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MSCS環境でのOSセキュリティパッチの適用手順について
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投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2006-08-31 19:24
はじめて投稿します。
Windows Server 2003 のMSCS構成でのサーバ運用について、いろいろ明確な 手順がわからず投稿しました。 2ノードによるActive/Passiveのクラスタ構成でSQLServer2005データベースを 稼動している環境で、2ノードに対してOSセキュリティパッチを適用する場合、 下記のような手順で良いのでしょうか? ノード1=Active、ノード2=Passive の場合、 1.ノード2に対して通常にセキュリティバッチ(Windows Update)を適用する。 2.ノード2を再起動する。 3.ノード1からノード2にリソースの所有者を移動する。 4.ノード1に対して通常にセキュリティバッチ(Windows Update)を適用する。 5.ノード1を再起動する。 6.リソースの所有者を元のノード1に移動する。 あるいは、各ノードに対して、セキュリティパッチを適用する前に、 各ノードのクラスタサービスを停止する手順を以下のように追加するべきなのでしょうか? >.ノード2のクラスタサービスを停止する。 1.ノード2に対して通常にセキュリティバッチ(Windows Update)を適用する。 2.ノード2を再起動する。 (ノード2再起動後は、停止したクラスタサービスは自動的に稼動状態になのでしょうか?) 3.ノード1からノード2にリソースの所有者を移動する。 >.ノード1のクラスタサービスを停止する。 4.ノード1に対して通常にセキュリティバッチ(Windows Update)を適用する。 5.ノード1を再起動する。 (ノード1再起動後は、停止したクラスタサービスは自動的に稼動状態になのでしょうか?) 6.リソースの所有者を元のノード1に移動する。 よろしくお願いします。 | ||||
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投稿日時: 2006-09-01 09:31
こんにちは
私の所では下記順番で実施しております。 1.ノード2に対して通常にセキュリティバッチ(Windows Update)を適用する。 2.ノード1に対して通常にセキュリティバッチ(Windows Update)を適用する。 3.ノード2を再起動する。 4.ノード1を再起動する。(MSCSが勝手にリソースをノード2に移動します) 5.リソースの所有者を元のノード1に移動する。 ちょっと乱暴ですが最短時間?で実行できますのでこの方法を採用しております。 | ||||
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投稿日時: 2006-09-02 02:10
これで問題ないと思いますよ。 | ||||
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投稿日時: 2006-09-04 13:52
wojisan様、ちゃっぴ様
ノード毎のクラスターサービスを停止する必要はないのですね。 書き込みありがとうございました。 |
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