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存在しないドメインが表示されてしまいます。
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投稿者 | 投稿内容 | ||||||||
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投稿日時: 2007-01-13 20:03
こんばんは。
PCの電源を入れた時のログオン先として、「このコンピュータ」「yumi-netドメイン」の他に、存在しないドメイン(yumiドメイン)が表示されてしまいます。 どうも以前どなたかがNTドメインからActiveDirectoryに移行しようとして失敗し、その残骸か何かが残っているようです。 現在のネットワーク構成は、ちょっと変なのですが、yumi-netNTドメインとyumi-netワークグループが混在し、yumi-netワークグループ内に、Active Directoryに失敗したWin2003が含まれています。 このたび、NTドメインから、Active Directoryに移行しようと計画し、奮闘しているところです。 NTのBDCを作り、ネットワークから外して、PDCに昇格させ、Win2003の上書きアップグレードを行ない、さらに追加ドメインコントローラを1台作り、そこにFSMOを転送するところまでは行いました。(上書きアップグレードしたWin2003は実環境では使用しません) これで現在のNTドメインコントローラと入替えればActive Directoryに移行できると思うのですが、この際何とか、存在しないyumiドメインがログイン先に表示されないようにしたいのですが、どのようにしたらよいのか、検討も付きません。 どなたかお分かりの方がおりましたら、ご教授下さい。 (上記のワークグループは残す予定で、失敗元のWin2003は、ワークグループ内に留める予定です。) | ||||||||
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投稿日時: 2007-01-13 23:17
こんばんわ.
信頼関係の設定が残っているのでは?
license 違反には気をつけてくださいね. | ||||||||
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投稿日時: 2007-01-14 01:39
チャブーンです。
まず回答ですが、ドメインクライアントは、ログオン時の "ログオン先" 情報は、接続したドメインコントローラから動的に取得しますので、ドメインコントローラ側の設定が正しければ、クライアントの表示は自然と治ります。 新しいドメインコントローラ自体のログオン画面で "ログオン先" を表示させ、直っているかどうか確認してみてください。直っていなければ、他の方もおっしゃっていますが、まずは NT 信頼関係あたりからのチェックになるでしょう。 あと余計なことですが、新システムを別に作ってそこにクライアントをそのままつなぎ直した場合、コンピュータアカウントのパスワードが変更されてしまっている場合、時によってはログオンができなくなることがあるかもしれません。 Windows NT のコンピュータアカウントのパスワード変更は 7 日ごとですので、もしかしたら問題が起こる可能性がありますが、この場合はクライアントをドメインに再参加させれば大丈夫でしょう。 なお、ドメイン名とワークグループ名が同じコンピュータが同居している場合、通常利用では問題ないですが、ブラウジングのマスタブラウザ選定の問題で (理論上は大丈夫なはずですが) ネットワークコンピュータの表示に問題が出るかもしれません。ワークグループコンピュータ側がマスタブラウザにならないように、設定をしておくといいかもしれませんね。 | ||||||||
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投稿日時: 2007-01-14 06:24
ご返答ありがとうございます。
信頼関係ができてたみたいで、削除したら、表示されなくなりました。 ・・・このネットワークを構成した先輩との信頼関係は・・・なかなかできませんが・・・。 助かりました。 ありがとうございます。 |
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