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アクセス権の設定

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投稿者投稿内容
moru
会議室デビュー日: 2003/02/06
投稿数: 3
投稿日時: 2005-02-02 13:01
moruと言います。
よろしくお願いします。

Windows Server 2003で、
共有フォルダ内にある特定のフォルダに、
下記のようにアクセス権の設定を行っています。

<特定のグループに対して>
・フォルダAは削除できない
・フォルダA内のフォルダとファイルは削除できる

フォルダAを選択して、
削除を行ってもフォルダAは削除されませんが、
中のフォルダとファイルが全て削除されてしまいます。

これは仕方が無い事なのでしょうか・・・?
Mattun
ぬし
会議室デビュー日: 2004/08/10
投稿数: 1391
投稿日時: 2005-02-02 13:09
http://www.atmarkit.co.jp/bbs/phpBB/viewtopic.php?topic=18298&forum=8
手前味噌ですが、上記から引用:
引用:

あと、アクセス権の適用先を理解すること。
アクセス権を指定するタブを開いたとき、詳細ボタンを押してください。
そこから設定を追加/変更してみると、「適用先」という項目があると思います。
デフォルトでは「ファイル・フォルダ・サブフォルダ」のすべてに対して適用されますが、
それ以外の選択肢があること、適用先によってアクセス権を個別につけられることを
理解してください。

moru
会議室デビュー日: 2003/02/06
投稿数: 3
投稿日時: 2005-02-02 13:53
moru@質問した人です。

Mattunさん、
情報をありがとうございます。

適用先の設定は下記の様にしています。
・このフォルダのみ:読み取りと実行
・サブフォルダとファイルのみ:変更

そもそもの考え方が間違っているのでしょうか?
Mattun
ぬし
会議室デビュー日: 2004/08/10
投稿数: 1391
投稿日時: 2005-02-02 14:07
すみません、質問の趣旨を理解してませんでした。

引用:

フォルダAを選択して、
削除を行ってもフォルダAは削除されませんが、
中のフォルダとファイルが全て削除されてしまいます。


あくまでも削除の権限はあるわけですから、あとは削除に使うアプリケーションの
仕様次第じゃないですかね。今回の場合はエクスプローラになるわけですが。
アクセス権のつけ方次第で回避できる状況には見えません。

あとは運用で逃げるくらいしか思いつかないです。
・オブジェクト監査設定による誤削除のトレース
・共有シャドウコピー機能による誤削除からの迅速な復旧
・「ていうか共有フォルダからの削除の場合、確認ボタン表示されてるだろ?
  なのに安直にOK押しておきながら困ったなんて言うんじゃねーよ」
 的な思いをユーザに啓蒙
moru
会議室デビュー日: 2003/02/06
投稿数: 3
投稿日時: 2005-02-02 14:18
moru@質問した人です。

Mattunさん、
ご返答をありがとうございます。

私も説明不足でした。
すいません。

やはりそゆ事になりますよね。
"あくまでも削除の権限はある"ですもんね。

ありがとうございました。
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