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Windows2000ファイル共有の異常について
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投稿日時: 2002-08-20 22:03
はじめて投稿させていただきます。
Windows2000ProfessionalSP2環境下でファイル共有が勝手にされてしまうという異常が出ているのですが、わかる方がいましたら教えてください。 詳しい症状としては、マシン立ち上げ時にドライブのプロパティから共有の状況をチェックすると自分では設定していないはずの「このフォルダを共有する」が有効になっています。ドライブ全体が共有設定されてしまいます。 また、一度「共有しない」に変更したときは、次回マシン起動時まではその状態は変わりませんが、次に起動したときには、また共有設定が有効になってしまいます。しかもその状態は、毎回必ず有効になるというわけでははく、なっていないときもあります。現在までに、そのタイミングなどはわかっていません。 マイコンピュータ開けたり開けなかったりと不具合があった際に調べたらそのような状況となっていました。ウィルスの感染なども疑いましたが、アンチウィルスソフトからスキャンをかけても異常がありません。少なくとも既存のウィルスなどではない気がしていますが・・・。また、インターネットはCATVの常時接続環境でセキュリティソフトを使用していますが、おかしなアクセスやログなどもでていません。 他のアプリなどの関連でそうなっているなら、ある程度特定できそうなものですが、思い当たることがなくて困ってます。 どなたか同様の症状に遭遇したことのある方、また何か情報をお持ちの方がいましたらアドバイスをいたけたらと思います。よろしくお願いします。 |
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投稿日時: 2002-08-20 22:35
管理共有と言うものだと思います、私もはじめて気が付いたときは嫌な感じでした
http://homepage2.nifty.com/winfaq/w2k/network.html#910 不愉快なので私は外していますが、管理共有するメリットって何なんですか? 知っている人がいたら教えてください しかしデフォルトで共有されるのって気分悪いですね [ メッセージ編集済み 編集者: miyachan 編集日時 2002-08-20 22:37 ] |
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投稿日時: 2002-08-20 22:36
それって、共有名が「ドライブ名$」(例 C$、D$など)になっていませんか?その場合は大丈夫です。その共有は管理者にしかアクセスできないようになっているはずです。
「コンパネ」→「管理ツール」→「コンピュータの管理」→「システムツール」→「共有フォルダ」→「共有」をセレクトすると、共有されているリソースの一覧がでます。ADMIN$, ドライブ名$, IPC$などはWin2000が勝手に作るので問題はないはずです。 詳しくはコンピュータの管理ヘルプ内の「特殊共有」という項目に書いてあります。 > 管理共有するメリットって何なんですか? 管理者であれば、リモートでアクセスできるようにならからだと思います・・・。でも、普通こういうのはデフォルトでONにしないでほしいなぁ。(Microsoftさんの癖ですかね) [ メッセージ編集済み 編集者: H2 編集日時 2002-08-20 22:39 ] |
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投稿日時: 2002-08-20 23:01
井上%自宅では C$ 常用者 です。
すでにコメントがあるように、これは管理共有というもので、自動的に設定され、Administrators グループのメンバーだけがアクセスできます。すべての HDD のルート (C$, D$,...) と、Windows のフォルダ (ADMIN$) が該当します。その名の通り、管理者が HDD の中味を一度にまるごと見られるようにすることで、管理上の便宜を図ったものでしょう。実際、管理共有に接続して、遠隔操作で共有資源を作ってしまったこともあります。 共有名に「$」が付いているので、共有名の一覧を表示させても現れませんが、すべての Windows NT/2000 に存在するのは公知の事実なので、存在を隠す役には立っておりません ちなみに、Windows XP では、初期状態では管理共有はオフです。Windows XP Professional の場合、エクスプローラのオプション設定で簡易ファイル共有をオフにすると、管理共有が使えるようになります。 _________________ www.kojii.net |
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投稿日時: 2002-08-21 00:17
みなさん、早速のコメントありがとうございました。異常ではなく、Win2000の仕様ということで理解しました。
>それって、共有名が「ドライブ名$」(例 C$、D$など)になっていませんか?その場合は大丈夫です。その共有は管理者にしかアクセスできないようになっているはずです。 確かに、共有の状況を確認するとC$となっていて、DefultShareとなっています。管理上の利便性を図るためにHDのルートがC$、D$などと共有設定されることがわかりました。 しかし、腑に落ちない点もあります。1つは、デフォルトでHDDのルートがC$、D$(2つのパーティションを切って利用しています)となっているとき、マイコンピュータが開けないのです。正確に言うと開けないというより、ドライブを探している状態(アイコンが懐中電灯になる)が続いてしまいます。結局いくら待ってもドライブの一覧が表示されることはなく、タスクマネージャからもウィンドウすらとじれなくなり、最終的には手動でシャットダウンする羽目になります。 マイコンピュータからのドライブ一覧の際だけでなく、各種アプリからファイルを新規に保存する際に、画面上部のプルダウンでドライブ一覧を表示させようとするときも、止まります。 もう1点わからないのは、システム起動時に必ずドライブの管理共有がONになっているわけではないとうことです。 マイコンピュータや他の場所からHDDドライブに「スムーズにアクセスできるとき」は共有がされておらず、「アクセスできないときや不安定なとき」は、自動的に共有が入っているといった具合です。 管理共有は、Win2000の仕様のようなので、通常に利用するには差し支えないものだと思われますが、私の場合、ドライブへのアクセス異常からHDDが勝手にC$、D$となっていることが原因だと判断したのが、今回の投稿の経緯となります。 何か自分の環境や設定に問題があるとしか思えませんね・・・; とりあえず、みなさんのアドバイスが大変参考になりましたので、ありがとうございました。 |
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投稿日時: 2002-08-21 01:40
Windows2000を使いはじめで管理共有を知らない頃、アクセス可能ユーザーを
制限する為にアクセス権を色々いじっていて起動時に "ページファイルが・・・" みたいな <--- うろ覚えです メッセージが出てきて少しハマッタ事がありましたけど もしかしてアクセス権を変にいじっていないでしょうか? ドライブのアクセス権を変更しているのであれば、取りあえず確認の意味でドライブの アクセス権を Everyone でフルアクセスにしたらどうなるのか気になる所です 私の過去の経験なので当てにならないですが参考まで (もっと気の利いたアドバイスができる方がいたらよろしくお願いします 私も参考にしますので) |
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投稿日時: 2002-08-21 09:03
井上孝司さん
> 共有名に「$」が付いているので、共有名の一覧を表示させても > 現れませんが、すべての Windows NT/2000 に存在するのは公知 > の事実なので、存在を隠す役には立っておりません ためしに ¥¥マシン名¥c$ とやってみたら、なんとWin98から 全部!丸見えでした。:o これは危険ですね〜 今までわざわざ共有フォルダ作って それを共有にしていたので、それしか見えないと思ってました。 これって常識ですか!? |
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投稿日時: 2002-08-21 09:26
井上です。
私は常識だと思っていますが、なにせ Windows NT 3.1 の頃からの付き合いですから、あまり参考にはならないかもしれません もっとも、Administrators グループ限定という制約はあるわけですが、意外と、現場では誰もかれも Admin 権限を与えている事例が多いようなので、場合によってはとんでもないことになる可能性がありますね。 _________________ www.kojii.net |
