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ActiveDirectoryとディスククォータについて

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投稿者投稿内容
未記入
常連さん
会議室デビュー日: 2005/01/28
投稿数: 22
投稿日時: 2005-06-14 13:07
いつもお世話になっております。
サーバはwindows 2003
クライアントはwindowXP sp2です。

ActiveDirectoryとディスククォータについて質問がございます。
グループポリシーでディスククォータの制限がかけられますが、
実際、導入するに当って以下の点が不明です。

(1)ActiveDirectoryでサイズを制限する際、ドライブ毎にサイズを変更することは
可能でしょうか。
見る限り一括で設定されるようです。

(2)ユーザー毎に制限がかかりますが、例えば、一度ユーザを削除して
再度同じユーザを作った場合、別ユーザとして扱われるのでしょうか。

(3)ActiveDirecory上で各ユーザの使用率を監視することは可能でしょうか。

基本的にはXPのクォータ管理機能を有効にするだけで詳細な制御は
難しいと見受けれます。
もし、そうであれば、管理が煩雑になるだけのような気がします。
バックアップも夜中に一括で物理的に別サーバへコピーを考えていましたが、
それを行うと所有者もわからなくなりますので使用しないという方向性が
出てくると思います。

その為の調査をしている最中です。
上記の点についてご存知の方がおりましたら
ご助力いただけないでしょうか。

よろしくお願いいたします。
_________________
ちゃっぴ
ぬし
会議室デビュー日: 2004/12/10
投稿数: 873
投稿日時: 2005-06-16 00:20
引用:
グループポリシーでディスククォータの制限がかけられますが、
実際、導入するに当って以下の点が不明です。



実際に検証してみれば、すべてわかることだと思いますが?
# もし、検証環境を用意していないということであれば、
# そもそもそれが間違いのもとだと思います。

で、回答ですが、

(1) Drive単位なので可能です。

(2) SIDが変わるので別Userとして扱われます。
# それがいやであるならば、Accountの削除を行わずに
# 有効・無効で制御すべきです。

(3) ActiveDirectoryで制御されるものではないと思うので
違ったものを使用して監視することになるでしょうね。

  とりあえず、思いつくのはWMIに「Win32_DiskQuota」というClassがあるので
そいつを使ってScript組んでやるとか・・・
# もっとも、制限値を設定しておけば、EventLogに出力できますので、
# そいつを監視してやればいいと思いますが・・・
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