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サーバでのスキャンディスク・デフラグ

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投稿者投稿内容
BB
常連さん
会議室デビュー日: 2005/01/04
投稿数: 25
投稿日時: 2005-03-19 18:24
質問です。
Windows・Unixサーバ問わず、
毎日のように更新・削除が行われているDisk内では、
クラアントPCのようにスキャンディスク・デフラグ必要ないので
しょうか?
運用で、どこかで一度やったほうがいいのでしょうか?
Mattun
ぬし
会議室デビュー日: 2004/08/10
投稿数: 1391
投稿日時: 2005-03-20 01:59
引用:

クラアントPCのようにスキャンディスク・デフラグ必要ないので
しょうか?


あまりやったことがありません。
本番稼動直前と、定期メンテのときに時間に余裕があったら、くらいです。

デフラグとパフォーマンスに関しては、
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/experiments/defragment/defragment_7.html
に書かれている通りでしょう。
サーバマシンではSCSI HDDを利用する構成の方が多いでしょうが、
ランダムアクセスに強いSCSIだと、その効果はさらに低いでしょう。
ATAでもSATA2になれば、コマンドキューイングがサポートされますから、
断片化に対する影響はさらに低くなるんじゃないかと。

どちらも、その操作自体がサーバのディスク障害の引き金になることもありますから、
少なくとも直前にバックアップを取っており、かつ万が一の際の復旧時間を
確保できるときしか実行しないようにしてます。
kenta
会議室デビュー日: 2001/09/19
投稿数: 9
お住まい・勤務地: 東京都
投稿日時: 2005-03-20 02:35
やったほうが良いとは思います。

おそらく1〜2年以上前に導入したサーバなどは、テンポラリファイルのリードライト、プロファイルの更新、サービスパックやパッチの導入により、システムドライブは
フラグメントが多数発生していると思います。

ただし、OS標準添付のものではなく、市販ツールを使うことをお勧めします。
また、実行はパフォーマンスダウンの影響の少ない時間帯で行ったほうがよいでしょう。

ちゃっぴ
ぬし
会議室デビュー日: 2004/12/10
投稿数: 873
投稿日時: 2005-03-20 17:30
気軽にDefragを行えないServerなので、構築時に断片化が
少なくなるようにPertitionを分けてやることが
重要ではないでしょうか?
(最近ははやらないかもしれませんけど・・・)

例えば、Temporary, Log, Data領域をSystemと分断してやることにより、
断片化は相当押さえることが可能ではないでしょうか?
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