | ||||
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投稿日時: 2005-01-12 14:31
回答ありがとうございます。
使用している装置は「SONY TSL11000」です。 認定デバイスリストには掲載されております。 それと、導入した製品がOEM製の為、CA社のサポートは受けられません。 現在は1巻(40GB)に収まるようにスケジュールしております。 サーバーが遠地にある為、リモートデスクトップ接続にて設定しております。 CA社のサイトにはリモートデスクトップに関する注意事項等は見当たりませんでしたが、問題があるのはこの位でしょうか。 | ||||
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投稿日時: 2005-02-18 15:41
原因が判明致しましたのでご報告致します。
チェンジャーをRAID接続(アレイコントローラ)接続していた為でした。 ARCserveではRAIDをサポートしていないため、SCSIコマンドの制御に不具合がでていたようです。 SCSIボードを追加して解決しました。 (ハード構成を疑わなかった自分が恥ずかしい) | ||||
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