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IE5.0の不思議な現象
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投稿日時: 2002-11-03 14:13
こんにちわ。 TASUKUです。
W2KのSP3を適用したところ、 IE5.0でTIFFファイルをWebServerから取得しようとすると ダウンロードのダイアログで ラジオの「このファイルを上記の場所から開く」と チェックボックス「この種類のファイルであれば常に警告する」が Disableにされてしまい、イメージング(kodakimg.exe)がインプレース実行 されなくなってしまいました。 (DOCファイルは問題なくインプレース実行できるので ファイルの種類によって動作が異なるようです。) この辺りの動作を管理している方法に関してご存知の方 いらっしゃいますでしょうか? バージョンは以下のとおりです。 IE5.00.3502.1000 (更新バージョンSP3) W2K 5.00.2195 Service Pack 3 | ||||
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投稿日時: 2002-11-05 12:30
I.E.のセキュリティの設定をチエックしてみてください.
SP3からセキュリティ周りがシビアになってます.イントラネットからも実行ファイル開こうとすると警告が出たりします.信頼できるサーバーでしたらセイフティーゾーンに追加することをおすすめします. | ||||
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投稿日時: 2002-11-06 00:06
ツール -> インターネットオプション -> セキュリティ で WebServerを信頼済みサイトに設定し、「信頼済みサイト」のレベルも カスタマイズで開いて、全て下げたんですが変化なしです。 おっしゃられているセキュリティの設定って、ここのことですよね。 | ||||
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投稿日時: 2002-11-06 01:46
ここで、PrintScreenを乗せることができたら説明が簡単ですが。できないので、文字でたらたら書きます。
セキュリティーゾーンの設定の項目で、「インターネット」「イントラネット」「信頼済みサイト」「制限サイト」と出てきますが、目的のネットワークは「イントラネット」上にあるとすると、イントラネットを選択してサブ項目の「サイト」を選択する。「詳細」を選択すると、ネットワークアドレスを入力する画面になるので、そこで「\\???net.or.jp←目的のアドレス」を入力して、「OK」で閉じる。 とすると警告はでなくなります。インターネット上にある場合はHttpsがデフォルトで有効になっているのでそれをはずします。この場合セキュリティ面で問題があると思います。 | ||||
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投稿日時: 2002-11-06 01:49
ここで、PrintScreenを乗せることができたら説明が簡単ですが。できないので、文字でたらたら書きます。
セキュリティーゾーンの設定の項目で、「インターネット」「イントラネット」「信頼済みサイト」「制限サイト」と出てきますが、目的のネットワークは「イントラネット」上にあるとすると、イントラネットを選択してサブ項目の「サイト」を選択する。「詳細」を選択すると、ネットワークアドレスを入力する画面になるので、そこで「\\???net.or.jp←目的のアドレス」を入力して、「OK」で閉じる。 とすると警告はでなくなります。インターネット上にある場合はHttpsがデフォルトで有効になっているのでそれをはずします。この場合セキュリティ面で問題があると思います。 | ||||
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投稿日時: 2002-11-06 20:08
お騒がせしましたが、IEの不具合がらみのようです。
Internet Explorer で TIFF (Tagged Information File Format) を開けない http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;JP319829 MS02-005 の修正プログラムを適用後、TIF ファイルが直接開けない http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;JP418864 セキュリティがらみで、ファイルの偽装扱いされるそうで...。 今、実機がないので、結果は後ほど。 でも、サーバーから来るMIMEとレジストリのMIMEが一致しない事を判定って 良いのでしょうかね。 MIMEって1つのようで1つじゃないと思うんだけど...。 しかも、解決策がサーバーを直せ!って、おぃおぃ。 [ メッセージ編集済み 編集者: tasuku 編集日時 2002-11-06 20:38 ] [ メッセージ編集済み 編集者: tasuku 編集日時 2002-11-06 20:39 ] | ||||
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投稿日時: 2002-11-07 01:31
確認しました。
ラジオの「このファイルを上記の場所から開く」と チェックボックス「この種類のファイルであれば常に警告する」の どちらもEnableになりました。 「ファイル名の拡張子から取得したProgIDと CLSID から取得した ProgID が異なる場合。」 というのが、以下のように HKEY_CLASSES_ROOT\.tif (標準) TIFImage.Document HKEY_CLASSES_ROOT\TIFImage.Document\CLSID (標準) {02B01C80-E03D-101A-B294-00DD010F2BF9} HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{02B01C80-E03D-101A-B294-00DD010F2BF9}\ProgID (標準) Imaging.Document となっていて、 TIFImage.Document != Imaging.Document であるため、ファイルの偽装と判断されるようです。 でも、この比較がなんでファイルの偽装扱いなのでしょうかね? WebServerから取得できる情報にCLSIDは無いはずなのに...。 原文の方も見たほうが良いのかな...。 | ||||
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