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Windows Server 2003 R2 でCIFSが15倍高速化?
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投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2006-04-04 13:35
遠隔地のクライアント(WindowsXP)からのファイルサーバー(Windows Server)へのアクセス速度に不満があり
WAN高速化やいわゆるWAFSなどに関心があります。 http://www.packeteer.co.jp/products/skyxgateway.html 上記サイトによると、Windows Server 2003 R2 (以後:"R2") で 「従来のCIFSより15〜16倍のアクセス速度を実現(アクセラレーション不要) 」 との記述があります。 サーバーを"R2"にするだけで(TCPの最適化は必要でしょうが)私が期待しているファイル共有時の アクセス速度の改善につながるのであれば、と思い"R2"についてマイクロソフトのサイトなどで 情報を探したのですが、せいぜい 「DFSレプリケーション時にRDCにより複製トラフィックや時間が減少する」 程度の事しか見つけられませんでした。 私の探し方が悪いのか、私の解釈が間違っているのか、 どなたかこの件に関する情報や、ご意見をお持ちの方がおりましたら教えて頂けますか? よろしくお願いします。 [ メッセージ編集済み 編集者: よきまさ 編集日時 2006-04-04 15:10 ] | ||||
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投稿日時: 2006-04-04 18:57
こんばんわ.
差分の複製により DFS の負荷が下がるというのは 以前ここでも書き込みがありましたが, 16 倍云々は SkyX と連携した場合のことではないでしょうか? DFS だけで CIFS を高速化できる理屈が今ひとつピンときません. | ||||
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投稿日時: 2006-04-04 19:51
こんにちは。
Windows Server 2003 R2 のセミナーで配布された資料によりますと、DFS 関連の新機能である Remote Differential Compression の恩恵でファイル複製時の帯域削減比がファイルの種類によっては300倍ほどになるそうです。 293MのPST (Outlook) 約300倍 2.4MのXLS (Excel) 約30倍 2.6MのDOC (Word) 約15倍 と、こんな感じだそうです。 もちろん環境によって結果は異なるのでしょうが、この新機能は検討する価値がありそうです。 | ||||
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投稿日時: 2006-04-05 09:39
ご返事ありがとうございます。
私も今ひとつピンとこないので書き込みました。 前出のサイトでは「"R2"で既存のCIFSアクセラレータは使えなくなる」とまで 書いてあるので、ますます不可解です。 とりあえず、この会社に問い合わせてみます。 ありがとうございました。 |
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