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Active Directory環境下のクライアント⇔DC通信量
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投稿日時: 2005-06-24 17:54
現在以下の環境を構築しております。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 DC1:W2KServer、AD(GC)、AD統合DNS DC2:W2KServer、AD、AD統合DNS CL1〜10:W2KPro、DNS参照先プライマリDC1・セカンダリDC2 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 DCとCL間はルータでセグメントを分けております。 CLはクライアントマシンのことです。 これで数ヶ月運用していたのですが、 気になる点がありまして、 クライアント⇔DCで通信費用がかさんでいるということで 通信状態についてキャプチャして調べてもらいました。 すると、CLからDC1への通信が頻繁に行われていることが 確認できたのですが、 CLからDC2への通信も負けず劣らず同程度(パケット量)通信しているようでした。 私が思うにDC1はGCと設定しているかつDNSのプライマリになっているので 本来であればDC1とCLが頻繁に通信しているような格好になるのではと思ったのですが、 これって考え方が間違っているのでしょうか? またCL⇔DC1の通信量を下げるための対策というのは何かございますでしょうか? | ||||
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投稿日時: 2005-06-24 18:14
どっちのDCとの通信量を問題にしているのか、
DC1/DC2/クライアントがそれぞれどこのセグメントに設置されているのか (どれとどれが同じセグメントに設置されているのか)が不明ですが、 ActiveDirectoryのサイト設定はちゃんと行ってますか? 2つのDCが別セグメントになってて、かつサイトを分けているなら、 両方のGCがGCになってるはずなので、分けてないんだと思いますが。 サイトの設定を行っていない場合、メンバクライアントはどちらのDCにも平等に アクセスしようとしますから、きっとその辺が問題なんでしょう。 また、シングルフォレストシングルドメイン構成であれば、 全DCはGCにするのが正しい構成です。 | ||||
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投稿日時: 2005-06-24 21:11
「通信費用」というのが気になります。 クライアント⇔DC間で、通信量に応じて費用がかかっているのでしょうか? 負荷については... キャプチャしているのであれば、どのような通信が多いのか調べるのが 良いと思います。 # DC側のネットワーク・モニタでも十分に調べられると思います。 |
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