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スクリーンセーバーの設定を、グループポリシーで配信する
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2007-02-23 23:13
元が見苦しいので、まとめ。
長時間離席するなど、使用者が不在となったコンピュータをロックし、それまでの使用者以外に使わせなくする方法。 ローカルマシンの場合: 画面のプロパティから、[スクリーンセーバー]タブにある、スクリーンセーバーの設定をします。このとき、パスワードで保護するようにチェックすると、スクリーンセーバーが起動してから5秒以上(デフォルト値)経つと、再開するにはパスワードの入力が必要になります。 アクティブディレクトリの場合: この設定は個人の端末でのみ有効ですが、アクティブディレクトリ環境下で一括して設定したい場合は、次のようにします。 (参考:スクリーンセーバ設定のActiveDirectory内統一<atmarkit.co.jp>) グループポリシーの、[ユーザーの構成]-[管理用テンプレート]-[コントロール パネル]-[画面]にある、[スクリーン セーバーを有効にする]と、[スクリーン セーバーの実行可能ファイル名] 、[スクリーン セーバー パスワードで保護する]の設定。 また、ターミナルサービスを使用していれば、ログオンから一定時間で、強制的にログオフさせることも出来ます。このとき、ログオフの5分前から、ユーザに通知がなされます。 この件、私の環境、権限では AD サーバを触ることが出来ないため、補足願います。ローカルセキュリティポリシーにある、[ログオン時間の有効期間が切れるとクライアントを切断する]と、[セッションを中断する前に、ある一定のアイドル時間を必要とする]の設定がそれに当たると見当をつけているのですが、“一定時間”の設定方法が不明。Windows XP では、設定できないのでヘルプも表示されないという(^-^;トホホ。 _________________ |
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投稿日時: 2007-02-23 23:29
>グループポリシーの、[ユーザーの構成]-[管理用テンプレート]-[コントロール パネル]-[画面]にある、[スクリーン セーバーを有効にする]と、[スクリーン セーバーの実行可能ファイル名] 、[スクリーン セーバー パスワードで保護する]の設定。
まだまだ説明が甘いよ!これだけではうまくいかない場合があるよ! |
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投稿日時: 2007-02-23 23:33
他人のレス使うな。
自分できちんと実践してか、書け! 出直して来い! |
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投稿日時: 2007-02-24 11:50
一定時間の件ですが、「ログオンから一定時間」ということであれば、おそらく、Microsoftのこのページが有効かと。
Microsoft ネットワーク サーバー : ログオン時間の有効期間が切れるとクライアントを切断する リンク切れがあった場合のために。 コンピュータの構成\Windows の設定\セキュリティの設定\ローカル ポリシー\セキュリティ オプション\ ログオン時間を設定する リンク切れがあった場合のために。 1. [Active Directory ユーザーとコンピュータ] を開きます。 2. コンソール ツリーで、[Users] をクリックします。 場所 : • Active Directory ユーザーとコンピュータ/<ドメイン ノード>/Users または、ユーザー アカウントがあるフォルダをクリックします。 3. ユーザー アカウントを右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。 4. [アカウント] タブで、[ログオン時間] をクリックし、ユーザーに対してログオンを許可または拒否する時間を設定します。 MicrosoftTechNetにありましたぜw 後はグループポリシーなんで、クライアントにすぐ反映するコマンドですな。 たしか、 gpupdate /target:computer だったかと。 参考:【解説】グループ・ポリシーの変更をすぐにクライアントへ反映させるには? もう数年前にやった事で、今は他の人の引き継いじゃったから、覚えてないけど、多分この情報で間違いないと思う。 |
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