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共有フォルダアクセス時のパスワード要求について
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投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2005-03-15 13:18
workgroup環境上にあるマシンに共有フォルダを作成しております。
共有フォルダはNTFSフォーマットのパーティションです。 共有アクセスの許可にはEveryone:フルコントロールを与え、 NTFS(セキュリティ)の設定は規定のままです この共有フォルダにアクセスする際に、接続元によっては パスワードを要求される場合があります。 テストの結果は以下の通りです。 接続元 共有フォルダのあるマシン パスワード要求 WinXP Win2003 あり Win2003 WinXP なし Win2003 Win2003 なし ローカルセキュリティ等はデフォルトのままにしております。 パスワード要求には規則性があるのでしょうか。 | ||||
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投稿日時: 2005-03-15 13:30
あります。 ドメインが導入されてない環境を前提にすると、 接続元にログインしているユーザと同じ名前のユーザが、接続先にも存在しており、 パスワードも同じであり、そのユーザが接続しようとしている共有フォルダへの アクセス許可権限をもっていれば、パスワードは要求されません。 バックグラウンドで勝手に認証されてます。 それ以外のケースでは認証を求められます。 今回のケースの場合、 ・全マシンでユーザ"Administrator"のパスワードは一緒 ・Windows2003ではユーザ"Administrator"でログインしている ・WindowsXPではユーザ"Administrator"以外でログインしている なんてシナリオが思いつきました。 ワークグループ環境でのWindowsXPでは、特にユーザ分けない限り インストール時にAdministrator以外のユーザが作成されて、 そのユーザで自動ログインしているはずですから。 | ||||
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投稿日時: 2005-03-15 14:52
Mattun さん
ご返答有難うございます。 そうですね、冷静に考えると。
Mattunさんの予想通りのシナリオでした。 やはり、Windows2003側に現在ログオンしている WinXPのユーザID・Passwdを追加し、 共有フォルダに権限を与えればパスワードを要求 しないと思います。 |
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