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レプリケーションとレプリケーションモニターの疑問。
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投稿日時: 2006-02-15 07:13
シングルフォーレスト、シングルドメイン環境で
サイトとサービスによって TokyoとNagoya TokyoとSendai TokyoとHiroshima TokyoとOosaka などが15分おきに複製をするようになっております そしてTokyoには1台のFSMO TK-001 と2台の普通の アクティブディレクトリであるTK-002, TK-002がありました いままでは レプリケーションモニターでTokyoを開くと、 そこに 対Nagoya (NG-001) 対Sendai (SD-001) 対Hiroshima (HS-001) 対Oosaka (OS-001) などがありました。 このときはレプリケーションモニターで地方のアクティブディレクトリ さーばーはとくに意識してモニターしてませんでした 先週、ハードごとOosakaサイトのOS-001をハードごといれかえて OSも2000 SP4から2003 SP1mでもっていきました 既存のサーバー降格、切り離し、新規サーバー接続、昇格をして やったのですが その後レプリケーションサーバーの示す表示になっとくがいきません まず TY-001は 対Nagoya (NG-001) 対Sendai (SD-001) 対Hiroshima (HS-001) TY002, TY003 の表示がでるだけで 対Oosaka (OS-001) の表示がきえました ところがです、 Nagoya (NG-001) Sendai (SD-001) Hiroshima (HS-001) をレプリケーションモニターしてやる 対TY002だけで複製しております (対 TY001でなくて) そしてOOSAKA (OS-001)をモニターしてやると TY001と複製しており さらに TY-002をモニターしてみると OS-001とモニターしております モニターの組み合わせが双方向でなく一方通行な状態になってます TY-001 をモニターすると TY-002, TY-003,NG-001など、 でもOS-001はない NG-001 をモニターすると TY-002 のみ OS-001 をモニターすると TY-001 のみ TY-002 をモニターすると TY-002, TY-003、OS-001 これはいったいどういうことなのでしょうか? ちなみにユーザーの追加などはTY-001, OS-001でやっても反映はされますが。 また余談ですが 2003にしたら いままで DC=mydomain,DC=com CN=Configuration,DC=mydomain,DC=com CN=Schema,CN=Configuration,DC=mydomain,DC=com だけだった項目が これに加えて DC=DomainDNSZones,DC=mydomain,DC=com DC=ForestDNSZones,DC=mydomain,DC=com が追加されてます。 前者のような複製のありかたは正常なのでしょうか? どうかアドバイスいただければ幸いです | ||||||||
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投稿日時: 2006-02-16 03:12
すみません、質問をシンプルにして
サイト間のレプリケーションで、1サイトに複数のサーバーがある場合 実際のここのカタログサーバーにレプリケーション相手はどのように 選択されるのでしょうか? Aサイト、Bサイトがあり、AサイトとBサイトがレプリケーション 設定してあるとして AサイトにカタログサーバーA-1,A-2 BサイトにカタログサーバーB-1,B-2 がある場合、どのように各カタログサーバはレプリケーション相手を選択するのでしょうか? どうかアドバイスいただければ幸いです | ||||||||
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投稿日時: 2006-02-16 06:45
レプリケーショントポロジは、KCC(知的整合性チェッカー)が
自動的に適切に構成してくれてます。 入れ替えなどで一時的にそのような、一見不自然な状況に なることもあるかと思いますが、最終的には1つのサイトを中心とした 構成に組み替えられたはずです。 優先ブリッジヘッドの設定や手動でのレプリケーション設定などで 意図したとおりのレプリケーションを行わせることはできるはずですが、 障害時の自動再構成などを考慮すると、KCCに任せるのが推奨だったはずです。 まあ、気にしないこと。
それはDNS アプリケーション ディレクトリ パーティション。 Windows2003での新機能です。 Windows2000のADでは、ドメイン/フォレストのすべてのDCに対して 複製する機能しかなかったのが、 ドメイン/フォレストの特定のDCに対して複製する機能、 みたいなを実現するために導入されたのがアプリケーションディレクトリパーティション。 Windows2003では、DNSのAD統合ゾーンの複製相手の設定部分が増えてるのが 確認できるかと思いますが、それを実現してるのがこの部分です。 _________________ Mattun Microsoft MVP for Directory Services (Oct 2006-Sep 2007) | ||||||||
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投稿日時: 2006-02-16 07:36
おはようございます.
これの http://www.atmarkit.co.jp/bbs/phpBB/viewtopic.php?topic=28444&forum=6&1 続きですが,
編集はともかく,削除はできると思いますけど? 一度検証環境で「全て削除して,全て手動で設定」してみたことがあります. 挙動もとくに支障なく,違いは感じませんでした. | ||||||||
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投稿日時: 2006-02-16 07:42
これはその通りです。
設定した時点での結果自体には違いはないです。 KCCが作ろうが手動で作ろうが、その構成に応じてレプリケーションが行われます。 ただ、手動で設定した以上、KCCの制御から外れるサイトリンクなわけですから、 サイトリンク構成にKCCを使うか手動管理を取り入れるか、 という、大きな違いが発生します。 _________________ Mattun Microsoft MVP for Directory Services (Oct 2006-Sep 2007) | ||||||||
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投稿日時: 2006-02-16 10:12
Mattunさん
KAZさんありがとうございます すみません、新しく投稿してしまったみたいです はい、そのつづくです MATTUNさんのいわれるとうりKCCにまかせてしまってあまり きにしないようにします 削除はサイトとサービスでNTDSをえらんだときの 右パネルにでてくる、自動生成された、OBJECTを消して アクティブディレクトリコネクションを作成すればいいのですね。 NTDS設定を右クリックするとアクティブディレクトリの接続と 接続〔新規ー>接続)の2種るがあるのですがどうちがうのでしょうか? たしかに後者だと、レプリケーションが1つしかつくられませんでした (片方向のみ) いずれにせよ気にせず、ハードの交換+2003へのアップグレードをすすめていきます。 ありがとうございました |
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