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うるう秒について
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投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2005-11-01 23:58
お世話になります。
Windows2000,2003ServerでNTPサーバーから例えば2:59:60という 日付データが送信された場合の動きがよく分かりません。 おそらくシステム的に認識されないため、59秒が2回設定されたりするとは思うのですが、OSレベルでのエラーとなりシャットダウンが発生する可能性もあるのかと思います。調べても有力な情報が無いためご質問させて頂きます。 よろしくお願いします。 | ||||
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投稿日時: 2005-11-02 10:27
うるう秒に関するイベントが存在するくらいですから、
特に問題は発生しないでしょう。 http://support.microsoft.com/kb/232209/
システムシャットダウンなんて致命的な障害が発生するのであれば、 さすがに修正パッチなどが出ると思います。 もしこれで問題が発生するなら、NTPサーバを乗っ取って不正なデータを Windows NTPクライアントに送りつければサービス停止状態に陥らせることができる、 なんていう、立派なセキュリティホールになるわけですよね。 限界値テストがまともに行われてないことによる致命的な欠陥ってことに。 _________________ Mattun Microsoft MVP for Directory Services (Oct 2006-Sep 2007) | ||||
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投稿日時: 2005-11-04 03:02
Mattunさん
ありがとうございます。 引用: ------------------------------------------------------------------------------- うるう秒に関するイベントが存在するくらいですから、 特に問題は発生しないでしょう。 ------------------------------------------------------------------------------- Win32の動きとして、累積秒数での時間設定を行うため、 確かに致命的な問題は発生しないようです。 ありがとうございました |
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