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サーバでのスキャンディスク・デフラグ
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投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2005-03-19 18:24
質問です。
Windows・Unixサーバ問わず、 毎日のように更新・削除が行われているDisk内では、 クラアントPCのようにスキャンディスク・デフラグ必要ないので しょうか? 運用で、どこかで一度やったほうがいいのでしょうか? | ||||
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投稿日時: 2005-03-20 01:59
あまりやったことがありません。 本番稼動直前と、定期メンテのときに時間に余裕があったら、くらいです。 デフラグとパフォーマンスに関しては、 http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/experiments/defragment/defragment_7.html に書かれている通りでしょう。 サーバマシンではSCSI HDDを利用する構成の方が多いでしょうが、 ランダムアクセスに強いSCSIだと、その効果はさらに低いでしょう。 ATAでもSATA2になれば、コマンドキューイングがサポートされますから、 断片化に対する影響はさらに低くなるんじゃないかと。 どちらも、その操作自体がサーバのディスク障害の引き金になることもありますから、 少なくとも直前にバックアップを取っており、かつ万が一の際の復旧時間を 確保できるときしか実行しないようにしてます。 | ||||
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投稿日時: 2005-03-20 02:35
やったほうが良いとは思います。
おそらく1〜2年以上前に導入したサーバなどは、テンポラリファイルのリードライト、プロファイルの更新、サービスパックやパッチの導入により、システムドライブは フラグメントが多数発生していると思います。 ただし、OS標準添付のものではなく、市販ツールを使うことをお勧めします。 また、実行はパフォーマンスダウンの影響の少ない時間帯で行ったほうがよいでしょう。 | ||||
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投稿日時: 2005-03-20 17:30
気軽にDefragを行えないServerなので、構築時に断片化が
少なくなるようにPertitionを分けてやることが 重要ではないでしょうか? (最近ははやらないかもしれませんけど・・・) 例えば、Temporary, Log, Data領域をSystemと分断してやることにより、 断片化は相当押さえることが可能ではないでしょうか? |
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