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Exchange2003とアクティブディレクトリの統合
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投稿日時: 2006-02-02 11:52
現在、会社にあるシングルフォーレスト、シングルドメインの環境で
最近、Exchange Server 2003の評価を始めました。 IT管理者にとっての魅力であるアクティブディレクトリの統合ですが もし現在、のメールアドレスのドメイン名(DNSでの)と、 いわゆるユーザーやコンピュータたちが属しているドメイン名と同一でない場合 でも対応かのうなのでしょうか? http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/tutor/exchange2003_02/exchange2003_02_02.html を参考にしてますができるかどうか定かではありません つまり、naibu.ad とかいうLANでしか通用しそうもない ドメイン名で、すでにアクティブディレクトリに認証ログインする ユーザーが大量に作られてます。 しかし、現在はメールはPOP3とSMTPで動くメールサーバーで (ただしSMTPは別の仕組みでnaibu.adになっている。) インターネット上で登録されているものは gaibu.com だとします つまりuser@gaibu.com がユーザーの正式な電子メールです。 基本的に電子メールのユーザー名とアクティブディレクトリにユーザー名は 同一にしてありますのでユーザー名の違いはそれほど問題にはなりません。 ただし各自のOUTLOOKにはPOP3でpop3.gaibu.com〔POPサーバー) で設定されております。 EXCHNAGEサーバーをnaibu.adドメインに参加させた上で naibu.ad とgaibu.comのドメインをマップして外からのメールのやりとり も行うことはできるのでしょうか? もちろんユーザーは決して、user@naibu.adのようなメールアドレスは 表示されるべきではありません。 user@gaibu.comであるべきですが。 どうかアドバイスをいただければ幸いです | ||||
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投稿日時: 2006-02-02 12:28
こんにちわ.
Active Directory client は同時に複数の Active Directory に参加できません. また,Exchange そのものは Active Directory が必須です. | ||||
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投稿日時: 2006-02-02 12:39
こんにちは
hoge.localがADドメインでhoge.comが外向きのアドレスというように、 少なくとも私の環境ではできています。 受信者ポリシーに@gaibu.comを指定して受信者更新サービスで 反映させ、ExchangeServerにSMTPでuser@gaibu.comにメールを 投げればOKだと思いますが、どうでしょうか。 Exchange拡張されたADユーザーとコンピュータでSMTPのアドレスを 確認できます。 以上 | ||||
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投稿日時: 2006-02-02 13:44
KAZさん
ゆいたんさん ありがとうございます ゆいたんさん ゆいたんさんのところでは システムマネージャーの受信者ポリシーの電子メールアドレスで デフォルトでは SMTP @hoge.local を SMTP @hoge.com に変えているということですね。 (それとも@hoge.localに加えて、@hoge.comを追加したのでしょうか?) いずれにせよそうすることで 1. hoge.comあてのメールがDNSのMXで指定されたメールサーバー この場合はEXCHANEGに届く。 (これは通常のメール配信でのDNSの仕組み) 2. 受け取ったECHANMGEはドメイン @hoge.comあてだけど SMTP に @hoge.comがあるので自分のものと認識する 3. SMTP に @hoge.local と@hoge.comをいれておけば 一応両方のドメインのメールはすべて自分のものと認識する ということですね。 間違っていたらどうかお手数ですがご指摘ください ありがとうございました | ||||
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投稿日時: 2006-02-03 02:20
余談なのですが、あるコンサル会社がExchange 2003をすすめてきて、導入検討が始まった経緯があるのですが、そこコンサル会社の提案書だと
SMTPサーバー、POPサーバー、メールボックスサーバーをおいてユーザーを無制限に設置できるとあります。 ??なのですが、これは技術的に設置できるという意味なのか、 それともEXCHANGEと連携するOUTLOOKがはいっている 1PCあたりに発生するCAL〔クライアントライセンス)を回避できるといういみなのか、よくわかりません。 SMTPは別にするのは別段問題なののですが、POPサーバーを別にするという仕組みが若干理解できませんでした。 POPサーバーが単純に、メールクライアントとメールボックスがあるEXCAHNEGのインターフェースになるだけというイメージでしょうか? 仮にEXCHANGEをACTIVE DIRECTORYと連携した、POPサーバーという位置づけで使用する場合、〔グループウェアでなく)ポリシー的にクライアントワイセンスを本当に回避できる方法があるのでしょうか? (まあそれなりの予算のある会社できたら このような質問自体思い浮かばないのでしょうが) | ||||
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投稿日時: 2006-02-03 07:27
おはようございます.
CAL を回避できるなんてことはありません. | ||||
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投稿日時: 2006-02-03 11:09
もしかして、Windows2003のPOPサーバーのことを言ってるのかなと。 # WindowsのCALはいりますが http://www.microsoft.com/japan/technet/prodtechnol/exchange/2003/library/pop3exwn.mspx | ||||
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投稿日時: 2006-02-03 13:28
KAZさん ゆいたん さん
アドバイス ありがとうございます。 ゆいたんさん 貴重な少しドキュメントをよんでみますということは 共存をして、Windows2003 のPOPをEXCHANGEサーバーと クライアントとの間に はさんで、POPをつかうだけだったら Windows 2003のCALがある限り、WINDOWS 2003 ExchangeのCALは不要 ということでしょうか? 私はWindows2003のドメインコントローラーで〔現在更新中) Exchange 2003をいれてそのまま使用すれば 結局 WINDOWS2003のCALにExchange2003のCAL両方が 各PCに対して必要になってしまうという理解ですが 共存してやることで少なくともEXCHANGEのCALが不要になると いうことでしょうか? |