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ファイルサーバ:フォルダのアクセス権について
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2005-09-23 02:17
現在、ActiveDirectory上のユーザでファイルサーバのアクセス権を設定しています。
ファイルサーバ上に共有フォルダAを作成し、その下にA1、A2というフォルダが存在します。A1の下にはαというフォルダがあります。AD上にはA、A1、A2に割り当てるグローバルグループを作成しております。 【ファイルサーバ】 A(共有フォルダ)−−A1(フォルダ)-α |_A2(フォルダ) 【Active Directory】 グループA(グローバル):メンバA1、A2 グループA1(グローバル):メンバ 太郎、(ドメインユーザ) グループA2(グローバル):メンバ 太郎、花子(ドメインユーザ) 【アクセス権の割り当て】 A(グループA:読み取り)−−A1(グループA1ファイル、フォルダの作成、削除可能) |_A2(グループA2ファイル、フォルダの作成、削除可能) A1、A2は上位からのアクセス権の継承を切っています。 この状態で、太郎がA1フォルダの下にあるαフォルダを切り取ってA2フォルダに移動したところ、A2フォルダ移動後もαフォルダのアクセス権はA1グループが割り当てられていました。この状態でA2フォルダ下のαフォルダに花子がアクセスできませんでした。 太郎が「コピー」でαフォルダをA2フォルダ下に作成した場合はA2フォルダのアクセス権を継承したαフォルダが作成され、問題なく太郎も花子もアクセスできます。 切り取りで移動した場合、αフォルダにA2のアクセス権が割り当てられるような設定はできるのでしょうか。 |
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投稿日時: 2005-09-23 12:45
Windows の仕様として、Copyした場合は、基本的に Copy先のACLが継承されます。
同一Partition内の移動の場合には、Directory Entry の Pointer 移動となり、 ACLは Copy前のACLが適用されます。 そういう仕様なのでそのまま覚えてしまうのが賢明では? 今回の場合、CopyしてからCopy元を削除してやればいいだけだと思います。 |
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