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xcopyの挙動
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投稿日時: 2006-05-24 09:51
xcopyをすると、ファイル名がダブっていないのに、
上書きを要求される時があります。 なんとか回避する方法はないでしょうか? 例) 編集:"~"は、上付き波線記号「チルダ」です。 ・フォルダ1、配下に以下のファイルがある。 000274~11.js 000274~12.js 000274~13.js 000274~2.js 000274~3.js 000274~4.js ・フォルダ2へ全件コピー xcopy .\1\*.* .\2\ ・なぜか以下のファイルは、上書きの確認が表示される。 000274~2.js 000274~3.js 000274~4.js ・上書きすると、 000274~10.js→000274~2.jsで上書きされる。 000274~11.js→000274~3.jsで上書きされる。 000274~12.js→000274~4.jsで上書きされる。 [ メッセージ編集済み 編集者: eiji 編集日時 2006-05-24 10:08 ] | ||||
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投稿日時: 2006-05-24 11:04
エクスプローラで「000274~10.js」のプロパティ−全般の
MS-DOSファイル名を確認してみてください。 見慣れたファイル名が書いてありそうです。 レジストリで、8.3のファイル名を作るか作らないかの設定が あったと思います。 もしくは、ゼロ埋めを8桁以上:000724~10→00000724~10 にしては如何でしょうか? | ||||
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投稿日時: 2006-05-24 12:07
やっぱり、8.3のファイル名の制約あたりが問題なんですね。
今回はバックアップの為に使用している関係上、 ファイル名を変更する事は難しいので、 レジストリでの対応を調べて見ます。 ところで、 >エクスプローラで「000274~10.js」のプロパティ−全般の >MS-DOSファイル名を確認してみてください。 は、どこを見ればよろしいですか? | ||||
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投稿日時: 2006-05-24 12:22
8.3形式での名前を確認するには、コマンド・プロンプト上で
dir /x とやると、表示されます。今回の場合は、長い名前が、8.3の短い名前と衝突しているからだと思われます。通常ファイルを作成する場合、既存の名前とぶつかるような(短い)名前は作成されないはずなんですが、バックアップからリストアすると、バックアップ時に保存された、オリジナルの短い名前が強制的に戻されて、衝突することがあるようです。KBがあったはずですが、忘れました。後で探しときます 8.3形式の名前の作成を抑止するには、以下のKBをご覧ください。 ・How to Disable the 8.3 Name Creation on NTFS Partitions http://support.microsoft.com/kb/121007/en-us Windows XPやWindows Server 2003なら、次のコマンドを実行します(たぶん、再起動が必要)。 fsutil behavior set disable8dot3 1 (現在の設定は fsutil behavior query disable8dot3 ) Windows 2000の場合は、上記KBをご覧ください。 | ||||
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投稿日時: 2006-05-24 12:30
使ってるOSがばれてしまいますね。 コマンドプロンプトから、「dir /X」で確認してください。 もしくは逆に「dir 000274~2.js」で結果を確認してください。 | ||||
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投稿日時: 2006-05-24 14:50
確かに、dir /X で確認すると、既存の名前と(短い)名前がぶつかっていました。
レジストリを変更する対応をしようと思います。 ※しかし、バッテングするのは、バグなような気もしますが。。。 みなさんありがとうございました。 [ メッセージ編集済み 編集者: eiji 編集日時 2006-05-24 14:51 ] |
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